休学して島暮らし健はどこの島?大学・高校の学歴も調査!

引用:YouTube.com

大学で留年することになったことで休学することに決め、なんと島暮し?っていうだけで、自由気ままなのどかな生活をしているの?って、この健さんの生き方どんなものか気になりますね。

人生に失敗はないと言いますし、人生はいろいろです。人と比べても意味はありませんが、そういう選択肢もあったのかと思いました。大学を休学して修行するなんて、魅力的です。

そんな休学して島暮しの健さんですが、そもそもどこの島?大学はどこ?と、高校などの学歴も気になったので、調べてみました。

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健の島暮しはどこの島?

健さんは、大学を休学して島暮しを始めたときに、友人から島流しになったなんてことを噂されていたので、そんなイメージからホントに辺鄙な島に移り住んでいると思ってしまいました。

しかし、健さんが島暮しをしているところは、瀬戸内海のしまなみ海道に関係する島でした。

しまなみ海道を言えば、サイクリングなどで訪れる人が多い有名スポットです。そのしまなみ海道の大島という島に健さんは住んでいます。

なぜこの島に住んでいるのかということなんですが、健さんの動画の中でその理由がわかりました。

大学を休学して、漁師とユーチューバーの修行をするということで、漁師の仕事ができるところを探した結果、ユーチューバーでもあり漁師のまさとさんをみつけ、弟子としてお願いし、受け入れてもらったということらしいです。

漁師のまさとさんが大島で漁師をしていたことで、健さんも当然大島に住むことになったということです。

以下の地図で示した大島という島で、愛媛県今治市になるそうです。

引用:google

この大島という島は、絶景スポットが存在しているそうで、大島の「亀老山」の頂上から見る景色はホントに素晴らしいようです。

こんないい景色や環境に住んでいたら、それだけで気分いいですし、ストレスさよならですし、体にも心も健康ですよね。

やっぱり気持ちよく生活するって本当に大事なことです。環境は本当に大事です。

健さんは、島暮しで人里離れた中で孤独な生活をしているかと思いきや、観光地のそれも多くの人が訪れるような島に住んでいたとは、ちょっと意外でした。

交通手段もほぼないのかと思ったら、現代的な暮らしですし、自分の車もあり、不自由な生活ということではないようです。

ただ、環境も変わり、何よりも漁師をして生活しているという点が不安定な収入でしょうし、都会と違って多くの選択肢があるわけではないので、限られた環境で我慢して生活するという点では、それなりに試練のある生活なのでしょう。

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健の休学中の大学

健さんは、動画の中でご自身の出身について紹介しています。

健さんの出身は、兵庫県尼崎市でした。健さんは兵庫の方ですが、大学に関する情報はあきらかになっていません。ですから、健さんはどちらの大学なのかは現在のところ不明でした。

調べてみましたら、10年後に自分に当てた小学校の時に書いた手紙を紹介する動画で、健さんは大学に関することを話していて、大学は農学部であることがわかりました。

高校時代でも将来の方向が決まっていなくて、やりたいことがはっきりしていなかったときに農学部に入ったものの、どうも勉学に身が入らずに留年することになってしまったと言ってます。

そこで、農学部のある大学を中国地方で調べてみたところ、以下の大学が該当しました。

名称的に農学部という学部を設置しているのは5校で、

  • 岡山大学
  • 山口大学
  • 鳥取大学
  • 香川大学
  • 愛媛大学

すべて国立大学です。健さんは兵庫出身で、現在は愛媛の大島に住んでいます。ということから考えると、岡山大学か愛媛大学のどちらかの可能性はあるのではないでしょうか。

愛媛大学であるなら、大島も地元ですし、意外に人生のチャンスは身近にあるのかもしれませんね。

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健の出身高校 健は何に打ち込んでいた?

兵庫の尼崎市出身の健さんなので、尼崎市内の高校ではないでしょうか。公立高校は9校ありました。

仮に、国立大学に進学しているとすると、9校のうち、国公立大学への進学者数が多い高校は、以下の4校になるようです。

  • 県立尼崎稲園高等学校
  • 県立尼崎北高等学校
  • 市立尼崎高等学校
  • 県立尼崎小田高等学校

この4校のうちのどれかが健さんの出身高校なのかもしれません。

健さんは、吹奏楽部で打楽器を担当し、中学・高校と6年間ドラム(スネアドラム)に打ち込んできたそうです。ちなみに、健さんのお父さんが吹奏楽部であったことも吹奏楽を始めるきっかけになったらしいですね。

吹奏楽でドラムを叩いていた少年が、漁師になる夢を人生の転機で思い出し、その道を歩んでいることが驚きです。

大学で普通に勉強して、どこかの会社に就職するという自分を思い描いていた健さんが、漁師の修行をしているのですから、ホントに何がどう人生に影響を与えるのかなんて、わかりません。

小学校の時の夢というかやりたいことを思いだして、それに一歩踏み出しているところが見かけではわからない芯の強さみたいなものを感じます。

健の収益と暮らしぶり

健さんは、大学を留年したことで人生何をしていくのかを考えた結果、大学を休学し、島暮しをしていますが、その目的は、漁師になることやユーチューバーになることではなく、人生で自分のやりたいことを再発見するために飛び込んだのだそうです。

小学校の時にも漁師になりたいという夢があったようですから、その夢を叶えるべく行動しているということなんですね。

でも、休学してどんな暮らしぶりなのか、お金はどうなっているのか、気になるところですね。

どうやら、主な収入は漁師の仕事で賄っているようですが、YouTubeの動画再生数も伸びているものはあり、登録者数も増えてきているので、漁師の仕事以上に多くの収入があると思います。

そうした収入は、生活するためだけではなく、なんと大学の授業料の返済に当てているのだそうです。これには、ちょっとびっくりしました。

大学の授業料130万円と休学費用10万円の合計140万円ほどを親から借りているから、それを返すために頑張っているのだそうです。

えらいですね。親からだしてもらうのではなく、あくまでも借りているのだという考え方が立派です。私なんか、親に出してもらったのですが、とても返金することはできませんでしたし、返そうとも思わなかったですから、なんだか恥ずかしいです。

健さん、休学してちょっと足踏みかなって思っていましたが、足踏みどころか大事にすべきことは頑張って乗り越えようとしていますから、立派すぎます。

人生に正しい選択というものはあってないようなものです。学生時代に勉強して社会人になっていくことは多くの人が歩んでいる生き方ですが、いつだって学ぶことは可能ですし、仕事を変えることだって可能です。

もちろん、家族を養うという立場にある人は、そう簡単に人生の選択ができるわけではないでしょうが、どんな生き方をしてもそれは間違いということではなく、やってみないとわからないことがほとんどです。

健さんの休学して、修行するという生き方は、誰でもできることではないように見えますが、誰だって挑戦することができることでもあり、その一歩が出せるかどうかで、見える世界が変わるのでしょうね。

まとめ

休学して島暮しして、自分の本当にやりたいことを見つける人生を歩んでいる健さんでした。

大学とか高校とかそんなもの?どうでもいいと思えますよね。今何をして生きているかが一番大事です。

休学とか留年とか、そういう言葉からは、いいイメージはなかったのですが、健さんの生き方を見てなかなかやるなあって、感心しています。

それから、何よりも、健さんの感謝の精神がさりげなく表れていて、こんないい人だから、神様はちゃんと見守ってくれているんだろうなって思いました。

夢を叶えることも稼ぐことも、経験や体験もすごく大事なことですが、最も大事にしないといけないことは、一人の人としての素の部分だと思いました。

健さんはそれが光っているんですよね。裏表のないというか、媚びないし格好もつけない、そんな人柄がこの人生を連れてきているように思いました。

人生に失敗はないそうです。健さんの留年も休学も回り道のように見えてしまいますが、実はこれこそが大事な時間なのだと思います。回り道に見えるけれど、実は何かを叶える近道だったりするそうです。

休学して島暮しの今後が楽しみです。陰ながら応援していきたいと思います。休学して島暮らし健はどこの島?大学・高校の学歴も調査!のお話でした。最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

  1. セルハ より:

    尼崎市って大阪じゃないんですか?

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