教師になるには偏差値はどのくらい?進路や大学の選び方について説明します

この映画は本当にいい映画です。教師になりたい人はぜひ見て下さい。まずは免許を取ることから始めましょう。

教師になりたい人は教師をめざしてほしいです。本当にいい仕事です。

いくら教師の仕事がブラックと言われても、子どもたちは昔も今もわかりません。純粋で一生懸命です。先生のよさは先生になった人しかわかりませんが、教師を目指す人にはぜひ教師になってほしいと思います。

まずは大学に入ることが始まりですが、教師になることは、すごく難しいことではないです。頑張れば教師になれます。教師はなってからの方が大変なんです。

偏差値や大学選びなどについて、自信を持ってもらうために、教師への道のりについて説明します。

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教師になるには偏差値はどのくらい必要か?

公立学校の教員は、小学校、中学校、高等学校のどこの教師になりたいのかによって難易度が異なります。

その難易度は、何かというと、大学の入学試験ではなく、教員採用試験です。

小学校が採用枠が多いので合格しやすく、中学は教科によって採用募集人員が異なりますね。例えば、保健体育や音楽、図工美術などの教員は、各校に2~3人ですから、競争率も高いですし、その免許しかないということになると、余計に採用されにくくなります。中学は複数の免許を持っているほうが有利です。

但し、小学校中学校は義務教育ですから、小学校で採用されて、中学に異動する先生もいますから、小学校免許と中学校免許を持ち、小学校の先生になってから、中学へ異動願を出して中学校教師になるという選択もあります。

高等学校は、さらに採用人数が狭いので、相当に優秀か何か特別に資格や経歴があったほうが採用される可能性が高くなります。ただ単に優秀であるだけでは競争に勝てないのです。

高校の体育の先生などは、非常に難関です。自分が取り組んできた種目で記録を持っているとか、選手権で優勝したとか、そういった経歴がないと厳しい世界です。毎年、一桁の採用人数という状況ですから、無理もありません。

さて、教師になるには、教員免許状の取得が必要です。教員免許は、大学の学部によって取得できる免許が異なるので、どの大学でどんな免許が取れるのかを事前に調べる必要があります。

例えば、小学校教員免許は、教育学部のある大学でしかとることができません。でも、中学や高校の免許は、専科教員なので、様々な大学に教職課程があり、その課程を修了することで免許が取得できます。

一般的に、国公立の教育学部を受験するなら、偏差値は50以上は必要でしょう。

一方、私立大学はそれぞれの学部ごとの受験であり、教職課程は関係ありません。文科系なのか理科系なのかで偏差値も異なりますから、その大学の合格ラインの偏差値が必要ですね。

偏差値の高い大学が難しいのであれば、私立の文科系大学の教職課程で中学校や高等学校教諭の免許(教科ごと)を取得できます。

どの大学のどの学部に教職課程があって、どんな免許が取れるのかは、私立大学の場合はそれぞれなので、個別に調べる必要があります。

国公立大学の場合も同様ですが、ほぼすべての学部に教職課程はあるので、教員免許は取得可能です。

まとめると…

私立大学…偏差値35~50以上

国公立大学…偏差値50以上

教員免許をどこでとっても同じです。大事なことは、大学時代に何を学んでいるかです。

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教師になるための大学選び

教師になるための大学選びは、いくつかのパターンがありますね。

教師になるという目標があり、小中高のどれでもいい

成績も問題なく、教師を目指しているなら、国公立教育学部が最も最適です。

教育専門に幅広くも学べますし、教員免許も小中高とすべて取得することが可能です。将来、小学校も中高も経験したいと思うなら、免許がないと叶わないことですから、この進路を選ぶべきです。

また、国立大学の場合、付属中学や小学校での教育実習になりますが、期間も長く、徹底的に実習しますから、教師の大変さが少しわかるかもしれませんね。

一番のメリットは免許をたくさん取得できることですね。幼稚園から高校まで取得できます。

教師になるかどうかわからないが、免許は取っておきたい

人生どこで気持ちが変わるかわかりませんよ。

私なんかは、大学4年の時に教師になりたいと思ったのですから、免許を取るのにかなり苦労しました。大学に入るときには、多くの可能性をよく考えて、大学時代はたくさん勉強するべきですね。先を見る目は大事です。

将来のことはわからないものですが、私立の文科系でも理科系でも教職課程はほぼありますから、中学及び高校の教科の免許を取得できます。

大学在学中に教職課程を修了するには、余計に単位を取ることが必要ですから、それはそれで楽なことではありませんが、ついでに取得できるのですから、先生にならなくても資格として一生有効な免許です。免許更新制度がなくなるので、一度とれば生涯有効になるということになるでしょう。

但し、文科系なら、社会科国語科もしくは英語科でしょう。理科系は、理科や技術家庭科です。

芸術系なら、図工美術科、音楽科ですね。体育は、保健体育科です。

文科系の社会や国語は通信教育でも取得可能なのですが、それ以外の教科の免許は、実習などがあるために通信で取得できる学校はほぼないですね。

卒業してしまうと、聴講生という立場で授業料を払って単位を取得することになりますし、仕事をしながらでは難しいでしょう。

教職課程で教員免許を取得して、将来の選択肢を増やしておくことは大事ですね。

そんなに成績はよくないが、先生になりたい人

国公立はちょっと無理、私学の有名校も偏差値が高くて…という教員志望者もいると思います。

小学校の免許は、教育学部がある大学でないと取得できないので、該当する大学を選ぶしかありません。すごく偏差値が高いということはない大学が多いので、大学のネームバリューにこだわらないほうがいいです。

行きたい大学に教職課程があるか調べ、どんな免許が取れるのだけ確認しましょう。免許はどこでとっても同じです。

大学がどこを出てきたかで教師の優劣は決まりません。

もちろん、教育に関係する知識を豊富にあることは教師として重要なことですが、教師は教師になってからが勝負なんです。

どんな優秀な成績で採用試験を合格しても、子どもを的確に指導できるということではないのです。高校をどこを出たかとかどの大学卒業したかなんてことは、どうでもいいことになりますね。

必要なのは、免許状があることと常に勉強する姿勢です。

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教師になる前に身につけておきたいスキル

教師はいまやブラック企業並みの激務な職になっているわけですが、学校によっても大変さは異なりますね。働き方改革で意識改革は進んでいると思いますが、働き方は個人の作業能力と比例していると思います。

教えるための技術はそのうちだんだんと伸びていきますから、心配しなくてもいいです。失敗しないと授業技術は磨かれません。うまい授業なんて新卒の教師にいりません。毎日毎日学ぶことになりますから、焦ることはないです。毎日が練習ですから。

それよりも、学級事務を手早く処理するためのスキルを採用される前に磨いておきましょう。学級事務の雑務をいかに手早く処理できるかは、教師のするべき仕事の時間確保につながります。

もたもたしていると、時間が無くなり、物事がどんどん積みあがります。できないことばかりに囲まれていると、仕事の質はどんどん低下します。授業力は重要なことにどれだけ時間を注げるかにかかっています。

それは、次のようなスキルです。

  • PCの扱いに慣れておく
  • ワードやエクセルのソフトの使い方を習得しておく
  • キーボードのブラインドタッチをできるようにしておく(できるだけ)
  • メンタル面を強化する本をよく読み、ピンチの時の心構えを覚えておく
  • 知らない人とでも平気に話せるコミュニケーション力を磨いておく
    アルバイトなどは接客関係を経験するといいかも、大人とのコミュニケーションが大事
  • 世の中の政治や経済、エンターテイメント、芸能、スポーツなど多くの話題を持てるように新聞を読んだり、ニュースなどを意識して、情報収集する習慣を持つ

多分、最近の学生は卒論などもPCで書いているでしょうから、パソコンの扱いにはなれている人が多いと思いますが、中には、全くダメという人もいます。学校現場では、エクセルやワード、一太郎などのソフトを多用しますから、この扱いには慣れておくことは重要です。

事務処理能力が高い教師は、仕事ができる教師でもあります。PCが使えないと本当に仕事が停滞します。スマホよりもPCで何でもできるようにしておきましょう。

画像処理とか印刷とか、インターネットでの調べ方やパワーポイントの使い方とか、ICTをいかに活用できるかが今の教師のスキルです。

教師の仕事の疲弊感は、保護者とのやり取りにもあらわれます。学級に一人くらいはモンスターペアレントがいるような時代ですよ。

そうした大人の対応はベテラン教師でも苦労するのです。まずは、くじけない心を持てるようにいろいろな本を読んであらかじめ心構えをはっきりさせておくことは必要です。予想外の事態はいつ起こるかわからないのも今の教育現場ですから、何が起きても平常心を保てる拠り所をつくっておきましょう。

教師になるためのベストな進路はない⁉

教師になりたくても、採用試験に合格しないと教師にはなれません。臨時採用で何年も教師を経験してようやく採用試験で正規採用される人も少なくないです。

新卒で教師になり、小学校中学校高校大学そして教師なり、そのまま定年まで教師を務めると、ずっと学校しか知らない世界にいたことになりますね。

現役で合格することはうれしいことですが、失敗のない人生は時として、ピンチに弱いとも言えます。

順風満帆な人生よりも、寄り道や挫折、絶望を経験した人の方が何倍も強い心を持っているはずです。

そうした人の方が、子どもたちの心に寄り添える先生になれるのではないかと思います。もちろん、現役でストレートな人生を歩んでいることが教師に向かないということではありません。それはそれで苦難を味わうときはあるでしょうから、どちらが価値があるとは言えないです。

ベテラン教師でも学級崩壊させてしまうし、経験だけでは困難を乗り越えることはできない時代です。常に、前向きに物事をとらえ、自分自身が進化していけることが現代の教師には求められている姿ではないかと思います。

いつからでもどこからでもチャレンジできる教師になれるといいと思います。

だから、人生どこでどうなるかわからないのですから、教師を目指すことについても、いろいろな歩み方があっていいと思います。

いろいろな先生がいて、いろいろなことを子どもたちは教えてもらえる。これが学校のよさです。

教師への道のりはどうあってもいいです。立派な教師は間違いなく苦労や努力をした人です。だから、焦ることはないです。

まとめ 教師は苦労だけれどいい仕事です

教師になるための大学選びや偏差値についてお話してきました。

これから教師を目指す人は、頑張れば必ず教師になれます。教師はすごく難関な選択ではないと思います。

そのかわり、教師になってから大変な苦労や努力が必要です。でも、それが教師の仕事ですから、そうして頑張ることで、子どもたちに感動を与えたり、自信を持たせたりすることができるようになります。

やればやるほどいい先生になれるのは間違いありません。

私の好きな言葉です。

「大事なことは全て手間がかかって難しいもの」
大事なことで、手間がかからずに楽なことは何もありません。大事なことは例外なく、手間のかかるものです。そして、打ち込めば打ち込むほど困難に遭遇するようになっております。

教師という仕事は大事なことです。大変な仕事ですから、ずっと勉強し、ずっと苦労するでしょうけれど、それがやってきてよかったという瞬間に何度も出会うのも教師です。

その感動が教師の醍醐味です。

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