有吉のすれ違いを潰しておく離婚対策が大事!ポイントはたった一つ⁉

芸能人の結婚は電撃的なことがおおのですが、離婚もまた多いですね。

有吉さんと夏目さんがめでたくご結婚されました。そして、どうやら夏目さんは芸能界を引退するようです。

芸能人はそれぞれに自立していますから、離婚しても一人で生活していけます。一般人はシングルマザーになって苦労する人が多いように思います。

離婚はやはりないほうがいい。若いカップルの2年以内の離婚が最も多いそうですが、子どもを抱えての離婚はその後の人生に大きな責任を抱えますね。

離婚にならないポイントは一つだけです。これを理解し、実践できるといいです。

夏目は今後について聞かれると、自ら「2人で相談しまして…」と切り出すと、有吉が続けて「秋で仕事を全部辞めようかなと思いまして」と説明。夏目も「この仕事から離れようかな…と」と説明した。  有吉は重ねて「みんなの話を聞くと離婚の原因って、すれ違いか価値観の違い。価値観は仕方ないとしても、すれ違いの方は(可能性を)つぶしておくかみたいな」と話した。
引用:スポーツ報知

有吉と夏目の結婚はこの二人の人柄なのでしょうか。多くの祝福の声がありますね。

数限りないこの2人への祝福や末永い幸せを願う声があふれていますね。

お似合いというカップルは今までも多くいらっしゃいましたが、芸能人の離婚も多いですね。でも、一般人の離婚はそれをはるかに超えていますよ。

芸能人のように世間をいちいち騒がしたり、地位や人気にかかわる出来事ですから、離婚も一大事です。もっとも、離婚は両家の存在もあり、父母の立場も考えることもあり、かなり大変な決断です。

そんな離婚ですが、本当に多くなりましたね。

厚生労働省の統計では…

婚姻数…2020年65万組ぐらい  離婚数…2020年25万組ぐらい

結婚したカップルのうち、3分の一程度が離婚ということですね。これは多いですね。

 

どうしてこんなに離婚してしまうのか?

 

その離婚理由の第一位が、性格が合わないです。

男女ともにこれが離婚理由になっているのです。

 

そもそも、結婚は他人同士。生まれも育ちも異なる者同士が惹かれあって、いつも一緒にいたいということで結婚するのです。

そう、結婚とはいつも一緒にいることを望んでいることなのです。

子どもを産むとか、家庭を築くとかいうことは二次的な現象です。

男女がいつも一緒にいて人生を歩んでいきたいと願い、結婚をすることでその二人の関係を強固なものにするというわけです。

昔は、家の存続にかかわる大きな価値があったのですが、今は関係ありません。

離婚することは家系を閉ざすことになってのです。男尊女卑の考えが当たり前の世の中ですから、女性は離婚したら一人生きていくしかない時代です。

今は、男女平等です。

ところが、何でも可能な時代になり、一緒にいなくても絶えず連絡を取り合うとか、話ができる時代ですが、いくら時代が便利になっても、二人の関係を良好にするのは、気持ちが合うとか自分の都合に相手が合わせてくれるとか本当に単純なことなんだと思います。

性格が合わないというのは、合う性格などないことに気が付いていないことが原因ですね。

合うとか合わないとかそれは、自分の都合なのです。

価値観とは違う時間の感覚だったり物事の考え方だったり、そうしたものが思い描いていたものと違うことが多くて、自分自身ががっかりしてしまうということでしょう。

もちろん、本当に変な人はいます。常識外れやこだわりすぎとか、でもそういうい人であったとしても、基本的には相手を大事にしていられるかどうかなのだと思うのです。

夫婦間の「すれ違い」が離婚の原因の大きな部分ということですが、すれ違いが起きるということはあっても仕方がないことです。それが何度も続くということが問題です。

そんなにすれ違いが起こるこということは、基本的に相手を大事にしていないということです。

結婚は家族の第一歩。結婚した以上、相手を自分世界に引きずり込むことになりますが、昔の時代ではないのですから、お互いに相手の世界に入り込むことになるのです。

それが、今の結婚の姿です。

相手の人生を自分も感じないといけないのです。

それは、相手に合わせるとか自分の時間を相手のために使うとかそういうことです。それを延々とやっていくのが結婚した夫婦のする生き方です。

性格が合わないなんてことはどうでもいいことですよ。

そもそも、出会いは出会いであって、結婚生活は別物です。いい出会いで幸せになるなんて思っている人のなんて多いことか。

だから、私たち合わないと思ってしまう。違うのです。結婚生活は相手を知り、二人の生活をどうしたら幸せにできるかを実践していく場なのです。

性格の問題ではないのです。やり方の方法の問題なのです。

離婚しないで幸せに暮らせている夫婦はその方法が上手ということです。

結婚生活は、出会いで決まるのではなく、二人が幸せになれるようにそのスキルアップしていくことが必要なのです。

ですから、『すれ違い』が起こることはなくしたほうがいいのです。そのつもりだったのにどうしてこうなってしまうのだ。ということです。

これは、いわば突然の予定変更です。ドタキャンと同じです。

これが続けば相手に失礼ですよね。結婚して夫婦になっても所詮お互いに他人なのですから、思いやりの精神が欠けていけば、相手は近寄ってはきませんよね。うれしくない相手とは関わりたいとは思わないでしょう。

夫婦というものは、絶えず愛し続けることが運命なのです。それが出来なければ夫婦にはなれないということです。

離婚している人で性格の不一致が離婚理由の人たちは、愛し合うテクニックが甘かったということですね。すれ違いにならないようにする努力が必要だったのです。

相手を第一に考えていれば、そっぽを向かれることはなかったということです。

二人でいることに感動も喜びも得ること夫婦です。それも二人で作り出すものでしょう。それがなければ、ただの他人となってしまうということです。

相手の喜ぶことをするのが幸せだったはずが、それをしなくなってしまった。結婚は愛のゴールではなく始まりで、それに気が付いていない人は離婚へのスタートを切っているということなのかもしれません。

芸能人夫婦の生活はお互いの仕事がありますから、その仕事を優先することがどうしても多いと思います。それは、それでいいのですが、二人の時間はきちんと作りたいと願わなければなりません。というよりも、それを願わないのであれば夫婦でいる意味はないですよね。

有吉さんは、すれ違いをなくすようにしているようです。これは本当に大事なことです。お互いのしたいことが合うことが重要だと思うのです。

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