学校の先生の年収は年齢とともに上がっていく⁉平均年収も意外に高給!

お金儲けの職業ではないけれど、きちんともらえる公務員。学校の先生はいい年収です。

学校の先生になろうとする教員志望者が少ないということを聞きますが、大変な職場になりつつあるというか、こうしている間にも学校で忙しく働いている先生方は大変さを克服しながら日々奮闘しているのです。

どんな仕事でもどれが楽とか大変とか比べるものではなく、それぞれの仕事にはそれぞれに大変さはあるのです。

子どもたちと一日の大半を過ごす親以上の存在にもなります。

学校の先生を目指すあなたに私は自信をもってお伝えします。

学校の先生は誇りある立派な仕事です。

仕事は何のためにするのか。あなたの答えは何ですか?

私の答えは…人のためにするのが仕事です。

学校の先生になる人は、お金ことはあまり考えないです。公務員になる人は安定した収入に注目していますね。あなたもその一人でしょうか。

確かに公務員ですから、懲戒免職でクビにならない限り定年まできちんと収入が続きます。

学校の先生を目指す人たちは、あまりお金のことを気にしない方が多いですね。

でも、学校の先生の年収について、お給料はどんなふうに上がっていくのか。仕事ができないと給料はどうなるの?など疑問はあるでしょうね。

学校の先生(公務員)というのは、収入を第一に考える職業ではなく、仕事そのものに集中したいというものです。お金のことを気にしていたら、仕事はできません。それが公務員ですから。

公務員の給与については、都道府県の人事委員会で給与額が定まってきます。

学校の先生の年収について、どんなふうにお給料は決められているのか。いくらぐらい支給されるのか。そんな疑問にお答えします。

学校の先生になろうと思っているあなた。学校の先生の平均年収は結構高額なのです。

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学校の先生の給与は年齢別でほぼ同じ

学校の先生というのは、ここでは県職として採用された公務員にあたります。

小学校・中学校の義務教育の学校の先生や高等学校の先生です。ともに、県職ですから、私立学校の先生がたについてはここでは触れませんが、ほぼ教職員の給与に近いと考えてください。

さて、学校の先生は公務員ですから、給与は基本的に年齢で決まってきます。

大卒と短大では若干異なりますが、ほとんどの教職希望者は大卒です。

大卒で学校先生の初任給は、20万円前後です。どこの都道府県もほぼ同じです。

そして、採用以後の給与の昇給は、一年に4回程度の昇給で上がっていきます。一回の昇給で1000円から2000円です。ですから、一年に一万円程度上がります。

年功序列ですから、年齢でほとんどの教職員の給与は同じです。

この給与の昇給のしくみは、「号俸」というもので決められてきます。簡単に説明しますと、年齢に見合った給与が基本的にあり、そこに経験が加算されて、昇給していきます。

しかし、管理職にならない限り支給額にそれほど大きな差はなく、年齢相応な業務についていれば、毎年昇給します。

以下に、平均年収を紹介します。これは、基本給でのざっくりとした数字です。

  • 20代後半…380万円
  • 30代前半…450万円
  • 30代後半…500万円
  • 40代  …600万円
  • 50代  …650万円

学校の先生の給与は、もっと高額に示されている方々もおりますが、大体こんな金額が妥当です。もちろん、これらは基本給の額面で年収を算出したものです。

教師は共働きが多いので、夫婦ともに教師の場合は、30代の後半には年収は1000万近くになりますので、余裕の生活ができることになりますね。

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学校の先生は行政職の公務員より上のランク⁉

学校の先生は公務員でも、教育公務員という言い方もします。

公務員には、さまざまな職種があります。

一般職の中にも行政職、事務職、研究職、技能労務職、福祉職、消防職など、そして、教育公務、警察職とあります。

いわゆるお役所の職員さんに比べて、学校の先生はお給料がちょっといいのです。

ちょっと比べてみました。平均給与額です

一般職…375,163円
教育職…418,204円
警察職…351,571円  ※長野県人事委員会報告より抜粋

公務員の中でも特に給与面では高額になっています。

日々の労力を考えるとこれは当然といえば当然です。残業手当もないし、休日出勤は当たり前ですからね。

一般職や警察官と比べることは、妥当ではありませんが、同じ県職の中でも大卒からの職員が多いことが基本給の高さになっているのではないかと思います。

しかし、7時ごろから仕事をはじめ、休憩時間は一日のうちに5分程度、で12時間勤務が当然の勤務状況を考えると、決して高額ではなく、低額ではないかと思ってしまいますが。

特別賞与は、4.4月分が支給されました

これは、民間と比べてもほぼ同額です。

平均給与で算出しますと、

特別賞与(ボーナスや特別調整額を含む)は、180万円程度になるのです。

学校の先生は、現職の間は、十分に何不自由なく生活できるゆとりのある経済状況といえます。夫婦ともに教師であればなおさらです。

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学校の先生はお金儲けではないからね!

学校の先生は公務員であるから、いわゆる副業はできません。アルバイトなどもってのほかです。しかし、資産を運用したり、投資したりすることは違法にはなりません。

公務員の副業の禁止については、この場合は、地方公務員法でかなり厳しく定められているので、ばれたら大変です。

今は、マイナンバーで簡単に紐づけされる時代ですから、隠れてやっていてもいつかはばれます。場合によっては懲戒免職ありえます。

自営で家族経営ならば大丈夫です。実際に家族で自営をしており、そんな環境で学校の先生をしている方は珍しくはありません。

本人には一切収入として入っていないので、公務員規定に触れることがないのでメリットは大きいですね。

家族の収入としてはあっても、本人の収入ではないというところがポイントです。

学校の先生の収入だけで家族4人なり5人の生活を支えていくのはかなり大変です。ですから、夫婦共働きがほとんどですね。

大手の企業の部長さんクラスと比べたら、教師は年収的には低いでしょう。

でも、夫婦ともに教師だったりすると、かなり豊かな収入になるわけで、さらに、福利厚生がきちんとしていますから、この公務員の恩恵は捨てがたいものです。

退職しても、いろいろな手当てがでます。たとえば、仮に退職時に独身であれば、一時金として50万程度支給されます。これは、退職教員互助会なるものに30歳から加入できる制度を活用した場合です。

また、教員は健康保険は共済組合に加入していますが、退職後も2年間継続で入っていられます。国保よりも若干安価です。

教師の場合は、確かに福利厚生がきちんとしているので、現職中は本当にその有難さを感じることでしょう。

でも、年金暮らしは、まだまだ先であるし、年金もどのくらい支給されるのか不安ですね。

はっきり言って、年金は、あてにしないほうがいいくらいです。

これは、公務員も民間企業のサラリーマンも同じことです。

だから、退職後は、退職金やら貯金などは上手に運用していくことも考えたほうがいいと思います。

もちろん、資産の運用は公務員でもできますから、余裕のある人は現職中に考えてみることは大事なことです。

まとめ 学校の先生は経済的には困らない

学校の先生になりたい人は、お金を目当てにしてはいけないでしょう。子どもたちを教えることに生きがいを感じ、そのことに日々邁進することになります。お金はそれを支える生活のもとになります。

その対価として

  • 学校の先生の平均給与は、40万円以上です。
  • 学校の先生の平均年収は、670万円です。
  • 夫婦ともに教師の場合は、1340万円です。

教師の生活というのは、楽ではないから、その暮らしを金銭的にも不自由がないようにしてくれていると思ってください。

贅沢などは多くできるものではないです。もちろん、生活の条件がいろいろ変われば、この限りではないことは言うまでもありませんね。独身でいるとか、子どもがいないとか、それは、教師に限ったことではないですが。

少なくとも、学校の先生になる人は、お金のことをあまり考えない人が多いのですが、日々子どものことで頭がいっぱいで趣味などやってる暇はないでしょう。

収入はお給料だけですが、日々の教育の生活に集中していくことができる当然の対価ではあります。本当はもう少し高額でもいいと思いますね。

どんな不況でも、ほとんど年収に変動はありません。安定した生活を送ることができる本当にやりがいに満ちた職業です。

学校の先生の年収は年齢とともに上がっていく⁉平均年収も意外に高給!のお話でした。最後までお読みいただきありがとうございました。

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