教育課題

教師と生徒の恋愛事情は昔からあります。でも、現在は一歩間違えば教師が犯罪者になってしまいます。女子高生でも卒業しているから大丈夫ということもないようですから、しっかり法律を知っておくべきです。男女の感情は簡単には消せませんから、冷静に行動することが大事。処分事例や法律についてまとめました。

先日のこのニュースを聞き、なんじゃこりゃ⁉と思った人は多いと思います。私も、そんなことを指導しているなんて、日本という国であり得ないと思いましたが…。川崎市立の一部の小学校で、体操着の下の肌着の着用を禁止する指導が行われていることに対し、批...

小学校の先生になる日が近づいています。コロナ禍でありますが、感染症対策をしているわけですから、例年とほぼ変わらない4月の始まりとなるでしょう。子どもたちも進学、進級に期待と不安をもって、登校してきます。保護者も子どもの担任の先生には注目して...

信州大学農学部（南箕輪村）は3日、アニマルウェルフェア（AW、動物福祉）に配慮して同学部内の施設で飼育したニワトリを食肉にして販売を始めた。照明や密度などの飼育環境を整え、健康的に育つように管理した養鶏。同学部内の生産品直売所で取り扱ってい...

あんなに素直で可愛かった娘が、どうしてこんなに反抗するようになってしまったのだろうと、頭を抱えているママも多いと思いますが、小学生高学年ともなると反抗期ですから、これは仕方のないことです。反抗期の小学生で特に小学校5年生や6年生の女子についての理解を深めていくことが大事です。全然言うことを聞かないし、厳しくすれば暴言を吐くし、どうすればいいのか悩んでいるママへ、この時期の正しい対処法についてお話しします。

小学校教師を目指す人へ。多忙でブラックみたいだから教師を諦めますか。教育は流れる水に筆で字を書くようなもの。と、教えられました。大体、楽したいなんて人はろくな成果もあげられないなんて言いたくなりますが、やってみないとわからないものでしょう。教師は一人で頑張るもの。自分次第です。私はとうとうそう思うようになりました。仕事は大変だけど、大変じゃない仕事って何をしたいのでしょう。生きがいとかやりがいとかそういったものは、すべて大変だったり苦労を伴ったりしています。大事なことはやればやるほど大変になって苦労が絶えない。いい仕事ほど楽ではないのです。そう私は思っています。小学校教師をぜひ一度経験してみてはどうでしょうか。

コロナ禍の年末年始休業は子どもたちも今までにないお正月だったと思います。もうすぐ新学期がスタートしますが、どことなく不完全燃焼の休日で三学期のやる気が上がってこない子どもたち多いかもしれませんね。三学期はたった50日程度。あっという間に過ぎ...

学校教育に携わる方々ならば、こうした声にも関心を持つことが大事ではないかと思い紹介します。高等学校への進学率は、98.8％、大学へと進学率は、58.1％です。社会に出ていく若者の3分の2が高学歴になります。その人たち全員が使えないということ...

PTA活動の問題点は、形ばかりの活動になっていることが多いこと、やってくれる人がいないこと、少子化や生活様式が昔と異なり、今の時代に合わないPTA活動になっているかもしれません。PTA廃止賛成の人もいますし、PTAのよさを大事にする人もいます。大事なことは動くことではないかと思います。続けることもやめることも行動です。自分から進んで行動し、責任を持つことではないでしょうか。一番よくないことは、逃げることです。

小学校の教科担任制がもうすぐ本格的に導入されます。小学校の先生は一人で何でもやることが仕事ですが、一人よりも多くのメンバーでチームを組んで教えるほうが子どもにも良い影響を与えることになります。子どもは多くの人にかかわるべきです。そうして人を知るべきでもあります。閉鎖的な学校にあっても、多くの先生とかかわることは生活を豊かにしてくれると思います。小学校の教科担任制は中学のそれとは異なるでしょう。変わることは大きな苦労がつきものでしょうが、変わることは前進でもあります。教師が変わることが子どもが変わることになる。そんな一歩にもなる教科担任制を積極的に導入してみることを提案します。