人生に疲れた40代主婦に贈るかきくけこの生き方とは?

あっ風鈴の音が…ああ夏が来たなあと思えることがしあわせな人生になる?

子どもの世話やら家庭のすべてを担って、日々奮闘している40代の主婦の方々も中には、人生に疲れてきて、不満ばかりがどうしても出てしまう。

そんな毎日を何とか改善出来たらと思っていることでしょう。

いろいろと反省してみることも大事ですが、まずは何か行動することが必要です。

考えているだけでは何も変わりません。

まずは、行動です。

そんな自分で自分を何とかするための生き方をちょっと紹介します。

人生に疲れた40代は、まだまだ若い!

人生はこれからです。

人生に疲れたけど、人生をちゃんと考える時です

主婦でもそうでなくても、40代ともなると子どもたちもかなり成長し、受験の悩みが出てくるころ、夫婦間も日々の仕事に優先されて、お互いに思いやりにかける行動が多くなってしまいます。

でも、生活のために身を粉にして頑張っている人がなんと多いことか。

家のローン返済も子どもの教育費用もきちんきちんと出ていくばかりで、お金の余裕もなければ、心の余裕もなくなってしまいます。

人生に疲れたと感じ始める時。飲んでうっ憤を晴らしたり、買い物してストレス解消したり、様々な生きる工夫をしていることでしょう。

主婦でもそうでなくても、40代は人生の働き盛りで、仕事でも家庭でもさらに地域でも何かとその中心となって頑張らないといけない年齢ですね。

学校では、PTAの役員になったり、地域でも育成会やら地区の行事に駆り出されたりと、ボランティアな用事が結構多いものです。

やってみると、それはそれで楽しい部分もあり、経験が増えたりして、決してマイナスなことではないですね。

でも、いわゆる「わたくしの時間」というものは、ほとんどないわけでして、サラリーマンならまだ仕事のオンとオフを使い分けながら、趣味に興じる時間もあるでしょうが、主婦ともなると、それがなかなかあるようでないような感じです。

変わりのない毎日繰り返される日々の中で、私の人生はどうなんだろうと考えても当然です。

40代はまだまだ仕事が楽しい、さらに家庭を支えるのが大変。でも50代からはちょっと人生を楽しみたい。

希望と不満に満ちた日々の中で、これからの人生をしっかり考える時間が40代だと思います。

主婦も目標があるから頑張れる

主婦は家庭が仕事場ですが、家庭を支えることが仕事です。

主人のために、子どもたちのために、様々な仕事をこなしていますね。

一日中家にいるのだから、暇でしょうなんてことを言う人がいるけれど、朝から晩まで家庭の用事は盛りだくさん。

とにかく、毎日同じことの繰り返しですが、そのおかげで家族のみんなは何不自由なく生活できているのですから、家族にとってなくてはならない存在ですね。

でも、40代にもなると、夫婦の悩みや子どもの悩みやら、家庭生活にまつわる様々な問題も少なくないですね。

家庭の問題を抱えていない家庭はないでしょう。そして、それらの家庭の問題を何とかしたいと心を痛めているのも、主婦の皆さんです。

本当に、家庭のことを一手に引き受けながら、諸問題にも対応し、まさに家庭の中ではなくてはならない存在です。

そんな皆さんの生きる糧になっているのが、子どもの成長であったり、家族の健康であったりします。

ところが、人生に疲れている状態の主婦の方々は、それらに生きがいや幸せを感じることができにくくなっています。

どうして幸せを感じることができなくなってしまうのかというと、それは、自分自身が輝けなくなっているからです。

自分自身を好きになれなくなっているからだと思います。

自分のしていることが充実していたり、楽しめたりしていることが本当はとても大事なことで、相手が喜ぶとか、見返りがあるとかいうことよりも大事です。

幸せは、自分の気持ちの持ち方で決まってくると言いますから、自分の精神状態をコントロールすることがとても大事なことになってきます。

日々の生活を見直す「かきくけこ」の生き方

 

人生に疲れた40代だからこそ、幸せをもう一度感じる人生にしてほしいと思います。

人生を幸せに生きるには、気持ちの持ちようが一番大事です。

気持ちの切り替えとか気持ちの持ち方とか、すぐにはできるものではないでしょうが、できないと思っているだけで、真似をすればいいのです。

難しいことにせずに、ただやってみればいいのだと私は思います。

私の教師時代は、研修というものが非常に多くありました。日々研修という中で、求めてもいないのにこれを読めとかこれを学べとか、無理やりいろいろと与えられていましたが、半信半疑で押し付けられる感じの研修があまり好きではなかった記憶があります。

そんな研修の場で、このかきくけこの生き方を知りました。

茶道家 塩月弥栄子氏の講演会があり、その講演の中で話されたものです。

塩月弥栄子氏は、2015年に他界されましたが、私は、20年ほど前にこの講演会を聴いています。

塩月弥栄子氏とは

昭和の時代に出版された著書「冠婚葬祭入門」が非常に有名である。

教師時代のまだ若い時期でした。

目の前の子どもたちにかかりっきりで朝から夜遅くまで仕事仕事の中で、仕事漬けの日々に嫌気を感じていた時期でもあります。

そんな自分にとっては、この生き方の工夫というか、どう生きるべきかということに感銘を受けたことを覚えています。

それでは、その「かきくけこ」の生き方を紹介します。

か…感動のある生活

心が動くことが感動だと思います。感動というと涙するとか体が震えるとかいう大袈裟なものではなく、「今日は空が青いなあ」とか「夕日がきれい」、花を見て「きれいだなあ」だったり、見事な姿に「すごいなあ」とか感じたりすること。

小さなことでもふっとそれをとらえることができることが大事なんだそうです。そうしたことが一日のうちにたくさんあるほうがいいのです。

できれば、それを黙って感じるよりは、声に出すことで感じ方が強くなるように思います。

たとえば散歩でもいいし、買い物で出かけた時でもいいのですが、普段何気なく見ている景色を見ようと思ってみてみると、何かを発見したり、夕日に出会ったらちょっと立ち止まって眺めてみるとか、そうすることで、意外な出会いがあるものです。

晴れている空、青い空、広い空…あらためて見ると「あ~すごいなあ…」なんて思うのです。それが感動です。

身近なところに感動できるものがたくさんあるように思います。

き…緊張感のある生活

同じようなことの繰り返しの毎日。仕事にしても慣れていることなので、失敗もなくなるがマンネリ化しやすい。

「ドキドキ」や「わくわく」から遠ざかっている日々の生活。

そうすると、緊張の場面を避けるようになったり、緊張することが良くないこととして安全な中にどっぷり漬かってしまう。

しかし、緊張感が態度を正したりたるんだ気持ちを引き締めたりしてくれる。

一日のうちに一度は緊張感のある場面を自らつくりたいと思いますし、そうした自分では生み出せない環境に身を置くことで、自分自身がピリッと引き締まる感じがします。

緊張感は集中力を高めることにもなります。

安心・安定・安全の生活は確かに大事なことですが、その中に緊張感を持つことが必要です。それがマンネリ化しない、怠惰に流されない行動や生活を生むと思います。

なかなか緊張の場面がない生活でも、せめて一週間に一度は緊張感のある場面を求めることを大事にしてほしいです。

失敗を恐れるあまりに、チャレンジしないタイプの人ほど、あえて慣れない場に身を置くことで緊張します。そんな挑戦が、新たな自分の発見になるかもしれません。

ドキドキワクワクの時間をあえて作るには、家の中にいるなら、外に出て活動することです。たとえば、レッスンを受けるとかセミナーに参加するとか、地域のボランティア活動に参加する。また、いつもとは違うお店に入ってみる。他人に話しかけることはちょっと構えますね。それが刺激です。

そうした刺激が生活を活性化させると思います。

好奇心のところにも関係しますが、自分ができないことや苦手な世界に足を踏み入れることはその人にとって大きなストレスにはなりますが、それがよい緊張感として受け入れることが出来たら、いわゆる人間としての生きる力をたくましくしてくれると思いませんか。

緊張感は、生活に活気を与えてくれるスパイスです。

く…くつろぎの時間

仕事に追われて次から次へと忙しい主婦やサラリーマンの皆様は、休みの日や休みの時間でも何か落ち着かないかもしれませんね。

ここでいう「くつろぎ」の時間は、何もしないでぼーっとするような時間です。

また、仕事のことや家庭のことをしばし忘れて、何もしないでくつろぐということです。

そんな時間の過ごし方が必要ということです。

何もしないでぼーっとすると、普段は気にしていないことをふと思い出したり、何かを眺めているときにふっと何かをひらめいたりすることがあるのです。

感謝しなくてはいけない人のことを思い出したり、季節の移り変わりを感じたりします。

忙しさに追われてわが身を振り返る時がなかったりするのですが、くつろぐことによって自分を振り返ることができます。

ぼーっとして呑気に時間を過ごすだけでなく、普段とは違うものの考え方ができるのだと思います。

身体や頭を休めるだけでなく、あらたな発想や考えが生まれる可能性があるのが、くつろぐということです。

たとえば、一日の生活の中であれこれと忙しく動き回っているかと思いますが、必ず休憩の時間をとる。そんな時間は一人で過ごす。何かをしないことが大事です。

公園のベンチでボーっと一息つく。スマホなんて見てはダメです。ボーっと空を見上げるとか、周りの様子を眺めるとか、とにかく今自分のやっている行動を止めて、傍観者になる感じです。

家の中でもいいのですが、ボーっとするには環境がいいほうがいいでしょう。気持ちが晴れやかになるものです。もちろん、どこでもいいのです。自分が落ち着く場所がいいでしょう。

何もしない時間をつくるには、そうした時間ができるのを待っていてもなかなか作ることはできないものです。一日のうちならば、仕事帰りとか、お昼休みとか、一人になれる時間や場所を決めることです。

それでも難しい人は、一週間の中で一人でボーっとできる時間を持ちましょう。

主婦の方は、自宅にいるので一人の時間は結構あるものですが、メリハリのない生活になりやすいので、一番いいのは、散歩です。

ペットとの散歩でもいいですし、のんびりをウォーキングの時間でもいいと思います。

忙しい人や時間を気にする人ほど、こんなくつろぎの時間は持たない人が多いようですが、オンとオフを使い分けることこそ、メリハリのある生活を作ると思います。

一般的にも、一週間働いて土曜日や日曜日を休むわけですが、その休日すらなかなか休日にならないような生活でも、一人でボーっとする時間を必ず設けましょう。

どんな世界でもそうですが、だらだら続けるのではなく緩急をつけるほうが物事はうまくいきます。くつろぐ時間を大事にして生活していきましょう。

け…決断する大切さ

どんな場面においても、イエスかノーかを問われるときはたくさんありますね。

些細なことであればどうでもいいのですが、責任を取るとか何かを決定するとか、ちょっと迷う場面はありますね。

そんなときにあいまいなことを言ってないで、黒か白かをはっきりさせることが自分の行動や生き方までも前向きにしてくれるということです。

決断力がない人は、人間関係や仕事においてもつまづきやすいものです。

イエスかノーかもあいまいにしてしまうようでは、自分は何をしたいのか、どう生きたいのかもはっきりしません。

夫婦間の問題や離婚問題なども、あいまいにすればするほど時間ばかりが過ぎていきます。時間が解決してくれるならそれでもいいのですが、決断できないことで不幸せな日々を送るとしたらそれは本当に残念なことです。

人間は、考えることは大事ですが、そもそも行動することで生きるのですから、あいまいな気持ちでは、行動もできないものです。

考えているうちは動かないでしょう。

ですから、さっさと決めて動くことがとても大事な生き方だと思います。

動いてから考えるのです。動くために決断するのです。

決断することができる人はこの生き方は問題ありませんが、決断力が乏しい人は、ほとんどの場合マイナス思考です。

よくない結果にばかり気持ちがとらわれて、決断できなかったり決断が遅れたりします。

行動が遅い=物事が進まないということです。

心配するのは自由ですが、それで決断できないなら、決断しないことを決断するのです。

迷ったら進まないということを決めておくことも決断です。

ただし、決断したら結果がどうであれ、次の行動をすればいいのですから、何事もどっちに転んでも大したことないのです。

決断を迷う人には、次のように私は話します。

そのことがどちらに決まっても大したことはない。人生の中でそのことはそんなに重要なことだろうか。そもそも、人生の緊急事態など生きているうちに3回ぐらいしかないらしい。

でも、何でもすぐに決断すればいいというものでもないでしょう。それは浅はかです。

迷い悩むほど人は強さを持つとも言いますから、大事なことは悩みながら決断していくものだと思います。

ただし、決断とはどこかでスパッと決めることだと思います。

そして、一度決めたらその決断についていろいろ言わないことです。決断し行動し、そして考える。これは繰り返されます。

なかなか決断できない人は、結果を気にするから決断できません。そんなこと言っても生き方は変えられないよ。というなら、何も状況は変わりません。

何もしないでいて変わることはまずないでしょう。だから、変わるには行動するしかないのです。やってみればわかります。やってみた人だけがわかる世界でもあります。

気楽にやってみましょう。

小さなことにくよくよするな。所詮すべては小さなこと。そう思って、動き出しましょう。

こ…好奇心がある人

私は、このお話を聞いた時に最も心に残ったのが、この好奇心の大切さでした。

好奇心があると、心が動くのです。

何だろう?という探る気持ち。

あれ?という疑問。

見たもの聞いたもの触れたものに関心を持ちます。

そして、やってみようとか、行ってみようとか、新たな世界に入り込もうとするのです。

入らなくなくても知ろうとします。

それが見聞を広め、情報をあつめ、知識が増えます。経験も増えるでしょう。

そして、前の自分から新たな自分に成長するのです。

若い人ほどこうした好奇心は旺盛です。しかし、年齢を重ねるとだんだんめんどくさくなったり、変化することを嫌ったりします。

でも、常に自分を高めようと努力している人ほど、新たなことにどんどん挑戦します。

結果的に経験値が増え、知識が増え、人間的にも成長するのでしょう。

好奇心にあふれる人は、とにかくいろいろなことに首を突っ込みますね。

多趣味な人も多いように思います。あれもこれも関心があるということです。

好奇心が乏しいから、人生がつまらないということではありません。

シンプルに生きることは大事なことです。あれもこれもと生活を複雑にしてしまっては、かえってストレスになるかもしれません。

だから、好奇心がなくても人生を楽しんでいる人は、好奇心の目を伸ばさなくてもいいかもしれませんが、自分さえよければいいということではなく、世の中の状況や自分の身の回りの人々や環境に目を向けることは、社会人として重要です。

ですから、何か自分でできることをしてみることをお勧めします。

たとえば、新聞をしっかり読む。今までやっていなかったやろうと思っていたことを始める。人の誘いに乗ってみる。散歩に行く、頼まれごとを引き受ける、買い物ついでに寄り道する、面倒なことをあえてやる、究極は、人が嫌がることを引き受ける。

自分から環境を変えることは難しいものですが、外からの影響を受けることはどちらかといえば楽です。その機会を利用して、新しい世界に入り込んでみるのです。

子どもだったり、夫だったり、友達や兄弟などの関係や誘いで、関わってみる。ご近所のお誘いなんかも、新たな世界への入り口だったりします。

いやだったり、自分に合わなかったらやめればいいのです。一度やめても気になったらまた始めればいい。

そんなことでもいいのかなとまた心配するあなた。

そういう一連の行動を気にして心配しているのは、実は自分だけです。

他人から見たら、いちいちあなたのことを気にしてはいません。自分が思っているほど、他人は自分のことを気にしてはいないということをあらためて自覚しましょう。

そして、めんどくさがらずに、寄り道したり、回り道したりしてみましょう。きっと何か発見があるものです。

まとめ 人生は楽しまないと

目が輝く大人になりたいと思いませんか。

子どもたちが大人の生き生きとした生き方や行動に心を動かされます。

人生に疲れているのはわかりますが、それは自らの生き方でそうなっているかもしれません。

日々の生活の中で何かをちょっと変えるだけで、人生が変わり、生き生きしてくる可能性は十分にあると思います。

子どもたちにあんな大人になりたいなんて思わせたいです。

人生にちょっと疲れてきた40代の主婦の皆さん。いや、主婦だけでなく、頑張っている多くの40代の方々に元気になってもらえたら有難いですね。

  • か…感動のある毎日に(ささやかな感動でも)
  • き…緊張感のある生活(ドキドキわくわくに自分から入ろう)
  • く…くつろぎの時間が生活を豊かにしてくれる(ぼーっとするから振り返られる)
  • け…決断する(あいまいにしないでさっさと決めて、動こう)
  • こ…好奇心を大事に(挑戦や関心を持つことが若さの秘訣)

毎日は無理でも、一週間の中でこの「かきくけこ」が実行できるといいですね。

しあわせは、なんだかんだ言っても自分次第ではないかと思います。

かきくけこの生き方で明日から前向きに生活できることを祈っております。

人生に疲れた40代主婦に贈るかきくけこの生き方とは?のお話でした。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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