昨年、二科展に入選した。そんな才能を持つ田中道子は、次はアクションスターになるかも。
未来の大女優かもしれない。
田中道子（３０）が都内で2冊目の写真集「Second」の発表イベントをしたのだが、今までも鮮烈なデビューを飾って？来ている彼女がバイクで颯爽と駆け抜ける日が来るらしい。
2013年にミスワールド日本代表に選ばれ、16年に女優デビュー。NHK大河にも出演している。昨年は、「第104回二科展」に入選している。
ピアノなど楽器の演奏やテニス、スキューバダイビング、二級建築士の資格も持つなど、多彩な才能を持っている。
とにかく、こうと決めたら突き進む、実に活動的で積極的な性格らしい。
そんな彼女だが、経験と度胸で今回の写真集出版も、モデルや女優の場数を踏んで、さらに芸能界での先輩の助言も大事にして、飾らずに行動しているところが功を奏しているようだ。
最近、バイクの免許を取ったようで、事務所ではバイクは禁止されているようだが、バイクの置ける駐車場も自宅の近くに見つけたようで、あとはバイクを買うだけと語っている。
事務所に内緒で買っちゃいますというコメントを残しているあたりも、思い立ったら即行動という積極的な姿が感じられる。
テレビ局関係者は、田中道子を次のように指摘しているらしい。
「タイプは違うかもしれませんが、漂うオーラは同じ事務所の先輩、米倉涼子さんみたいなものがある。さっぱりした性格だし、腹が据わっている。いったん勢いが出たら、一気に頂点まで上り詰めるかもしれません。」
そんな田中道子だから、バイクの免許もさっさと取得してしまったことだろう。
しかし、バイクへの思い入れはどうして出てきたのだろう？
そんな答えが一つ見つかった！
ラジオの対談の中でも次のように語っている。
「女優のお仕事に興味を持ったのが、アクション映画が小さい頃から大好きでアンジェリーナ・ジョリーさんとかミラ・ジョボビッチさんをよくみていて、いつかアクション女優になりたいなと小さい頃思っていたので、いつかチャレンジしたいなと思っています。」
「今、アクションレッスンは受けていて、この間バク転ができるようになったので、バイクの免許も取って活かせていけたら良いなと思います。」
ということは、アクションも自ら取り組むめったに出て来ない女優になる可能性はある。
ただきれいなだけでない実力を兼ね備えた女優になりそうだ。
そんな田中道子が乗りそうなバイクは、どうやらこれだろう。
トライアンフ ボンネビルというバイク
・リチャード・ギアの仕官候補生役が似合った「愛と青春の旅立ち」
・「ミッション・インポッシブルⅢ」にも出ている
・「大脱走」でスティーブ・マックイーンが乗っていた
現代では、さらにカッコよく進化している。それが、このバイクだ。
映画「ソルト」でアンジェリーナ・ジョリーが乗っていたストリートトリプルRだ。
こんな大型なバイクだが、田中道子は身長175㎝なので、女子でも十分なサイズだ。
映画の中では、バイクのライトは丸目になっているが、市販されているものは、5角のライトらしい。
ストリートトリプルというバイクの試乗したコメントがある。
低回転では実にトルクフルで、ツインのような鼓動感があり、しかも気難しさが全くないので低回転でも安心して流すことができる。
ストリートトリプルという名称通り街中でも気軽に流せるというセッティングになっている。
ところがだ、
ひとたびアクセルを空けると、これが実に気持ちいいんだよ。
ツインのようなひっかかり感がなくて、実にスムースに、しかも力強く加速してくれる。
その時の音が、まるでジェットエンジンの加給器音のような独特なサウンドなのだよ。
そして、これまた実に素直なハンドリングというか、コーナーをトレースしていくのが楽しくなるような、そしてワクワクさせるような気持ちよさがある。
この３気筒エンジンと素直なハンドリングがかもし出す世界というのは、今まで僕が全く経験したことのない、ファンタジーワールドという感じで、いつまでもワインディングを走り続けたいと思わせるものだった。
引用：https://ameblo.jp/ktm390duke/
田中道子がこのバイクに乗って、こっそりツーリングに出かけている場面に遭遇するかもしれない。
コメント