1000円娯楽の大学、高校は? 収益、炎上くら寿司も調査

引用:YouTube.com

登録チャンネル名が1000円娯楽です。1000円あったら、何をするっていう動画ですが、ほとんどが外食の美味しそうなものやお得なメニューを食べて紹介しています。

なかなか人気があり、すでに10万人を突破しているのですが、そんな1000円娯楽さんの経歴としての高校や大学はどちらなのかを調べてみました。さらに、仕事辞めていますから、実際の収益は潤沢なのか、気になりますね。

炎上したこともあるようで、くら寿司での内容のようですがこれも調べてみました。

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1000円娯楽の本名や年齢などプロフィール

TikTokでは100円娯楽、YouTubeでは1000円娯楽として投稿を続けているこちらの動画クリエーター、本名やプロフィールを調べてみました。

まずは本名です。姓は公表されていませんが、名は優さんです。やさしくてすぐれた人になるように、とお父さんが付けてくれたそうです。

これはTikTokからの情報です

@100yengoraku

自由に喋るの楽しい。#100円娯楽 #税抜 #Vlog部門

♬ CHILDAYS – BLOOM VASE

年齢はYouTube動画でご本人が話していますが、1996年11月16日生まれの26歳です。

こちらから見られます。

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1000円娯楽の大学や高校は?

1000円娯楽さんは動画①で公表していますが、愛知県立豊川工業高校を卒業しています。

豊川工業高校は2021年4月に校名が変更になっていて、現在は豊川工科高等学校という校名になっています。

入学時には「工業科」として、機械、電気、プログラミングなど、ものづくりの基本や工業の基礎知識などを学び、2年進級時に専門学科「ロボット工学科」「機械科」「電気科」「情報デザイン科」のいずれかを選択します。

1000円娯楽さんはどの科に進級したのかはわかりませんが、この3年間で学習したことが

YouTubeやTikTokの制作に役立っているのではないでしょうか。

もともとなにかを製作したり、表現したりすることに興味があった方なのかもしれません。

また1000円娯楽さんは在学中に各種の資格を取得しています。

YouTube動画の中では、ぼかした状態ですが資格の認定証が9枚も映し出されています。

豊川工科高等学校では在学中にどのような資格を取得できるのかを調べてみました。

・厚生労働省の2級、3級技能士

普通旋盤、機械検査、機械組立仕上げ、シーケンス制御、電子機器組立

・国家資格、検定

経済産業省:電気主任技術者、電気工事士、基本情報技術者、ITパスポート

 総務省:工事担任者、危険物取扱者、アマチュア無線技士

 厚生労働省:アーク溶接技能者、ガス溶接技能者、ボイラー技士

 東京商工会議所:カラーコーディネーター検定

 全工協会:グラフィックデザイン検定、情報技術検定、計算技術検定 などです。

豊川工科高等学校で取得できる資格についてはこちらから調べてみてください。

https://toyokawa-te.aichi-c.ed.jp/cms/schoollife/page-277.html

厚生労働省の技能士についてはこちらから

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/ability_skill/ginoukentei/index.html

経済産業省の資格についてはこちらから

https://www.meti.go.jp/information/license/index.html

総務省の資格についてはこちらから

https://www.tele.soumu.go.jp/j/ref/material/capacity/

高校を卒業して就職したらすぐに役立ちそうな資格ばかりですね。

1000円娯楽さんも高校卒業後は大学に進学せずに企業に就職したようです。

その企業の出張中に食べ歩きの楽しさを知ったようですが、仕事がご自分には向いていないと思って退職したようです。

その後はカフェのアルバイトなどをしながら、TikTokやYouTubeの配信を始めたとのことです。

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炎上やくら寿司について

1000円娯楽さんの好物はエビのようです。特に回転寿司のくら寿司の海老天手巻きが大好きです。

くら寿司で1000円以内の金額で収めようとすると9皿しか注文できませんが、最初の4皿と最後の1皿はこの海老天手巻きを食べています。

動画を見ているファンから「娯楽さんと言えば海老天手巻き」とコメントされるぐらいお好きなようです。

こちらの動画で確認できます。

2022年12月の登録者は約8万人ですが、YouTubeで取り上げられると影響が大きいのでしょう。

2022年の夏前に1回、2022年12月に2回目となる商品券をくら寿司から贈呈されています。

35000円分ですから大きいですね。

その時の動画がこちらです。

それから約4か月後の2023年4月。ついに登録者は10万人を超えました。

その記念にプレミアム娯楽として10000円を使いきる動画を作成しています。

視聴者からプレゼントされて壊れても買い変えずにいたリュックを買ったり、

映画を見たりパチンコに行ったり。

しかし1000円娯楽さんが最終的に気づいたことは、1000円や100円という限られた金額の中でなにができるか、を考えることが楽しいのだということでした。

こちらの動画を見てください。

くら寿司といえば、迷惑行為の動画で逮捕者が出たことで話題になりましたが、コメント欄を見ると、好意的なものが多く1000円娯楽さんは炎上とは無縁のようですね。

1000円娯楽の収入収益について

1000円娯楽さんの収益について調べてみました。

YouTubeで収益を得るにはYoutube パートナープログラム(YPP)に参加することが必要となっています。

それには3つの条件が設定されています。

  • Youtubeの利用状況が良好な状態であること。
  • チャンネル登録者が1000人以上であること。
  • 過去12か月の総再生時間が4000時間以上であること。

これらをクリアすると広告やYoutubeプレミアム利用者の視聴から収益を得られます。

Youtubeの収益化についてはこちらを確認してください。

https://support.google.com/youtube/answer/72857?hl=ja

また1000円娯楽さんはチャンネルメンバーシップ制度も利用しているので、そちらからの収益もプラスされています。

以上のことから1年で500万円ほどの収入があるとの情報があります。

こちらです。

https://ronron299.com/senengoraku-honmyou-nenrei-nenshuu/

それだけの収益があれば動画制作だけでも暮らしていけますから、仕事は2022年5月ごろに辞めています。

こちらの動画で確認してください。

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