2学期の始業式の抱負作文の書き方とその対策!これだけやれば大丈夫!

夏休み明けの二学期の始業式は、ちょっと重苦しい雰囲気になりやすい。作文発表は元気よく堂々と発表してほしい。

夏休み明けの二学期の始業式。抱負作文の役目をもらったあなた。

どんなことを書けばいいのか悩んでいませんか。

二学期の抱負作文で始業式の発表ともなると、心配ですね。

しかも、作文はなかなか大変なものです。日記はスラスラ書けるけど、決意を書くとなるとその書き方も大事になります。さらに、みんなに発表しなければならないのですから、その練習も必要です。

そんな二学期始業式の抱負作文の書き方と対策を紹介します。

そんなに特別なことはないです。大事なことは、決意の書き方と書く量です。

もう夏休みも終わりますが、二学期始業式のこの代表の役目をしっかり果たして、いいスタートを切りましょう。

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始業式の作文は何を書けばいいのか

決意発表(抱負を述べる)の場合

始業式の抱負作文は、必ずしも二学期の抱負を発表しないといけないのではなく、夏休みの思い出を発表する子もいます。

学校によって何を発表するか様々ですから、自分の学校では何を発表していいのか担任の先生にきちんと確かめておきましょう。

さて、抱負作文は全校児童の前で読みますから、聞き手は子どもたちです。先生方ももちろん聞きますが、子どもたちに向かって読むので、その人たちに向けて、何を話すかということです。

たいていの抱負作文は二学期の自分の目標を発表することが多いですね。家のことでも学校のことでもその人の目標はいくつかあるでしょう。

抱負をたくさん書かないことです。抱負は一つあればいいのです。多くて2つです。あれもこれもあるでしょうが、その中から一つか二つ選んで書くことです。

  • 自分の決意を多くて2つまで

目標が三つ以上は作文の量から見ても話が長くなって言いたいことがぼやけます。あなたは何を言いたいのかが聞き手に伝わりにくくなります。

  • 作文の書き方なんて気にすることはありません。書きたいように書きましょう。ただし、詳しく書くことです。

例えば、

「私はマラソン大会で10位までに入りたい。それは、昨年はあまり練習をしなかったので、20位くらいで、悔しい思いをしたからです。だから、毎朝、校庭を走って練習していき、10位までに入りたいです。」

この内容では、強い思いが伝わってきません。もっと、詳しく書くようにするのです。

「昨年のマラソン大会では、20位くらいで自分でも練習が足りなかったと思っています。走っている途中でだんだん苦しくなってしまい、抜かされることが多かったです。練習しないと体力がつかないのはわかっていても、さぼっていたからです。だから、今年のマラソン大会は、ちゃんと練習をして、毎朝、校庭を5周以上は走るようにしたいと思っています。そして、マラソン大会では、10位以内を目標にします。」

この例のように、昨年の様子とか反省の内容とかを書き、具体的な決意を書くと印象に残る内容になると思います。

目標や決意は、具体的な内容にするといいです。何をどんなふうにするとか数字に表すとかいつまでにやるとか、そのほうが決めごととしてはっきりするからです。

思い出作文の場合

目標でなくて、思い出を書いてもいいなら、夏休みの思い出は書きやすいからもしれませんね。しかし、単なる思い出を書くなら、表現によっては日記のようになってしまいます。

夏休みのその出来事は、何を教えてくれたのかとか、何がためになったかとか、そういうところまで書かないと始業式の発表の意味がなくなります。

  • 夏休みの思い出作文は、その体験がこれからの生活にどんなふうに生かされていくかということを書ければOk

家族のおかげでいい体験ができたとか、失敗の経験から学んだことがあるとか、その体験から目標が生まれたとか、単なる出来事に終わらない内容にすると、聞いている側は得るものがあります。

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始業式の作文は反省と決意が書かれていること

二学期の抱負作文の書き方として、誰でも決意は書けますが、その内容を詳しく書くことがポイントです。決意には、その決意した理由があります。

聴いている側からすると、どうしてその決意を持つことになったのかを聞くことで、自分自身と重ね合わせて聴くことができます。

自分も同じような経験をしているとか同じ失敗をしたことがあるとか、共感できるようなことは、聞き手もよく聞いてくれるのです。

いいことばかり話しても、よかったね、いいね、うらやましい…などと他人事として感じることが多いものです。でも、マイナスな話が出てくると、たいてい人は失敗のほうが多いので、自分も同じだと安心できるのですね。

だから、いいことを書こうとせずに、正直に自分のマイナス面を書いてみましょう。

そして、そこから反省して、具体的な目標(決意)を選ぶのです。

先程述べたように、目標というものは、具体的に書きましょう。

  • いつ何をどんなふうにやるのか
  • 何ができるようにするのか
  • 数字に表してみるのも大事

ちなみ、目標というものは、○○をしたいとかできるようになりたいとか、という願いの表現ではなく、○○をする、できるようになる、といった断定的に表現するようにしましょう。

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作文の量は多すぎてはダメ

夏休み明けの二学期の始業式は、まだ休みボケの子がたくさんいるでしょう。

長い話は我慢ができません。低学年の子に至っては、地獄の時間?になってしまいます。

抱負作文は、たいてい二人以上ですから、長々とした作文は控えないと時間がかかります。長い作文を早口で読んだとしても、発表としてはお粗末な結果になりやすいです。

ですから、短めな作文をゆっくり読むことがちょうどいいのです。

抱負作文の量は、作文用紙(400字詰め)2枚以内に収めましょう。

2枚程度の内容で十分です。3枚分の内容を読んでいたら長いです。始業式の作文発表なので、一人で3分以上も話したら、長くなります。

大事なことは、ゆっくり読むために作文は短く収めるということです。

抱負作文は内容よりも読み方が最も大事

どんなに立派な内容の作文でも、読み方が不十分ですと、聞き手には内容がはっきりと伝わりません。二学期始業式の抱負作文は、読んで発表するので、発表する力が大事です。

少し昔の学校では、マイクでの発表はせずに、子どもたちは声をしっかり出して、大きな声で読むことを目指しました。

場に応じた声を出すことが大事にされていることは、今の時代でも同じです。

ところが、子どもたちは、人前でも話す声が小さいうえに早口です。長く話そうとすると、緊張も相まってどんどん早口なってしまい、棒読みになります。

こうなると、発表としては全くお粗末で、聞いている側も聞く気にはなれないものです。

マイクで声を拾いますが、小さな声はいくらマイクでも大きくならないことを覚えておいてくださいね。さらに、ボソボソ話されたら、何を言っているのか聞き取れないのですよ。

マイクを使っても、はっきりとした発音で、いつもよりも大きな声で読みます。大きな声になると、早口では読めないものです。

ポイントは次の通りです。

  • 抱負作文は、最低10回は読む練習をする
  • 句点「。」では、必ず、ひと呼吸分、間を空けること(これできない人が多い)
  • 唇をよく動かして、はっきり読むようにすると、大きな声にしなくても聞き取りやすい

とにかく、早口は一番ダメな読み方であることを忘れてはいけませんよ。

作文用紙をちゃんと広げて、腕を伸ばして、マイクの向こう側に持ち、下を向かないで読むようにしましょう。

まとめ

二学期の始業式の抱負作文は、責任を感じる役目ですね。準備もしないといけないし、当日も緊張します。でも、全校児童の前で発表するなんてことは、なかなか経験できないことです。

この役目に選ばれたことを誇りに思って堂々と発表しましょう。

抱負作文の書き方とその対策をまとめます。

  • 反省と決意を詳しく書く
  • 決意は多くて2つまで
  • 原稿用紙は2枚まで
  • 読む練習は10回、言葉をはっきりゆっくり読むこと

一日あれば全部準備できます。頑張ってください。

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