登録チャンネル名がピアニスト小雨です。
ストリートピアノの人って、意外に多いのですが小雨さんは実力も確かですし、女子高生にしても本当に上手ですよね。もしかしたらプロのピアニストなのでしょうか。それとも、ピアノが弾けるただの素人なのでしょうか。
配信するために始めたのか。ストリートで弾くことはかなり度胸いることですし、こうしてYouTubeで配信する以上、かなりの腕前がないと収益にもつながらないでしょう。
そんなピアニスト小雨のピアノ歴や小雨はストリートピアノの魅力について何を語っているのか、調べてみました。
ピアニスト小雨ってどんな人?年齢は公表しているの?
【都庁ピアノ】や【コスプレをしての演奏】などといった動画をYouTubeに投稿しているピアニスト小雨(こさめ)さん。
“ただストリートピアノを弾く”というだけでなく、いろいろなプラスアルファの要素を交えて、オリジナリティの高い動画が魅力的です。
またチャンネル内ではクラシックだけでなく、アニソンや歌謡曲などいろいろなジャンルの演奏にチャレンジしています。
こうしたことも、見ている人を飽きさせないポイントでしょう。
ピアニスト小雨さんはご自身のホームページを設立されていますが、生年月日や年齢、出身地などは明かしていないようです。
またファンの方のなかでも「なぜYouTubeをはじめたの?」や「なぜストリートピアノを始めたの?」といった疑問をお持ちの方は多いかと思いますので、次の章ではそういったところを紹介していきます。
そもそもなぜピアノを始めたの?YouTubeを始めたのはなぜ?
ここでは、なぜピアノを始めたのか、なぜYouTubeを始めたのかというところを紹介していきます。
ピアニスト小雨さんの経歴を見て、よりチャンネルを楽しめるようにしましょう。
中見出し
「なぜピアノを始めたの?ご両親のおかげ?」
今ではストリートピアノを主戦場に、たくさんの方を勇気づけているピアニスト小雨さん。
熱狂的なファンで多くの動画を見ている方でも、ピアノを始めたきっかけを知っている方は少ないのではないでしょうか。
ピアニスト小雨さんはご自身のホームページをお持ちですが、幼いころには無口な性格で、それを心配したご両親が、ピアニスト小雨さんにピアノを習うことを勧めたそうです。
習い事で幼いころからピアノを習っている、という子は多いかと思いますが、そうした事情を持っているために始めて、なおかつ現在になってここまでピアノで有名になっている、というのは珍しいパターンではないでしょうか。
将来に悩んでいたとき、ストリートピアノに出会う
幼いころにピアノを習い始めたピアニスト小雨さんですが、ピアノの魅力にどんどん引き込まれ、学生のころにはクラシックのピアノに打ち込んでいたそうです。
そこから、将来について悩むようになったとホームページで語っていますが、そのタイミングでストリートピアノに出会ったそうで、YouTubeに動画を投稿することで、自分の演奏にコメントをもらうことに感動を受けたとも語っています。
学生のころにはクラシックのピアノに熱中していたようですが、現在ではアニソンやジャズなど多彩なジャンルの楽曲を投稿しています。
YouTubeチャンネルでは、ピアニスト小雨さんに直接質問ができる?
実はピアニスト小雨さん、YouTubeチャンネルにて「朝練」動画を投稿していて、視聴者のみなさんから寄せられた質問に答えるという企画も行っています。
こちらの動画では、「演奏の練習をしていると腕が痛くなってしまって、長時間の練習ができない」というお悩みを紹介。
ピアニスト小雨さんは「ピアノを弾いていて猫背になっている人が多い印象にある」という見解をお話していて、猫背に対するストレッチを紹介していました。
また、鍵盤の上に手を乗せる動作について、「力を込めて乗せてしまっている人もいるが、スッと気楽に乗せられたらいい」と説明。
「こわばっている」というところを重視して説明しているように見られました。
2つの悩みは両方ともこの方法で解消できるのでは、と切り出し、「指の脱力の問題かも」と説明しています。
「ハノンをゆっくりやってみてください」ということで、「弾いた後に指を脱力することを意識しながら練習するとよい」と実際にお手本を見せながら解説していました。
こうしたように、20~30分程度の動画のなかで、いろいろなピアノに関するお悩みに答えています。
「ピアノ教室に行くほどではないが、誰かに質問してみたい」という方にはとてもオススメの動画です。
ピアニスト小雨さんの筆者的おすすめ動画!多彩なジャンルで飽きない
最後に、筆者の独断ではありますが、ピアニスト小雨さんのおススメ動画を紹介していきます。
こちらはクラシック音楽として有名な「エリーゼのために」。
動画内では都庁ピアノを取り囲むギャラリーの方々も映っていますが、ちょっとした路上ライブよりも多くのお客さんが聞き入っています。
こちらは「愛の賛歌」をピアノアレンジしたもの。
いろいろな方が今までに歌ってきた名曲ですが、ピアノ演奏のアレンジにすると、また一味違った印象になって、豪華なイメージになります。
ワンピースのキャラクターとして一世風靡したウタのコスプレをして、adoさんの「新時代」を弾くというもの。
次第に音につられて足を止める通行人が増え、気づけばピアニスト小雨さんを囲むように、ギャラリーが円を作るほどになっています。
まとめ
多くのストリートピアニスト?が出現しているYouTubeですが、小雨さんはどちらかというと、控えめで自身に満ち溢れているようには見えないんですね。
でも、その控えめさが確かな自信に裏打ちされているのではないかと思います。
エンターテイメント性も時々出しながらの小雨さんですが、ストリートでコスプレで演奏するなんてことをやってのけているのですから、なかなかの目立ちたがり屋でしょう笑。
そんな女は度胸な小雨さんのこれからの表現活動にも大いに注目があるのではないでしょうか。
大いに応援しています。頑張ってください!
ピアニスト小雨なぜピアノを始めた?ストリートピアノの魅力を語るのお話でした。最後までお読みいただきありがとうございました。
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