春休みは遊びたいです。でも、ここで少しは復習しておくと、4月から自信持てます⁉
そこで少しは勉強をして、新学期のスタートに備えましょう。
親御さんも何が心配かと言えば、やはり子どもの勉強でしょう。
春休みの学習を効率的にできる復習ドリルとして、ネットレ学習室を紹介します。
できれば、PCでやったほうが画面も大きいので勉強しやすいですが、タブレットでも大丈夫です。
書く学習は確かに重視されていますが、書かなくても学習はできます。それを効率的に実現させたe‐ラーニングを使っての学習をおすすめします。
春休みは復習のチャンス!宿題だけは不十分?
春休みはそもそも地域ごとに長短あるので、ゆっくりと過ごすことがままならない子どもたちも多いかと思いますが、短ければなおさら遊びたくなるでしょうね。
しかし、新学期はすぐに始まります。
遊びモードになって長い休みを過ごしてしまうと、元に戻すのは一苦労です。
学校生活は始まったらどんどん進みます。勉強モードは休みのうちに整えておくのが新学期を乗り越えるコツです。
さて、復習といっても一年間のまとめですから、膨大な範囲です。
学校から課題として出ているワークブックやプリントなどもあるでしょうが、それだけやっておけばいいというのことではなくて、最低限これをやっておいてねというものです。
また、家庭環境も様々ですから、どんなご家庭でも学習課題に取り組めるようにワークやプリントなどが主流になっていますね。
ところが、これは大体答えが付属されているので、勉強嫌いな子どもは答えをどんどん書き写して片づけ仕事のごとくさっさと終わりにしてしまいます。
これでは、全く勉強になりません。
勉強できない子どもほど、勉強しません。
なんてったって書くことが嫌いな子が多いのも、勉強の苦手な子どもです。
勉強の得意な子どもは書くのも速いし、読むのも速い。
できるから早く終わるのです。
できない子は時間がかかるから嫌になります。勉強はだらだらやりたくない。
短時間でさっと学ぶことができたらすごく快適ですね。
そのためには、いつもとちょっと違う方法で勉強することをおすすめします。
春休みの復習ドリルは書かずに頭を使おう⁉
勉強の方法はいろいろありますが、勉強の中で一番避けたくなるのが、考える時間です。
考えるときは答えが見つからなくて、動きが止まりますね。
手の動きが止まります。そのかわりに頭の中は一生懸命あれこれ考えます。
この頭の中だけで思いを巡らすのが思考力を鍛えるそうです。
もちろん、学習にはひたすら練習するということが必要ですが、そういう瞬間は頭は案外動いていません。
解き方がわかるとそのやり方をなぞればいいのですから、考えなくて済みます。
これは楽です。
だから、できることを何度もやるというは、覚える勉強です。
覚えるために何度もドリルするわけです。
覚えるためには、書くことがとても多いですね。暗記してそれを書くことでかなりしっかり覚えられます。
ところが、それをやっていては、膨大な範囲の復習は嫌になります。
ササっとできる勉強があるのです。
それがPCに頼る学習です。パソコンのソフトやプログラムを活用して勉強することです。
ちょっと昔に、パソコン教室という時間が学校にはありました。
パソコンにある学習ソフトを使って学習するというものでした。
今では、さらに進化していますが、ノートと鉛筆を使わずに勉強するときには、よく見て、よく考えるという行為が多くなります。
間違えるとすぐに間違いを指摘してくれます。そうすると、立ち止まって考えます。
なんで間違ったのかも考えます。
ゲーム的に学習が展開する内容もありますので、時間を気にすることになります。時間内にできなければ成績は下がるのですから。
そんな学習サイトは多くありますが、わたしが独断と偏見でおすすめする学習サイトがこれです。
春休み復習ドリルには、この学習サイトがおすすめ
PCで学習する方法は、一般的にはe-ラーニングと言われます。
コンピュータを用いた学習や教育は、以前より考案されてきており、CAI(コンピュータ支援教育: computer-assisted instructionまたはcomputer-aided instruction)などをはじめとする各種の形態が開発されてきた。その後、CBT(computer-based training)や WBT(web-based training)などの発展とともに、1990年代にeラーニングの語は現れた。
コンピュータを使用したeラーニングの一形態である。一般に、学習者が自習形式で進める方式を表すことが多い。
※フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
学校教育現場で20年ほど前に、コンピュータ教育が始まり、数学や国語などの主要教科を中心に、パソコンを使用して学習する時間が設けられました。
当時は、CAIといわれ、教材メーカーが作成した学習ソフトを活用して、子どもたちが個々に学習することができる内容でした。
先生がいなくても、学習ソフトが問題を出し、答え、間違うと何がいけないかを提示する。というものがほとんどでしたが、子どもたちはどんどん進めることができるこの学習の時間を非常に楽しみにしていました。
つまり、ある程度の学習は個人でも進めることができるわけで、先生に教えてもらうことなく自分のレベルに応じて学習できる点は大きなメリットです。
春休みは自学自習です。復習したり、ドリル学習したりするには飽きないことが大事。
そこで私がおすすめする学習サイトがこれです。
中学生や小学生の学習に対応しています。
使い方は非常に簡単です。何度か試しに操作すると、だれでも簡単に進めることができることがわかります。
ネット学習の良さが表彰されて、無償で提供されている教材です。
書かなくてもいいのは楽ですが、頭で考えて答えだけ確認する「予習ボタン」で進めるのが復習にはおすすめです。
予習ボタンは、押すと問題がでて、また押すと答えが出ます。
この方法で、サクサクと一問一答で復習ができます!
オンラインで質問や点数の競い合いもできます。
漢字の読み方や計算の苦手な子どもへの内容も網羅されています。非常にたくさんの内容が備えられています。
まとめ
この休み中に遊んでばかりいたら、それはそれで楽でしょうが、そもそも成功している人というのは、人と違うことをしている人が実に多い。
さらに、時間を無駄にしないで、大事にしているということも共通しています。
まだまだ休みは長いです。
一日の積み重ねは大きな努力になります。
ここで紹介しました「ネットレ学習室」でサクサクと勉強し、一年間の復習も可能です。
休み中だからちょっといつもと違う方法で学習してみると、意外な成果があるかもしれませんよ。
春休みに復習ドリルはこのネット学習がおすすめです。
春休み復習ドリルおすすめはこれ!ネット学習が効果的⁉のお話でした。最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント