教員を辞めたいなら早めに決断⁉40代50代からの出直しの道とは?

教師を辞める決断は人生のあらたなスタートです

情熱をもって子どもたちを教えていた時期が嘘のように、教師の仕事のつらさを痛感し始める年齢が40代後半から50代です。

教員を辞めたいと思うように本気で考えるようになります。

仕事の内容も子どもたちへの対応も特に問題はないですが、教育界の旧態依然の中にいて、ストレスを感じ、やる気が減退していくのでしょうか。

どんな理由があるにせよ、教員を辞めたい感覚は何度も訪れることもあれば、突然感じることもあるようです。しかし、生きていくための生業をそう簡単にやめることはできないでしょう。

教員を辞めたいけど、一年また一年と頑張るわけです。それが普通です。

一度きりの人生です。そりゃあ、一人で生きているわけではないので、自分の独断で決めることはできないでしょう。

しかし、辞めたい仕事はいつまで続けられると思いますか?

定年になってもあと年金は出ません。その年金だけでは暮らしていけません。生涯現役で働くことで元気に老後を暮らせるでしょう。

辞めることはよくないと考えるか、辞めることは転機が訪れたと考えるか。

どっちにしても、大事なのはプラス思考でしょう。

教員を辞めたいならさっさと辞めて、人生出直すためにその決意を後押しする考えをまとめました。教員を辞めてからのお金や仕事についてもアドバイスします。

辞めたくてもやめられない理由

40代50代は高給取りだから辞めない⁉

お金のためにも辞めるわけにはいきません

若い時は体力も気力もあり、怖いもの知らずで突っ走っていて、年齢とともに仕事内容も重要なところを任され、自信をどんどんつけていく時期でもある40代です。

扶養している家族を養っていくためにはお金は欠かせません。ましてや、家のローンなどがあればなおさらです。

公務員である教員は教育公務員という位置づけで、行政職の公務員(地方公務員)よりも給付額が高いです。辞めることはもったいないと思う人も多いですね。

今現在はかなり激務の職業になっていますが、今から30年ほど前でも休みもろくにないのが教員でしたから、高給とは言えないものの夫婦共働きならば、家のローンなどで苦しいということはないでしょう。

教員の40代50代は、給料は額面を見たら40万から50万はいただいていることになります。

新卒の先生とは比べ物にはなりません。しかし、残業の手当は一切なく、給料が働きによって変動することはないのが、公務員の安定しているところです。

もっとも、公務なのでありますから、お金のことを気にして仕事をするということは必要ないわけで、それが誰に対しても奉仕をするという考えなのですから、もっともなことです。

公務員の仕事というものは、公共のサービスとも言えますので、公務員の生活がきちんとできていないと公共へのサービスなどというものはやる気にならなくなっていきます。慈善事業では食べてはいけないのですから、ちゃんとした処遇があってこその働きです。

公務員は楽なんて言っている人がいますが、仕事に楽とか大変とか比べることができないもので、同じ仕事をしても給料が変わるならば楽とか大変とか言ってもいいと思いますが、そもそも違う内容で比べることは意味がありません。

とにかく、教員になってどんな仕事内容であっても、給料は変わらないのです。サボっていても頑張っていても給料は同じなのです。

職を変えて同じような年齢で同額の給料をもらえるかといえば、それはかなり難しい状況でしょう。だから、教職にしがみついてしまうことは無理もないことです。

お金は大事ですから。お金のために辞めることができないという人は多いと思います。

年とっても頑張る人ほど実はうまくいっていない

もうすぐ定年といって頑張る先生は山ほどいます。しかし、体力もなくなり、いろいろとくたびれてきます。学級担任であれば、若い先生と同じようにふるまうことはかなり大変です。

教員は60歳近くなっても、夏の冷たいプールに子どもたちと共に入り、毎日のように授業して頑張るのです。温かい室内プールとはわけが違うのです。そんなことももうすぐ定年という区切りを目指して頑張るのは何ら悪いことではなく、素晴らしいこととも言えます。

ところが、少子高齢化で教員は若い人が少なくなり、(採用枠が少ないので)教育現場もすでに高齢化しています。子どもたちを教える人というものは若いほどいいのです。

年を取ったら若い人に道を譲るのが先を行く人の生き方かと思いますが、それを実行する先生は少ないです。

残念ながらいくら大変な職業であっても長年やってきた経験と知恵で乗り切ってしまうこともできるのが年を取っても頑張れる職業なのでしょう。職能集団なんて言います。

結局のところ、教えることができることが大事なので、すぐに結果は出なくとも親身になって子どもたちに寄り添っていけばそれが十分に仕事になります。

しかし、なんだかうまくいかなくてクレームになりやすい先生は、ベテランの先生です。

教員を辞めたい40代50代の先生方が特に該当しますなかなか自分を変えることができないとか今までのやり方で乗り切ってこれた自信もあります。

だから、教員を辞めたいし、さらに非力に気づいていても細々と頑張る。いつまでも教員にしがみつく。

私も現役を引退したら、臨時教員のお誘いが何度か来ました。学級崩壊してしまって担任の先生が休職してしまった。現場に戻る気はないかい?どう?なんて感じです。実際はもっと切迫していますが。

40代50代の先生方でも結構学級崩壊させてしまっているパターンがあります。でも、そんな先生ほど実は教員を辞めたいとは思わず、頑張って続けている先生が多いと思います。

昔はよかったけど、今はダメになってきたなら、教師を辞めて能力のある人に変わってもらうのも生き方だと思います。

担任の力量が非常に重要視されている現在において、全員がスーパー教師であることは無理です。教師がともに協力し合うことで乗り切ってはいますが、新旧交代は教育界の継続には必要なことです。

やっぱり子どもが好き⁉教員で生きていくのだ⁉

教員を辞めたい40代50代の方々も教師になったきっかけは何といっても、子どもです。子どもたちに教えることが生きがいだと思います。それが教師です。そうでなければ教師ではないと思います。

長い間教育の携わってきた教師はやはり子どもが好きな人が多いですね。

誰が何と言おうと、子どもたちに囲まれて生きていることで安心するのではないかと。私も長い間子どもたちとともに生きてきましたが、そんなに子どもを好きという感じはないと思っています。しかし、子どもに何かを教えたり、一緒に活動しながら感動したり、そんな時間がとても好きだったのではないかと思います。

そうでなければ、こんなに長い間この教師を続けることはなかったでしょう。やはり、教師であることに誇りをもって生きてきたのです。

しかし、子どもたちにとって良い先生とよくない先生というものはあるわけで、その辺ことはなかなかアドバイスしてくれる人はいないものです。

でも、もしも自分がそれほど力にならないのであるならば、辞めることも教育界を改善することになりますね。すくなくとも、自分がいなくても明日からの教育は誰かがやってくれます。

もちろん完璧な教師などいないもので、教育界でも名を馳せたような人物はスポーツ界でいえばプロの選手なのであって、そんな人ばかりがいてもその世界は成り立ちません。

教育界の素晴らしい実践などは、私立校や付属の学校ではよく見られますが、日本全国の教育を支えているのは、公立学校の名もない教師たちの日々の頑張りなのです。

教員を辞めたい40代50代の方々もそんな誇りをもって生きていくことはやはり素晴らしいことかもしれませんが、

自己満足としたらどうなのでしょうか。公務員という立場ゆえにそれでいいのかと。

教員辞めたい40代50代、今さら他の職業なんて無理と思っているでしょう

年金はあてにならない

公立学校の教師は、健康保険や年金については、共済組合に入っているので、現行の制度では、年金は他の業種の方よりも多くの金額を支給されることになっており、今現在の年金機構の計算ではおよそ2か月に35万程度の支給があることになっています。

しかし、今後の政府の方針や税金の関係で少なくとも増えることはなく、減らされることが予想されます。

現在定年まで10年(50歳であれば)ですが、年金支給は一応65歳ですから、あと15年教師として働くことになります。教員を辞めたい40代50代の先生方は、それだけやっていく気力と体力はありますか。

しかも、65まで頑張っても年金は満額もらえるとは限りません。退職金は確かに2000万円以上はもらえるにしても65歳から2000万円でもそのままの暮らしであれば、5年で使い切る計算です。そのあとはほぼ蓄えはない状態になります。

でも、それでも夫婦二人で贅沢しなければ大丈夫ですが、医療費も1割負担なんていつまで続くのかわかりません。

しかも、毎週医者に行くような生活をしていたら、働くことは体力的にできなくなります。健康でいることが大事なのに無理して教員を続けることがかえって負担が大きくなるかもしれないのです。

あと10年も教員やるの?

教員50代は年齢的にも限界があります。若い教員が少ないとはいえ、若い人がどんどん増えて教育界が活性化していかないと、くたびれ教員だけで教育界を盛り上げていくことは大変です。

若い人にはどんどん経験を積んでもらわないといけない。後輩に道を譲ることは長い目で見れば、とても大事なことです。

大学を卒業して30年余り教職を続けてきて、定年を迎え、さらに教職を貫くということは子どもたちへの教育を支え続ける素晴らしい働きになるかもしれません。しかし、現場の教育状況はどんどん変革を求めています。

学校は組織で動いて教育を推進しているものの、日本の教育システムははっきり言って30年40年前から変わっていないのです。なんだかんだ言っても、教育現場では先生一人の力量が本当に求められるのです。

しかも、経験だけでは今の教育を乗り越えることは難しいです。

教員を辞めたい40代50代に先生方、もしも、今の自分の教育理念に迷いがあるのであれば、退職のチャンスです。

親が地域が支えてくれた日本の良き教育の時代は今は少なくなりました。

頑張る前向きの教師の一人ひとりの力量が学校を支えているのであって、力量のない教師は現場の戦力にはならないのです。その戦力にならない分は他の教師の負担になるばかりです。

定年を過ぎても教師の力量があるならば続けていってもいいでしょう。しかし、お金を目当てに働き続けるぐらいで、それこそ65まで働いたら隠居しようなんて思っていることでしょう。

そうして、65歳になったころ体はボロボロで病院通い。もう満足に働くこともできなくなる。そんな元教師は結構多いのです。

  • 若い人に道を譲ろう ベテランも引き際が大事
  • 新しいことに挑戦しないなら戦力にならない
  • あと十年を生き生きと生活することが大事

今の時代隠居は70歳80歳の時代です。65歳なんてまだまだ働き盛りなのです。でも、65歳から採用してくれる企業なんてありませんよ。だからこそ、いくらでも若いうちにスタートする必要があるのです。

教員を辞めたい40代50代のあなたは定年で辞める人よりも可能性が広いのです。そして、同じ年齢の人が定年で辞めてもあなたはちゃんと稼いでいるというそんな現実があるのです。

いやなことを10年もやるならば、さっさと道を変えましょう。そのほうが自分にとってもプラスです。

次の道を知らないだけ。いくらでもある

さっさと教員を辞めて、75歳まで現役で働く

企業でも終身雇用制度の変革の時代です。

役職定年で仕事は少ないが、給料もかなり減額になるなどの状況です。会社によっては、出社したけれど実質的な仕事がない状態もあるようです。これでは、働くことの良さは感じることはできないでしょう。

教師だってそうです。体力的にも大変になってきて、学級担任は厳しくなる人もいます。気力があっても、子どもに寄り添った指導ができなくなっていくベテランもいます。

それほど頼りにされていないけどなくてはならない存在です。そんな位置です。それでも頑張って教師を続ける気持ちがあれば陰で支える人材となって頑張るのもいいでしょう。しかし、それも、あと数年です。そのあとはどうするのですか?

年取って体が言うことを聞かないならば、アルバイトすら大変になってきます。それこそ、定年60・65歳で隠居ですか。収入はほぼないですね。

お金のことを本当に考えるのであれば、もっと稼げる仕事をしていくほうがより健康的です。

健康で気力のあるうちに仕事を辞めて、お金を稼げる仕事に移行していくのです。

教師というプライドはいつか実を結ぶことがあるでしょう。ほかのことをしてみれば、なんだこんなこと簡単じゃないかなんてことはいくらでもあるのです。

自分にはできないと思っているだけです。やってみれば意外にできるのです。

おすすめは、できることならばサラリーマンにはならない道です。でも、やりたいことがあるならばそれに越したことはありません。

自分で稼ぐということは資金も必要ですし、かなりのリスクはあるでしょう。しかし、起業とまではいかなくてもお金を稼ぐことに本気になれば、いろいろなことが実は可能です。資格を取るとか、お店を開くとか、いろいろな仕事に従事してみるとか…。教師という立場ではできないことがいっぱいあります。

しかし、現役の時と同じ収入なんて期待できませんが、本当にお金を稼ぎたいのなら、人と同じことをやっていてはダメでしょう。

今は収入なくても、夢をもって根気よく取り組んでいくことが大事なことです。

大事なことはやっぱり何といっても「チャレンジ精神」です。

結局、勉強しないとお金をたくさん得ることは無理⁉私も頑張っています!

わたしは、教員を辞めて、親の介護をしているので、週のほとんどをフルタイムで働くことは難しい状況です。週の半分程度をアルバイトしています。収入は食べることができるぐらいです。

そこで、不定期な副業と実家の仕事の手伝い(自営業)、便利屋のお仕事(これは準備中で広告だしてますが、個人宅の草刈りや家の片付けの請け負い、ドローンによる空撮・屋根などの点検業務の仕事など)など今すぐに収入がなくても1年2年3年後には収入になる、そのために今から準備しています。

このドローンのお仕事ですが、一年経ってようやくオファーがありました。来シーズンは大きな収入源になりそうです。

頑張っていれば、動きを止めなければ必ず報いはあると思います。

本当にすぐにお金が欲しければ、アルバイトでもなんでもやれば、お金は少しでも入ってきます。

退職後の仕事については、学校の先生だったのですから、経験が生かされるものはそれほど多くはありません。専門性を生かせば、学習塾や家庭教師が挙げられますが、勉強を教えることが好きならばいいと思います。

しかし、教師をしたいけど辞めたということならいつかまた教師に戻りたくなると思いますね。

教師に見切りをつけて、自分の人生の一つの場面として教職を捉え、新たな人生を歩みだすことを選択したのであれば、いろいろなことに挑戦してみたほうがその後の人生のスキルが広がると思います。

私は、先生の仕事には誇りは持っていますが、人生はまだ途中ですから、違う世界を見たいと思いました。あえて、サラリーマンにはならず、自分で稼いでいこうと思っています。

そのきっかけは、年金暮らしは十分な生計を立てることができないだろうという観点です。

それから、やりたいことがたくさんあるからです。

やりたいことをやるためには時間が必要です。仕事中心な生活ではなく、時間もある程度確保できて、かつ収入も得ることができる。

そのためには、自分で稼ぐほうが遠回りのようで実は近道だと思いました

スキルアップすることが必要だと思っています。サラリーマンでこの年で自分の力を発揮できるところは多くはありません。教師以外のスキルを伸ばそうと決意したのです。

数年後にある程度の収入を得ることができるように今のこの元気な時期に将来に向けてチャレンジしています。

辞めるにあたってのこれからの仕事の心構えや方向性です。

  • すぐに収入が欲しければなんでもやれば収入はあります
  • できないと思っているだけ、すぐに慣れます。合わなければ変えるまで
  • 3年先を見越して仕事を計画する…そう簡単に収入が得られると思うな。継続は力なり、大事なことは時間がかかるのだ
  • とにかく、明るく前向きに考えること。辞めるのはそのためでもある
  • 資格を取ることも仕事の可能性を広げてくれる
  • 不労所得なんて考えず、勉強してお金を増やせればいいのだ。資金を運用して利益を得ることも生計の一つ。現在、この資金運用が最も大きな収入になっている。
    ちなみに、2020年の4月から9月までで440万円の利益を得たが、損失した分も300万円ほど。しかし、損失分を減らす方法は理解している。これからの運用が楽しみだ。
  • サラリーマンはやらずに起業する。法人にならずとも、個人経営から始める(初期投資は必要、しっかり勉強しよう、素人でも続けていれば玄人になる)個人事業の方向 参考になるかも

教員は学校現場の経験しかない人がほとんどなので、同じような環境の仕事を選びたがります。塾の講師だったり、事務的な処理だったりすることが多いですが、それは経験がないだけで、なんでもやってみれば意外とできるものです。

教員を辞めるならそれを生かすこともいいですが、新しいことにチャレンジすることが人生を豊かにするのではないでしょうか。

せっかく辞めたのだから違うことをやってみる。それは、人生のスタートです。

私は、退職金を資金して、株を始めました。株だけでなく、先物取引もやってみました。

もちろん、勉強しました。なんでもそうですが、勉強はしていかないと自分自身の成長はないと思っています。また、そのことをより強く思うようになりました。

株などの収益だけでも、月に20万~30万円を得ています。勉強に投資した費用もありますが、アルバイトしなくてもこれで十分に生活していくことができています

もちろん、だれでもできることではないですね。条件や環境が必要でしょう。

でも、この株や先物での利益にかけた資金は、半年間で200万円ぐらいなのです。退職金のうちの10分の一の資金で毎月20万から30万は稼ぐことができるということなのです

株とか先物というだけで、損するというイメージを持っている人がかなり多くいらっしゃると思いますが、私もその一人でしたが、お金をこんなふうに増やすことができることにびっくりしています。

アルバイトやっても一日6000円前後の収入ですが、今私は日給3~4万円です!

まだまだ隠居はできません。お金もないし、遊んで暮らすことなんかとてもできません。だからこそ、あと15年は現役で働くことができるように自分に合った仕事を見つけるそれが今この時期です。

退職金はつなぎの資金

教員にも早期退職者制度があります。

教員を辞めたい40代50代の先生方はこの制度を使って退職金をいくらかでも多く給付していもらいましょう。

以下の表は、早期退職制度の内容の中で退職手当の年齢ごとの割増額を示したものです。自己都合による退職に比べ、その額の違いが判るかと思います。

見づらくてすみません。モデル額のところ、55歳でも定年退職時より少し多く給付されるのです。もちろん、辞めれば年収はないのですから、それが得とは言えないかもしれませんが。

これは、ある県の一例ですが、たぶんどこでも同じようなものでしょう。

40代から50代の年収は民間企業の大手に比べればそれは低い部類に入りますが、退職金は民間企業よりも平均的に上です。

さらに、定年前の早期退職制度に適用になると(まず適用されます。何か不祥事でも起こして処罰を受けてない限り)金額が加算され、60歳定年よりも多く支給されることもあります。

定年から数年前ですと、60歳定年と同額程度の退職金が入ってきます。また、退職者共済組合に現職当時から加入していると(30歳で加入、それ以後は入れない)退職給付があり、50万円近く給付される場合もあります。

これらの退職金ですが、生活費として費やすとそのままの生活では5年ほどで空になります。

ですから、この退職金は上手に活用して、保険にしておくとか、投資運用するとか(これはよく吟味しないといけません)が考えられます。

しかし、子どもたちの学資として費やされる可能性は十分に多いので、将来の貯えにとは考えないほうがいいです。

お金はなくなったら稼ぐ。教員を辞めるなら、その覚悟が必要です。

収入が安定するまでのつなぎの資金です。

健康第一

どんなにすばらしい仕事をしていても、不健康だったり、病気になったりしているならば、健康な生活を優先すべきです。

寿命だから何をしても死ぬときは死ぬのだという考えは否定しません。今の生き方が大事なのだから、それも確かに否定はできません。

わたしは、健康を害して教師を辞めたわけではありませんが、ストレスが解消できずにいたかもしれませんね。辞めたら、毎日が日曜日感覚です。仕事があっても以前のような感覚ではなく、気持ちが楽なのです。

健康状態もとてもよく、かえって太ってしまいました。運動する機会も多く、働くだけが人生ではないことを実感させてくれました。

まとめ 50代はやりたいことをやろう!遊べ⁉

  • 定年前に辞めることは多くの可能性があります
  • お金のために働くことは当然のこと。しかし、健康を害してまでやることなのですか
  • 誰でも辞められるわけではないが、あなたは今そのチャンスかもしれません
  • 退職金も早期退職なら割増です
  • 辞めてからの仕事はビジョンをもって取り組もう

40代50代は働き盛りで、収入もあります。しかし、教員を辞めたい40代50代の皆さんには、辞めるチャンスが巡ってきたと考えることもできます。

もちろん、遊んで暮らすことは難しいです。やはり、生涯働くことで元気にはつらつと生きていくことができるのだと思います。

そのためには、仕事も遊び(趣味など)もしたいことをするのが一番いいです。

50代は遊びにも手を伸ばし、見聞や経験をさらに積んでいきましょう。

教員を辞めたい40代50代の皆さん。やりたくないことはやめましょう。それが可能ならばそうすることが大事です。自分が幸せを感じていなくて、人を幸せにはできません。私はそう思います。

50代は特に人生の終盤でもあり、自分へのご褒美としても好きなことをやって生きていきたいと思うことは罪でしょうか。

健康を大事にして元気に生きていく。隠居してからでは健康は作れません。

元気なうちに新たな人生をスタートさせることが大事だと思っています。
教員を辞めたいなら早めに決断⁉40代50代からの出直しの道とは?のお話でした。最後までお読みくださり、ありがとうございます。

コメント

  1. kabosu より:

    記事を読ませていただき、とても共感しました。私は今49歳で小学校教員をしていますが、教育の体制にやり切れなさを感じています。近々転職して新しい人生を始めたいと思っています。お力をいただきました。ありがとうございます。

  2. まるよ より:

    これまで12時間以上職員室にいるような生活をしてきて、とうとう抑うつ症状になり、現在休職中の47才です。定年後再任用の副担任の方と組んだのですが、あまりにも生徒に対する考え方が違いすぎ、言いたいことも言えないまま、そんなに我慢してまでこの先働いていく自信がなくなってしまいました。
    まだ決断を出す時期ではないと思いますし、まずは治療に専念しようと思っていますが、とてもお考えに励まされました。まず、自分を第一に考えていきたいと思っています。

    • nobita より:

      まるよ様
      記事をお読みくださり、ありがとうございました。
      偉そうなことは言えませんし、大変恐縮ですが、目の前のことはとても大事なことでもありますが、それだけが人生のすべてではないということはたぶん確かなことです。
      私の身近にもうつ症状で休職し、数年後に元気に復活した先生はおりました。わたしもちょっと早めに教職を退きましたが、教師という職はやはり魅力的な仕事だと思います。でも、本当に身も心も費やす大変な仕事であると思いますね。これは、経験した人だけが言えることですが。
      辞めても次の人生の課題は出てきます。生きているうちは楽ではないけれど、神様は乗り越えらえれない壁は与えないのですから、この先何が起こるのかちょっとワクワクしながら頑張りたいと思っています。

  3. 悩めるスヌーピー より:

    こんばんは。記事の方、拝見させていただきました。とても共感することが多く、仕事のことで悩んでいるので、考えさせられます。
    もともと中学校体育教員ですが、子供が生まれたことをきっかけに、特別支援教育の経験がながくなり、特別支援学校の経験を経て、現在は特別支援学級担任と特別支援コーディネーターをしています。小学校は校務も多く、心身ともに疲れ、週末は動けない状態です。年齢ももうすぐ47才、女性としても更年期等が近くなってきているので、色々辛いです。学校の介護員の先生を見ていると、早めに帰れて、校務もないし、純粋に子供と遊んだり、生活支援をしていいなぁと思うことがあります。でも、お給料は少ないので、それを考えると教員をやめることに踏み切れないのが現状です。まだ、大学1年になった一人息子もいますし、家のローンやメンテナンスにもお金がかかります。せめて、息子が大学を卒業して、就職するまてはと思って頑張っています。その時、私は50才。人生の折り返しと考えながら過ごしています。良いアドバイスがありましたら、よろしくお願いいたします。

    • nobita より:

      悩めるスヌーピー様
      投稿いただきありがとうございました。私の経験上の事柄がどこかで誰かのために役立てば、うれしいです。
      教職は本当に大変で辛い仕事になってしまいましたね。本来のあるべき姿にもう戻すことは難しいです。それを待っていても定年までには解消しないでしょう。
      残念ながら、この世は誰か力のある方々の方針でよいことも実行できない状況なのだとだんだんわかってきました。もちろん私は共産党員でも何でもない普通の感覚で生きていると思っています。
      教職の辛さで辞めたくなるのは教師本来の仕事ができないからです。辞めたくなるのは当然です。でも、生活を支える収入は捨てがたい。現状を変えることは難しいですね。
      息子さんの卒業を機に、人生を変えることはできますか?といっても、仕事が変わっても人生はほぼ変わりませんというか、今の感覚で第2に人生を歩むとたぶん後悔するのではないかと思っています。自分自身の生き方を変えることで楽しい人生になるのではないかと思います。
      50歳からまだまだ人生は長いです。どう生きるかということを考えてみてください。可能性は本当にたくさんあります。
      お金なんか本気になれば、稼ぐことができると思ってください。今までは、何をしてもしなくてもちゃんと貰えました。でも、それは、教職に没頭することができるための仕組みですからそうでないと教師の生き方はできません。
      50歳から何をしたいか考えておいたほうがいいです。それは、楽をするということではなくて、どんなふうに生きたいかを考えておくのです。
      辞めても覚悟があれば大丈夫です。50歳から70歳までの20年間をどう生きるかを大事にしてみてください。
      私自身も第2の人生を駆け出したところです。やる気だけです。すみません。アドバイスなどまだまだです。でも、頑張りましょう。50歳からはつらつと歩むことができますよ。

  4. waibo より:

    こんばんは。現在病休中の小学校教員です。年齢は48歳です。病休前は思い出すのも辛いような必要性が感じられないようなたくさんの提出物、日々会議、そして保護者対応…もっとやりたいことは別にあるのに、全然それにはたどり着けませんでした。これから、復帰するべきか、復帰したとしても普通どおり働けるのか、どうするのが正解なのか…等など、悶々として日々を過ごしておりました。今までブログにコメント等は一切したことはありませんでしたが、こちらを拝見して、年齢や考えに共感できて、とてもうれしくなりました。本当に励みになりました。

    • nobita より:

      返信が遅くなりまして、恐縮です。
      コメントいただき、本当にうれしいです。やりがいを感じます。
      教育の現場は本当に厳しい状況ですね。本来の教育の姿は??
      日本の教育はこのままではダメでしょう。でも、日々奮闘している先生方は
      名もない普通の教師です。その方々のおかげで、子どもたちが今日も学校での生活によって
      成長しているのでしょうね。そう思いたいです。続けている私の友達や元同僚もみんな立派だなあと思います。
      変な言い方ですが、全線で戦っている兵士のようです。
      教育はトップダウンでなく、現場から始まらないといけないはずです。それがもどかしいですね。
      辞めても生きる道はいくらでもあります。人生どっちに転んでも、たいしたことないのかもしれません。

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