あなたが40代の教師であるなら、55歳ぐらいまでは現職で頑張りましょう。
40代では家庭を支えるために安定した収入は欠かせません。今教師を辞めても同じだけの収入を得ることはほぼ不可能と思ってください。教師の給料は高額です。
早期退職制度で退職金が満額程度の支給になるまでに辞めた後の生活設計を考えておきましょう。
その上での、私の経験をお話します。しかし、もしも、もっと若くして早期退職することになってもこれからお話しすることの中に必ずヒントはあります。人生の出直しは頑張れは必ずと言っていいくらい成功するものです。
もちろん、楽ではないです。教師を辞めて楽な(経済的に楽な)生活をしたいなんてことはいくつであっても定年後でもあり得ないと思ってください。
教師を辞めてよかった後悔はないという人は、それなりの生活をしているからそう思えるわけです。
教師を辞めたその後に幸せになるためのヒントを紹介します。
関連記事:教師は疲れた辞めたいと本気で考えているなら、これ読んでください!
教師を辞めてよかった【教師辞めた理由と退職後の収入】
教師を辞めたことで後悔しない人とは?
私が教師を辞めた理由ですが、辞めることを決断するまでは、定年までは働くけれど、そのあとはやりたいことに時間をかけたいという思いがありました。できるだけ早いうちに切り替えできたらいいと思っていました。
辞めた後に後悔はないですね。それはどうしてかというと、
充実した教師生活だったことと定年近くまで勤めてやり切ったという思い
退職金も満額近く出て、退職後の資金として十分なこと
辞めたことは新たなスタートという前向きに思いがあること
実は、詳しいことは話せませんが、仕事は誰かのためにするものという信念があり、仕事に明け暮れる日々は充実していましたが、そのために仕事以外のことに時間をかけることもせず、仕事以外の大事なことをないがしろにしていたということを辞める前にあらためて思い知ったことは、教師を辞める決断になりました。
仕事を第一にすることで失うものがあることにどうしようもなく後悔したからです。
自分が大事にすることは存分に大事にできるように時間も労力もお金もかけようと思ったのです。
教師の人生は充実していましたが、いつまでも現場には立てません。今までできなかったことに時間を費やす人生にしようと思いました。
- 時間は自由に使えること
- スローライフができること
- 今までできなかったことにも時間をさけること
この3つの理由は辞めるために十分な理由です。
ただし、生活していくには、お金を稼がないと今ここでは暮らせません。もちろん、しあわせや欲求のレベルを下げれば、お金に固執することのない穏やかな生活ができるかもしれません。
でも、老後のことを考えると、お金はないよりあったほうが断然いいです。稼げるなら稼いだほうがいいと思います。教師を辞めてお金の心配ばかりするようでは、辞めてよかったということにはならないだろうと思います。
あらためて申し上げますが、教師を辞める決断をするなら、後悔はしてはいけません。教師を辞めるかどうか迷っているうちは、辞めないほうがいいでしょう。
決断するなら、辞めなければよかったという思いになってはダメなんです。
前向きという言葉がありますが、振り返らないという意味です。後ろ向きではなく、これから始まる新たな方向に進むことです。その覚悟があるなら、教師を辞めたその後も幸せになれるはずです。
前向きに生きることが幸せへの道です。
退職金を資金にして、在宅で収入を得る方法
実際、退職金やそれまでの貯蓄をもとに生活を始めるのですから、何もしないでいたら、数年でお金が底をつきます。
一つ幸運であったのは、ある海外バンクを紹介され、そこにお金を預けていたおかげで、月々の利息で生活に十分な額を頂けたました。ガツガツ働かなくても済んでしまった理由です。
今は確信していますが、お金を増やしたいなら、お金を使うことです。貯めてもお金は増えません。リスクあることに挑戦しない限り、お金を増やすことはできません。
このことを肯定的に捉えられる人は実はとても少ないです。私はそのとても少ない方になれました。それは、自分が変わらないと人生は変えられないと知ったからです。
実は、このことが一番大事なことで、教師であろうがなかろうが、幸せになりたいなら自分から変わらない限りと状況は変わらないということです。人のせい、社会のせいにして自分はそのままでいるならば幸せな人生はやってこないと思います。
さて、私の現在の生活は、親の介護をしながらの毎日なので、フルタイムで一週間勤務するような仕事はできません。
ですから、一週間フルタイムで働くことは考えにはありませんでした。自営業なら自分の時間を自分で生み出せます。また、サラリーマンにはならないのが私の退職の理由でもあります。
退職金を運用して、お金を増やすことにチャレンジしたのです。
関連記事:教師が早期退職して退職金を資金にしてやってみたお金を増やす方法
教師を辞めたその後は、新たなことに挑戦することが幸せになると思っています。辞めたことで幸せになるには、後ろ向きな考えではだめで、辞めたことを前向きにとらえられないと幸せにはなれないと私は思います。
株とかFXとかネット上では、そんな誘いがあふれていますが、過激にお金の運用をしないようによく勉強して、資金を運用していけば、確実にお金を増やすことができます。
ただし、損することもあるのが、資産運用ですから、そのことに慣れるまでは苦労するでしょう。しかし、フルタイムで働けないとか、在宅が条件と言うことなら、資産運用して資金を増やしていく取り組みは、簡単ではありませんが、非常に魅力的なことです。
日本人は資産運用ということにいいイメージを持っていませんが、それは本当に残念なことだということもわかりました。海外では子どものうちから資産運用のことを勉強します。日本の金銭教育は遅れています。
資産運用をして日々お金を増やすことでそれが生活費にもなっています。
老婆心ながらもう一つお話します。
一年半ほどやっていますが、大事なことがだんだんわかってきました。「失敗から学ぶことが多い」のがどの世界でも共通していることです。教師を辞めたその後もこの姿勢は大事にしましょう。
失敗なくして成功はない。ただし、失敗というものは本当はなくて、すべてが勉強になります。
教師辞めたその後の幸せ=趣味の充実!?
スキーは冬の間は平日から練習しています。スキー学校での指導も忙しいときは毎週のようにありますし、そのお手当は、アルバイト代をはるかに上回る高給です。
指導員であっても技術の向上は必要です。スキーはやっていないと滑れなくなります。上手になると気分いいです。なによりも自信が付きます。自信があると本当に人生は楽しいほうに流れていくと思いますね。でも、気分よく生きていくためには、努力しないとダメですね。
だから、スキーにも冬の間は傾注し、自分自身で楽しみながら子どもたちにもスキーの楽しさを教えていきたいと思っています。やっぱり何でもそうですが、自分が幸せならどんどん誰かのために自分の力を使わないとバチが当たるような気がします(笑)。
趣味のギターは、練習に時間をかけたいのですが、上記の資産運用に夢中になり過ぎて、最近では、一日のスケジュールに入れて、毎日確実に練習するという体制で頑張っています。
セミプロぐらいを目指しているので、ちょっと焦っています。あと何年生きることができるのかを考えると、平均的に30年ぐらいでしょう。あと30年ですが、どんどん年老いていくわけですから、若い人が大人に向けて練習しているのとは違って、だんだん機能が動かなくなるとか感覚が悪くなるとかを恐れています。だから、焦るのです。
仕事以外のことにやりがいをもち、それに没頭することは悪いことのように感じていますが、人生は一度だけです。ですから、困ったことに(笑)そんな人生を実現しようと四苦八苦している自分がいます。
教師を辞めてよかった~幸せになるために
教師を辞めたその後は幸せな日々
よく話しに出てくるのが、定年退職後に毎日が日曜日の生活になるが、そのうち飽きると言いますね。でも、これは、目標がないからです。
わたしは、やりたいことがありました。趣味を充実させたかったこと、親孝行をしたかったこと、教師以外の仕事にも取り組んでみるということでした。
ですから、教師を辞めた後もいろいろ挑戦してみました。もちろん、在宅なので、これについては後で触れます。
教師をしているときには何かをしたくても中途半端でした。優先すべきは何と言っても教師の仕事だったから。土日も学校に行きましたね。充実していましたが、仕事以外のことに夢中になることは時間的にも無理でした。
教師を辞めると、時間がいくらでもあります。時間がゆったりと流れていくのは、本当に心が安定し、穏やかな気持ちになりますね。
教師の生活はスピードを求められる部分が大きいですし、今の世の中は、何でもかんでもスピード感をもってやらないと成果が出ないという感じです。
いっぽう、スローライフは人を人にしてくれるように思います。
教師を辞めて、安定した収入はなくなりましたが、なんとかなるものです。
教師を辞めたことについて、ある人は、「もったいない」と言いました。辞めなくてもいいのに、どうして?と。教師という仕事の地位や収入を考えればそれは確かにあります。
でも、
それ以上に、何もなくなったということからの出発はまた新鮮で、希望に満ちています。何よりも新たなことに挑戦するということは楽しいものです。
何もない人生と何かある人生とどちらが幸せか
教師を辞めたその後は、お金の勉強もしてみましたし、在宅できるような仕事はないか模索し、挑戦しました。その中で学んだことは、勉強することと、すぐに行動するということです。
すぐに行動に移すことと好奇心をもつことは、人生を変えます!
教師を定年で辞めてからだったら、こんな行動にはなっていなかったと思います。時代の流れもあるのでしょうが、すぐに行動したことがよかったと思っています。
株の勉強をしている中が教えられたことがあります。
知識を蓄えることはとても大事なことで、お金は損をして取られてしまっても、知識はなくなることはない。知識を増やすことでまたやり直すことはできる。
どんな状況でも、学び続けることができれば、学びは必ずその人を助けてくれると思います。逆に何も学ばない人は、そのままの価値観や行動しかできないということでしょう。
教師を辞めることは、後悔にはなりません。
本気が大事ということです。絶対にやってやるっていう本気です。本気になれないなら、変われないということもこの3年間で学びました。
教師を辞めても、全然心配いりません。たぶん、ほとんどの先生たちが定年前に辞めたり、40代くらいで辞めても、それは楽ではないでしょうが、まず間違いなく普通に生活していかれます。
仕事や収入も何とかなります。本気になれば、なんだってできるものなんです。
すくなくとも、私たちのような凡人(ちょっと語弊がありますが)のほとんどは、人生における努力や苦労は大したことはないのです。
であれば、ちょっとくらい頑張って生きてみるということは、大いにありです。何事もない平坦な人生よりも、ちょっと凸凹した人生の方が味あっていいと思いませんか。
教師を辞めてよかった【後悔したことは?】
後悔はないのは身を引く決断をしたから
教師を辞めたそのあとに後悔したことはありません。
辞めることに半年悩み、きちんと決断したからです。教師を辞めたこの3年間の間に、現場で力を貸してほしいというオファーは何度かありましたが、介護状態の生活では無理でした。現場で働くことは嫌いではないですが、決断した以上、教師の現場に戻ることはないです。
そのくらいの決意が必要だと思いますし、お金欲しさに再任用をするということならば、学校現場にとっては、必要悪と私は思います。学校にとってプラスになる配属ならやるべきですが。
教育現場で最後の最後まで、教師として貢献したいということなら、いつまでも教師であればいいと思いますが。私は、それをやめて、新たな世界に切り替えたということです。
そのくらいの決断をする必要はあると思います。それができないなら、教師を辞めないほうがいいと思います。後悔は後悔にしかなりません。
お金の心配はしないといけないこと
毎月の収入をどうするかが問題です。
退職金は、家のローンに消えるとか子どもの教育費とかなんてことが心配な人は、教師を辞めることなどできませんね。
そんな心配がないとしても、退職金は大きな味方になってくれますが、いつまでもということにはなりません。今の生活水準を保つなら、5年程度で底をつきます。
だから、お金は増やさないとダメです。
働いて稼ぐのはたかが知れています。アルバイトやパートでは満足な収入は得られません。教師が世間でそのスキルを発揮できるところなんか、ほとんどありません。塾の講師か家庭教師でしょう。それも、毎日勤めないと満足な収入にはなりません。それでも、現職時代の半分も行かないでしょう。
だから、理想ではありますが、何をしなくてもお金が入ってくるようになるといいですね。でもそれは、潤沢に資金がある場合です。
教師の退職金なんて、潤沢とは言えません。
教師を辞めることは当然のことですが、収入面で大きなリスクです。だから、教師を辞めたその後、生活費をどう得ていくのかがポイントです。
私は、それを資金運用で賄っています。これは自宅にしかいられないという制約があるから、自宅で稼げる方法の一つとして、取り入れました。
もう一つは、このブログです。ブログの収入は、まだまだです。このブログは教師を辞める前に始めましたが、なかなか大変でろくに進めることができませんでしたが、今では、毎日記事の執筆ができるので、生涯の仕事にできそうです。
資産運用については、この後紹介します。
教師を辞めてよかった【退職後の収入源】
ネットビジネスで稼ぐことは難しい
アマゾンに大口出品をしました。いわゆる、自分のお店を持つということです。これはスクールのようなところに入って、学びながらやりましたが、商売は本当に簡単ではないですね。
はじめのころは、中古品の販売です。順調に売れましたが、いいものを仕入れることは簡単ではないです。新品なものを仕入れて、転売する人たちがたくさんいますが、Amazonでは新品として売ることは違反になります。ですから、高額で売ることが難しいのです。中古品として、安く売るしかありません。結局、中国商材を買い入れて、薄利多売でどんどん売りましたが、利益はほぼなかったです。
アマゾンは販売の仕組みが非常によくできていて、楽に売買ができますが、その分手数料が馬鹿になりません。いくら売れても、半分くらい持っていかれます。
アマゾンで稼ぐには、自社製品を販売するような方向が最も利益が上がると思います。売れる安い商品を手に入れて、売ることができれば問題ないのですが、売れる商品は間違いなく、競争が激しく、個人が利益を出すには、資金がかなり必要です。
例えば、100万円分くらいの商品を仕入れ、一か月で利益を出し、その利益で次の商材を購入するというサイクルです。売れなければ、どんどん赤字になります。
このアマゾンの取り組みには、300万ぐらいかけましたが、利益は僅かでした。
お金を得る意外な方法【資産運用】
ネット上には、株で儲けるとかネット販売で稼げるとか、嘘かほんとかわからない誘惑?があふれています。
確かに稼ぐことができている人はいますが、それは取り組んでいる人たちのうちの2割ぐらいと言われています。
残りの8割の人たちは、稼げていないということになります。これは、かなり確かな情報です。
株で損する人が多いので、株はリスクが大きいやめたほうがいいという声がいまだにあります。
しかし、
ちゃんと学んで自分の身の丈に合った取引をしていれば、
損になることはほとんどない。
損して、大金を失う人のほとんどが株や経済や世の中の動きのことを勉強していないのが原因です。
お金を増やすことは意外に簡単
今やっている資産運用で日々の取引が順調に進めば、数年で一億くらいの可能性はないとは言えません。それが資産運用です。労働収入だけでは不可能に近いものですが、資産運用でなら、一般の人でも可能なのです。
私が日々取り組んでいるのが、先物取引というものです。先物取引には、いろいろな物があります。
農産物や鉱物など穀物だったり、原油だったりしますね。
私がやっているのは、日経平均株価の先物取引ミニです。株価の上がり下がりで、その時の株価を買ったり売ったりして、株価が上がっても下がっても利益を出すことができる仕組みです。
これも、勉強しました。お金をかけて学びました。今でも、教えてもらっています。
やりだして、一年半が経ちました。つぎ込んだ資金は退職金の4分の一程度になります(ヒャアー)
はじめの半年で、400万円の稼いだものの、最終的に300万円の損をして、100万の利益でした。
その後、順調に稼ぐものの、損をしてしまうという繰り返しで、今のところ収益は伸びませんが、ようやく一年以上やってみて、損をしないやり方を見出しました。
リスクがあるときは取引を控え、利益がとれるときはどんどん取るということがわかってきています。現在は、日々の平均にすると、2万~3万円は稼いでいます。
一か月の収益は、40万~50万円という感じです。
仮にアルバイトをしたとしても、この先物の収益にはとてもおよびません
教師を辞めてよかった【自由時間の使い方】
自由時間がいくらでもあるのはマイナス
毎日が日曜日とか縛られない生活とか、現役で働いているときにはうらやましいと思ったことですが、自由な時間がたくさんあるというのは全然よくないことだとわかりました。
自由な時間があっても、毎日を規則正しく生活しているなら、大丈夫です。ところが、時間に縛られずその日暮しをしているようでは、確実に堕落した生活になります。
時間がいくら自由に使うことができても、その時間を有効に使わないのであれば、思うような幸せな人生にはならないのです。
やっぱり、人間は楽に流されてしまいます。意思をもって、物事をやっていくことで、人間らしい生活になります。
一日は24時間ですが、この時間を何にどのくらいかけるのかを、計画し、それに従って一日行動することが充実した日々になります。自由な時間がいくらあっても、何のために生きているのかという大きな目標や今日は何をするのかという目標があって、初めて人間は人らしく生きていくことができます。
毎日が日曜日というのは、全く何もしないとか行き当たりばったりの行動とかそういう一日です。これははっきり言って、何も生み出さない可能性が大きいのです。
教師を辞めるなら、目標を必ず持つことがとても大事です。
これが教師を辞めた後の生活を豊かに充実したものにしてくれると私は思います。
自然の中にいることを忘れてはいけない⁉
人間は自然の中の一部です。しかし、人間は文明を発展させて、自然の中にいないような生き方をしています。でも、所詮は自然には勝てない弱いものです。だから、自然逆らってはいけないのです。
自然の中の生き物は全て、やることがほぼ決まっています。毎日が同じ生き方です。そして、誰かのためにということではなく、やるべきことをやり果たしています。見返りなど一切ないです。
自由など自然界の生き物にはありません。
自然の法則に従って生きることが人間にも必要です。
多くの人が自由がいいことなんて思っていますが、実は、そうではないのですね。
学校は時間割によって生活が縛られ、自由な時間はあまりありませんね。これが実は本当にいいことなんです。やるべきを余計なことを考えないで、淡々とやる。
自由に気ままに生活するのではなくて、毎日をルーティーンに従って、規則正しく生活することは実は、最も自然な生き方だったのです。
まとめ 教師はダラダラ続けないでスパッとやめよう
辞めることは終わりではなく、転機です。
教師を辞めても頑張ればなんとかなるものです
- 教師を辞めるなら、次の目標を必ず持ちましょう
- お金は資産運用で増やしましょう
- 教師を辞めたその後は新しいことをどんどん学ぶ人生にしましょう
- 趣味があると教師を辞めたその後も充実します
教師の仕事に情熱をもって、可能な限り教職で貢献をしたいということは立派なことだと思います。
ところが、そろそろ潮時かなと感じているなら、スパッと辞めて、次のステップを踏み出しましょう。あなたが辞めても教育界は困りません。人材は確実にいます。
いったん退職し、非常勤で、困っている学校を助けることの方が教育界にとって貢献できると思います。私も辞めてから、非常勤の依頼が何件か来ました。
教師の仕事は体力と気力の世界です。惰性で勤めることはよくありません。熱い情熱と元気をもち、輝いている姿を見せてやることも教師の大事な役目です。それができなくなってきたなら、身を引くこともよい決断だと思います。
教師辞めたけど幸せ!辞めたその後も後悔しない生活を送るためにのお話でした。最後までお読みくださりありがとうございました。
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