教育課題

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教育課題

国語辞典小学生いつから使わせる?何年生から?1年生から使うのがおすすめ!

小学生が国語辞典を使用するのはいつからかといえば、4年生が普通です。 ところが、小学校一年生から国語辞典を使うという実践が、その昔、筑波大学付属小の有田和正先生から紹介されました。 もうかなり昔のことですが、一年生から学級で国語辞典を使用している先生はまだ少ないです。 一年生でも辞書を引くことができて学習に役立つ。これは多くの先生に実践してもらいたいと思います。一年生からやることのよさを感じてもらえるかと思います。 そんな思いで、どんなふうに国語辞典を使っていくのかを少し紹介したいと思います。
教育課題

鉛筆とシャーペンどっちがいい?メリット・デメリットをまとめました!

学校の筆記用具と言ったら「鉛筆とシャーペン」がその代表ですが、シャーペンは小学校で使用することがほぼ禁止されています。どうしてでしょう? それはたぶん、学校生活上いろいろと問題になりそうな状況を生み出す可能性があるからです。 シャーペンは小学校の学習用具として、学習には不適切であるととらえられています。もちろん、何か校則等で決まりになっていることはほぼありません。担任の指導によって使用を認めていないのがほとんどではないでしょうか。 国語学習で鉛筆とシャーペンをディベートの題材にしたこともあります。結論は出ませんでしたが、シャーペンが優位とはならないのが面白いところでもあります。 筆記具もどんどん新しいものが生まれ、使いやすくなり、中高生では鉛筆を使用している生徒は少ないです。しかし、小学校ではシャーペンを認めたがりません。私も30年以上教師をしてきて、シャーペンを認めた学級は一度だけです。それも条件付きだったように思います。 子どもたちからもどうして使ってはいけないの?と質問されます。 鉛筆とシャーペンはどっちがいいでしょう。鉛筆とシャーペンのメリットとデメリットをあらためてまとめてみました。
教育課題

教員に向いてない辞めたい!?やる気でない、教える仕事に向いてないかも?は自分が変わるチャンス!

教員に向いてないと思って30年余り教員を続けてきましたが、いつの間にか、教員であることに誇りを持ち、自信も持つことができました。 長く教員を続けてきて、もう少し頑張れば定年という頃に辞めました。 こんな自分がよくここまで教師を続けてこれたも...
家庭と学校

学級懇談会ネタがない⁉小学校懇談会で話すことで困らないアイデア教えます!

保護者会や学級懇談会はコロナ禍で縮小されましたが、やはり一堂に会して話をするかしないかで得るものは違います。コロナであってもなくても保護者の方の悩みは絶えません。学校と保護者がお互いに理解し合えるようになるためには、学校側もいろいろとアイデアを提案していくことが大事ですね。積極的に行動するほうがしないよりもまし!これはどんな世界でも言えることではないでしょうか。何事も前向きに考えることはとても気持ちのいいことです。そんな思いで保護者会の活性化を考えています。ご一読よろしくお願いします。
学校行事

卒業式担任ホームルームでやること!先生からの手紙とは⁉

卒業式は忙しい日程でもあります。そんな中でいかに最後のメッセージを伝えるか。卒業式はどんな子どもにとっても晴れやかで喜びに満ちた一日です。 教師としても子どもたちや保護者からの言葉や姿でいわゆる教師冥利に尽きるそんな瞬間を感じる日でもあります。 この時にしか与えることができない感動を大事にしましょう。卒業式はそれぞれたった一回です。そして、その一日で教師がやってきた答えが出る時でもあります。 そんな感動な一日を担任教師が心を込めた一言のメッセージを。子どもたちに感謝の思いを伝えることができる方法を紹介します。
教育課題

学校の先生になるには、社会人を経験してからでも遅くない⁉

学校の先生になるには、大学卒業してからでも遅くありません。むしろ、社会人として経験したことが教壇に立ってから生かされます。子どもたちへの対応も人生の経験者として、どっしりと構えていられるでしょう。 学校の先生になろうと思っている社会人のあな...
教育課題

教員の不祥事は多い?なぜ起こる?その原因とは

教師の不祥事が報道されることが多くなりました。「ああ、またかよ⁉」って思うことが多いですね。 なんでこんなことするのか呆れてしまいます。 教師だから、一発で懲戒免職で人生終わりだよって、何度も研修受けてるのに。 家族も子どもたちも人生が変わ...
教育課題

教師が忙しいのは嘘⁉激務に教員不足は事実です!忙しい本当の理由とは?

教師がどうしてそんなにも忙しいのか、夜遅くまで働き、残業の毎日、休日も学校に出て仕事。なにが忙しい理由なのか。 本来の職業は教師ですが、やっていることは事務処理ばかりです。教師は子どもたちに教えることが仕事なのに、それが不十分になっているのに、忙しい?っておかしなことです。 教師は忙しいのは嘘になるのでしょうか?教師の本当の仕事を大事にするには、いいことばかりしていてはダメなんです。学校はなんでも引き受けて、それを教師たちが一人で孤軍奮闘しています。そんな業務っておかしいでしょう。教師の仕事は授業です。子どもたちに教えることが仕事です。でも、それは簡単なことではない。極めるぐらいにやらないといい仕事にならない。野球のプロの選手が野球以外のことをたくさん抱えていますか。教師は何のプロなんでしょうか。
教育課題

教員夫婦年収は最強!?教員共働きはお金に困らん?

学校の先生になる人は、お金ことはあまり考えないです。公務員になる人は安定した収入に注目していますね。あなたもその一人でしょうか。 確かに公務員ですから、懲戒免職でクビにならない限り定年まできちんと収入が続きます。 学校の先生を目指す人たちは、あまりお金のことを気にしない方が多いですね。でも、学校の先生の年収について、お給料はどんなふうに上がっていくのか。仕事ができないと給料はどうなるの?など疑問はあるでしょうね。 学校の先生(公務員)というのは、収入を第一に考える職業ではなく、仕事そのものに集中したいというものです。お金のことを気にしていたら、仕事はできません。それが公務員ですから。 公務員の給与については、都道府県の人事委員会で給与額が定まってきます。 学校の先生の年収について、どんなふうにお給料は決められているのか。いくらぐらい支給されるのか。そんな疑問にお答えします。 学校の先生になろうと思っているあなた。学校の先生の平均年収は結構高額なのです。
教育課題

小学校でもいよいよ英語必修化!問題点やデメリットをきちんととらえる!

2020年からいよいよ、小学校の英語が必須化されますね。大変なのです。 学校現場の先生方にしてみれば、今現在の教育課程の内容でもすでに教える量があふれんばかりの状態です。そこに昨今の教育現場への要求の多さが重なり、新たな教科などははっきり言...
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