酒のおつまみになるけど、ご飯のおかずにぴったり!
とても簡単で、すぐに食べられる2品を紹介します。しめ鯖アレンジおつまみと鯖缶の簡単で美味しい食べ方です。
どうせ食べるなら、体にいいものを食べませんか。どんなお酒にも合いますが、特に日本酒党の方にはぜひ一度食べていただきたいおすすめメニューです。
さらに、ご飯のお供としても間違いなく、ご飯が進みます!
酒のおつまみ夜ご飯1品目…サバの醤油漬け
用意するもの
- しめ鯖かサバの刺身…スーパーには必ず置いてあるしめ鯖がお勧め(300円前後)
- 醤油 50ml
- お酒(日本酒)50ml
- みりん 50ml
- 粉末だし (適量)
醤油、お酒、みりんはすべて同量です。好みに合わせて変えてもいいです。甘めの味付けになります。
漬け込む時間は30分程度でいいのですが、1日以上そのままにしておいてもいいです。すっかり味がしみ込んで濃いめの味になります。しめ鯖の酸味が適度に残るので、絶妙な感じです。また食べたくなること間違いなしです。
お酒のつまみにぴったりですが、この漬けこんだサバをご飯に載せて、サバの漬け丼になります。どんどんいけちゃいます。
酒のおつまみ夜ご飯2品目…サバ缶の玉ねぎ和え
用意するもの
- 鯖缶
- 玉ねぎ中1個
- マヨネーズ
- しその葉
このメニューはいたって簡単。まず、玉ねぎを1個程度(半分でもOK)をみじん切りにします。
大きめの器に鯖缶をそのまま汁も全部入れて、軽くほぐし、みじん切りした玉ねぎを加え、そこにマヨネーズを適量混ぜ合わせます。お好みでシソの葉を散らすと風味がよくなります。
これで出来上がりです。
そのままお酒のつまみになりますし、ご飯にたっぷりかけてもおいしくいただけます。マヨネーズ以外にも酢醤油や胡麻和えにしてもいけます。
酒のおつまみだけど、体にいいものを食べよう!
紹介したお酒のおつまみ、夜ご飯のお供ですが、体にいいサバを使用しています。ご存じの通り、サバはEPAやDHAが豊富に含まれる食べものです。この2つのメニューはしめ鯖には酢が含まれていますし、玉ねぎは血液サラサラにする働きもあり、体にいいものしか使っていません。
とかく、お酒のおつまみというと、脂っぽいものを好まれる方が多いですね。スーパーのお総菜コーナーの酒のつまみになりそうなものは、揚げ物ばかりです。
確かにあぶら物はおいしいですから、ついつい食べ過ぎます。そして、太ります。とにかく、脂の摂り過ぎなんですね。今の食生活が。ですから、今回紹介したお酒のおつまみは体にいいお酒のおつまみですから、毎日食べてもいいくらいのメニューです。
両方とも作り置きできます。
漬け込みのサバについては、漬け込みの汁はそのまま何度も繰り返し漬け込み出来ます。うまみ成分がたくさん染み出たおいしい漬け込み汁になりますから、大事に使ってみましょう。時々、昆布をそのまま漬け込んでおくと、さらにおいしくなります。
しめ鯖アレンジおつまみ!夜ご飯にもおすすめ!体にもいい一品のお話でした。最後までお読みいただきありがとうございました。
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