鷺谷政明の一人演芸協会って誰?江頭との関係も調査

引用:YouTube.com

鷺谷政明の一人演芸協会っていうチャンネルですが、単なるエンタメかと思いましたが、実に真面目でためになる?内容でした。

鷺谷さんもなかなかの経歴の持ち主で、たぶんSNSによってこんな人を知ることができたことはとても有り難いことです。

江頭さんとも関係があるのか気になります。

鷺谷政明の経歴を中心にまとめてみました。また、おすすめ動画も必見です。

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鷺谷政明の経歴

鷺谷政明(さぎたにまさあき)

197912月生まれで埼玉県出身です。

現在、フリーランスのクリエイティブ・ディレクターとして活躍しています。

「クリエイティブ・ディレクター」の仕事を簡単に言うと、“広告制作の現場を統括する責任者”のことです。

今まで関わった仕事は、

  • 「エースコンタクト恋はMOKUMOKU埼玉割」企画、監修
  • 「そごう大宮 大宮駅前海岸」企画、監修
  • 「武蔵野銀行創業70周年動画」制作
  • 「久喜市クッキーダンス」動画制作

などなど数多くの映像作品に携わっています。

2014年から出身地である埼玉県に特化した情報サイト「そうだ埼玉.comと「そうだ埼玉TV」を開始。

映画「翔んで埼玉」で有名になった「埼玉ポーズ仕掛け人」としてメディア活動を活発にしています。

「埼玉ポーズ」とは、両手をOKサインの形にして胸の前で両腕をクロスさせながら左足を少し前に出します。手は埼玉県の県鳥である「シラコバト」の羽を表現していて、両手のOKサインは埼玉の「玉」を表現しています。

201912月からYouTubeチャンネル「鷺谷政明の一人演芸協会」を開設しています。

エンタメを解説、考察する音声配信に特化した作りになっています。

鷺谷政明の経歴一覧

  • 小学校6年生の時に自主映画を制作
  • ESPミュージカルアカデミー卒業
    ※EPSミュージカルアカデミーについて EPSミュージカルアカデミーの紹介記事
  • 2002年にHMVジャパン㈱に入社。
  • 2006年に音楽・映像制作会社CCRE㈱に入社。
  • 2008年に無名の新人を起用して制作したJ-POPカバーアルバム「Lumiere」で20万枚のヒットを記録しました。
  • 2010年に独立してフリーランスになる。
  • 2012年「第49回宣伝会議賞 協賛企業賞」受賞
  • 2013年埼玉県情報発信サイト「そうだ埼玉.com」を開設。
  • 2015年「そうだ埼玉」のなかで登場する「埼玉ポーズ」がSNSで話題になり、「埼玉ポーズの仕掛け人」という肩書が生まれる
  • 2019年音声配信に特化したYouTubeチャンネル「鷺谷政明の一人演芸協会」を開設
  • 2022年「鷺谷政明の一人演芸協会TikTok」を開設

「鷺谷政明の一人演芸協会」をリニューアルして音声だけではなく映像コンテンツも配信する内容になっています。

現在は、企業の広告やプロモーションを手掛ける会社「天下茶屋」の代表取締役に就任。

「埼玉をおもしろい県にしたい」という思いで埼玉に特化した活動を続けています。

仕事の根底には、「おもしろいことを追求しつ続ける」という信念があることに感心させられます。

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鷺谷政明と江頭の関係

江頭2:50がプロデュースした「エガフェス」のダイジェスト動画の編集の素晴らしさに感動したことを同業者の目線から語っています。

「エガフェス」とは、江頭2:50のYouTubeチャンネル“エガちゃんねる”の制作チームが送る音楽あり企画ありネタありの祭典エガフェスです。

この「エガフェス」について語った動画を投稿しています。

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鷺谷政明のおすすめ動画

YouTubeチャンネル「鷺谷政明の一人演芸協会」は、チャンネル登録者数37千人を超えています(20233月現在)

動画の内容は、音声だけでも内容が理解できる内容になっているので、何かの作業しながらでも運転しながらでも内容が頭に入ってきます。

これは、語り口調がとてもやさしく、話すテンポも速くなく遅くもなく「ちょうどいい」からだと私は思います。

数ある動画のなかで私がおススメする動画は、【「なにをやっても木村拓哉」論 ついに終止符へ】です。

おススメめする理由は、現在でも全国的大スターである「木村拓哉」を見ていて誰もが一度は思ったことのある「キムタクってどんな役を演じても木村拓哉になるよね」という謎についてとても分かりやすく説明していて、その解説を聞いているとスッと「腑に落ちる」答えを導いてくれています。

これは、昔から木村拓哉という人物をきちんと興味を持って考えながら観察していた結果だと思います。

木村拓哉以外の芸能人にもスポットを当てて語る内容がたくさん投稿されています。

そのほかに映画や漫画、テレビ番組などにも触れています。

どの投稿でもそうなのですが、自分の考えだけではなく、リスナーの意見などに真摯に向き合って語っています。

また、メンバーシップ限定の限定動画も投稿されています。

次にこれは聞いてほしいと思う鷺谷さんの思いや見解に感心した内容です。

エンターテインメントを考えるというか、面白さをどうとらえるのかという観点で、実に理解しやすかった内容です。

テレビの世界も競争であるし、注目される中身も誰かの仕業なんだろうと思うのですが、一般の視聴者としては、素直に楽しむ姿勢が大事だと思わされる鷺谷さんのお話です。

これは実に考えさせられましたし、ボーっとエンタメを見ていてはいけないなと思いましたね。

まとめ

鷺谷政明と江頭の関係性に注目したのですが、それよりも大事なことが多い動画配信でしたね。

鷺谷政明の一人演芸協会の鷺谷さんは、芸人ではないけれども我々一般の視聴者としての見方を大事にした見解がとても面白いというか、ためになるものだと思います。

一つ一つの動画は再生時間が長いのですが、じっくり話してくれているので、何がどうなのかをわかりやすく解説してくれています。

これは本当に必見です。

こういう動画を大事に見ていきたいと思いますが、皆さんはどう感じたでしょうか。

鷺谷政明の一人演芸協会って誰?江頭との関係も調査のお話でした。最後までお読みいただきありがとうございました。

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