ナオトキタムラの大学やプロフィール!絵の値段っていくらから?

引用:YouTube.com

芸術家のナオトキタムラについて調べました。

さらっと描けるなんてすばらしい。それがこうした人生の手となり、足となり。芸術家のYouTubeもいいものですね。

絵は見るものですが、こうした描いている最中なんかを見ることできるのも実の面白いですし、芸術を別の角度から知ることができますね。

調べてみたら、ナオトキタムラの経歴は本当にえっそうなの?とこれまた、驚きの部分もありました。

芸術家のナオトキタムラの肝心の大学や経歴などを探ってみました!人は見かけによらないって本当ですね。

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ナオトキタムラの大学など学歴や経歴

画家として活躍されているナオトキタムラ(北村直登)さん。
今では多方面でご活躍されていますが、学生時代はなかなか苦労されていたとのこと。

福岡県生まれで、1995年にはブラジルへサッカー留学をしています。
1年間の留学生活の後、大分県の高校に入学し、大分県の大学にも行っているようですね。

高校は日本文理大学附属高等学校で、大学は日本文理大学の商経学部といった情報が出ています。
しかし公式のホームページでは学校名は明かしていないため、公式の情報ということではなさそうですね。

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ナオトキタムラと絵の出会いは?

青春の1年間をサッカー留学に捧げ、大学も商経学部ということで、あまり絵のイメージが浮かばない経歴です。
先ほど紹介した経歴のなかでも「絵との関わり」を全く紹介しませんでした。

実はナオトキタムラさんが絵にガッツリ関わりを持ち始めたのは、大学卒業後のお話なのです。
大学卒業後、就職先が見つからなかったことでフリーターになりますが、幼い頃に母から絵のうまさを褒められたことを思い出し、ここでようやく絵を描きはじめます。

実家からの仕送りも断たれてしまいますが、路上で絵を売りながらなんとか生計を立てていきます。
「売るための絵を描く生活→なんとなく画家になっていった」ということも公式ホームページ内で紹介されていました。

こうした成り立ちを拝見すると、改めて「人生は何が起こるかわからないな」と思いますね。
次の章では、こうしたツライ下積み時代の賜物である、現在の輝かしいご活躍を見ていきます。

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ナオトキタムラの絵って何がすごいの?特徴を紹介

ナオトキタムラさんの絵を見てみると、とても色鮮やかで、迫力を感じる作品になっています。
また動物を題材にしている作品が多く、デフォルメがあまりされていないリアルな動物を、カラフルな色合いで仕上げています。

フジテレビ系列の「昼顔」では絵画提供も担当していますので、知らず知らずのうちに見たことがあった、という方もいるかもしれませんね。

ナオトキタムラの絵の値段はどれくらいなの?

「ナオトキタムラの絵、自宅に飾りたいんだけど」と思っている方も多いかと思います。
どこで購入できるのか、という疑問を持っている方もいるかと思います。

結論からすると、ナオトキタムラさんは「ベイス」というオンラインストアにて出店されていて、そこで作品含めグッズを購入することで可能です。

そこではポストカードやカレンダーなども購入できますが、作品は5万円程度から販売されている感じです。

ナオトキタムラのYouTubeオススメ動画【筆者独断】

さて、ここからは私の独断で、ナオトキタムラさんが運営するYouTubeチャンネル内からオススメ動画を紹介していきます。

こちらは4分程度の動画ですが、早送りでナオトキタムラさんの作品作成の様子を見ることができる、という内容になっています。

なかなか画家の方の作成模様を見ることができるというのは珍しいですから、ファンの方はもちろん、芸術が好きだという方にもオススメの動画です。

こちらは、「画家の絵を描くモチベーションの保ち方」というお悩み相談の動画。
画家として活動されている方の内側のマインドを見ることができるというのは貴重ですね。

「100枚描こう」など、数字を用いて目標を定めることで、裏切らない目標になると解説しています。
「こんな絵を描こう」といった抽象的な目標はおすすめしない、と語っていました。

最後はこちらの動画。
ナオトキタムラさんと一緒に美術館(北村直登展の会場)を散策しているような感覚になる内容です。

展示物についての解説も聴けるので、より深く作品を楽しむことができるでしょう。
ただ美術館を見て回るだけでなく、「なぜその配置にしたのか」「背景の色との組み合わせ」といったマニアックなところまで解説してくれています。

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