ドローンの購入先は海外でも安心⁉注意すべきことはこの3つ‼

ドローンを購入して、趣味や仕事で使用する人が多くなっています。しかし、日本では海外のドローンの普及に比べ、まだまだ遅れています。

関心のある人は多いのですが、ドローンがどのくらい販売されているかを販売店でみると、意外にも少ないのです。

首都圏や政令都市あたりでは、大型販売店などにドローンの販売コーナーはありますが、地方都市あたりでドローンを扱っている販売店は見当たりません。

それは、国内では何でも飛ばすことができないからです。

ところが、ネット上には、多くのドローンが売られており、日本中には多くのドローンが存在するわけです。

私も多くのドローンを所有しておりますが、そのドローンの購入先は海外がほとんどです。

ドローンの購入にあたっての注意点として、3つのポイントを教えます。購入するだけでなくて、日本で飛行させるための注意点についても説明します。

ネット社会です。日本という安心感にどっぷりつかっているあなた。海外の製品をネットを通して購入してみてはいかがでしょう。

少なくとも、ドローンの海外からの購入はそんなに危なくありません。心構えがあればびっくりしません。ドローンは海外から買いましょう。

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注意点その1 ドローン購入前に知っておくこと

国内で認められているドローンは「技適マーク」がある

日本で飛ばしてよいと認められているドローンには、総務省令で認められている電波法に基づく「技術基準適合証明」がされています。これらのドローンには機体もしくは送信機等に技適マークがついています。

これが技適マークです。

送信機の裏側のいろいろな規格表示の中に記されていることが多いです。

この技適マークがあれば、国内では飛ばしてもよいものです。だたし、国内の航空法の規制は厳しい面がありますので、なんでも自由気ままに飛行させることができるわけではありません。

技適マークがついていても以下のルールは厳守です。

200g未満のドローンであれば、ほぼ規制はないです。(全くないというわけではありません!)

例えば、一番大事なことはどこで飛行させるかということです。小さなドローンでも電波が出ています。

日本の法律で定められている電波を発しているドローンであるかどうかが重要なことです。

しかし、200gを超えると以下の規制があります。これらは罰則規定のある厳しいものですから、国内で飛行させる場合の常識です。

ドローンは航空法によりルールが決められていて、小型無人機等飛行禁止法など罰則規定も厳しいものがあります。(場合によっては1年以上の懲役、50万円以下の罰金)

2015年にそのルールが施行されています。

  • 飛行禁止空域での飛行の規定(人口密集地域では飛行できないなど)
  • 飛行の方法(目視できることやイベント会場などでは飛行できないなど)

2項目、9つの規定がされています。詳しくは以下のリンクを見てね。

無人航空機の飛行ルール

売られているドローンのほとんどが技適マークなし!

国内ではこの技適マークのついていないドローンのほうが圧倒的に多く存在します。そのほとんどがドローン購入先が海外の製品です。

正規の販売店で売られているドローンは技適マークのある国内での飛行が許可されているものです。

正規の販売店は法律にのっとった商品しか扱わないので、日本で使用できないものは基本的に販売していません。

しかし、ネット上では売買に関しては何ら問題ないので様々なドローンが売られているのです。海外の法律では問題なくても、日本では使用を認められていないものは基本的に法律等に違反します。

ドローンは日本よりも海外のほうが多くの需要があり、日本はまだまだ遅れているといっていいでしょう。

ドローンの購入にあたっては、様々な窓口があります。販売店で購入できる地域は都会に集中しているので、地方では販売店はなかなかありません。

ネット購入がほとんどになりますが、そこで販売されているドローンのほとんどが技適マークのないものであることをよく覚えておいてください。

購入することは違法でもなんでもないので心配は要りませんが、使用することは法律違反になるのです。

しかし、はっきり言ってそう簡単に摘発されることがないので、多くの人たちが違反を知ってか知らずか平気で購入し、飛行させているのが現状です。

申請の必要なドローン

ドローンに関する法律にかかわってくる場合に国土交通省や総務省に申請が必要です。許可には少し時間はかかります。そうすると、堂々と飛行させることができます。

この堂々と飛行させることができるかどうかが、何かトラブルになった時に自分を救ってくれるのです。

たかがおもちゃと軽く見ていると、取り返しのつかないことになるかもしれません。

そのためには、法律やルールに従って行動することが必要です。

技適マークのあるドローンの場合

技適マークのあるドローンでは、小型無人飛行機の飛行ルールから外れて飛行する必要がある場合は、申請し、飛行する許可が必要です。もちろん200g以上のドローンです。

申請の仕方については、ここでは触れませんが、国土交通省にきちんと届を出し、許可をもらうものですから、とても重要なものです。

本格的にドローンを使用する方は申請し、許可をもらうことが大事になってきます。

申請の仕方については、こちらをご覧ください。

国土交通省への申請 無人航空機の飛行に関する許可・承認に係る申請方法

技適マークのないドローンの場合

ドローン購入先が海外の場合のこれらのドローンはそのほとんどがおもちゃのドローンとして扱われていますが、性能は本格的なものも多く、扱いには十分気を付けなくてはいけません。

本格的な業務にも使用できるドローンも購入することはできます。性能も毎年進化しています。しかし、堂々と飛ばせることはできません。

技適マークがないドローンと技適マークのあるドローンの違いは、使用する電波が少し違うのです。

日本ではドローンの場合は、2.4GHZの電波を使用し、なおかつ、技適マークのあるものは、申請なしで飛行させることができます。

購入先が海外のドローンで特に多いのが、ドローンからのカメラの映像を送る場合に5GHZ帯の電波を使用しているドローンです。技適マークがはじめからついていないのは、この仕様です。

技適マークがないということは、国内の電波法で使用が許可されていないことにもなり、上記の国土交通省への申請だけでは認められません。

総務省に届け、許可をもらうこと。許可をもらうためには無線局の開局という段階があり、資格の所持が必要になります。

この資格は、趣味であればアマチュア無線4級以上、業務であれば陸上特殊無線技士3級以上が必要になります。

ですから、ドローン購入先が海外の技適マークのないドローンを飛行させることは厳密にいうと、許可と資格がない場合、機器のスイッチを入れること自体が違法です。

しかしながら、ドローン購入先が海外の場合、技適マークのないドローンは非常に多く流通しており、現在でも国内で違法ながら多くのドローンが飛行しているのが現状ではないかと思います。

申請の要らないドローン

申請の必要性がほとんどないドローンは、前述のように200g未満の玩具のドローンが該当します。

また、200以上でも前述した2.4GHZの電波を使用し、なおかつ、技適マークのあるものは、申請なしでも飛ばすことはできます。(飛行のルール範囲であること)

これらのドローンでは、技適マークのあるものはほとんどありません。しかし、玩具であることから飛行に関してはそれほど神経を使うことないでしょう。

屋外で飛行させてもある程度は自由に飛んでくれますが、少しの風でもコントロールが難しくなり、思うように飛ばすことはできないものがほとんどです。

高額なドローンほど飛行させることは容易にできていますが、200g以下のドローンは操作がかえって難しいとも言えます。

現実的には少々の風で飛ばされていきますので、行方不明になる確率も高いです。

室内か体育館のような無風の中では楽しめるものと考えてもいいでしょう。モーターの力や重量から考えて、危険を及ぼすことはあまりないとも言えます。(もちろんですが、飛ばす状況をきちんと判断したうえでの見解ですよ)

値段的にも数千円からの一万円以内のものがほとんどですが、最近ではとても安定性の良い機体が出てきて、練習にはぴったりのものがありますね。

EACHINE E58 ドローン カメラ付き 小型 720P 200万画素 HD カメラ バッテリー 空撮 スマホで操作可 WIFI FPV リアルタイム 折り畳み式

このドローンは手のひらに乗るくらいのサイズで、価格も6000円前後です。

操作性もよく、空撮もできます。気軽に練習するには場所を選ばずちょうどいいと思います。おすすめの一台です。

ドローンの販売店はいいドローンしか置いてない

ドローンのことを少し理解していただきましたが、問題はどう購入するかです。

まず、国内で認められているドローンは正規の販売店をもっています。ですが、そのほとんどが高額な機体の素晴らしいドローンばかりです。

ですから、値段はハッキリ言って高額です。安価なものは少なく、種類も限られます。

そのほとんどがDJIというメーカーのドローンです。

このドローンは、性能もドローンの最先端を行くメーカーなので、業務用にも多く使用されています。

正規代理店などの販売店は、地方都市にはほとんどなく、主要都市にしかないといっていいでしょう。そのほとんどがDJIの製品ばかりです。

販売店は都会にしかなく、種類も限られているのが現状です。

技適マークのないものは、販売店にはないのです。だから、ドローン購入先が海外のそういうドローンはネットでしか購入できないのが、今の日本の現状です。

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注意点その2 海外購入の基本

現在、日本国内には多くのドローンが購入によって存在しております。そのほとんどが正規の代理店や販売店のものではなく、海外から直接購入されたドローンが占めているようです。

ネット社会になり、簡単に海外の製品を手に入れることができるようになりました。外国語の画面も日本語に即座に変換できるので、難なく取引ができています。

そこで、ドローン購入先が海外の場合の注意点です。

  • 支払いを完了しても、すぐに手元に届かない
  • 日本製と違って、不良品や欠品が多い
  • 販売店(サイト)の対応は時間はかかるが、ちゃんと対応してくれる

ドローンは、そのほとんどが中国製です。DJIの製品ももちろん中国製です。DJIなどの有名どころは製品管理もきちんとしており、迅速で丁寧な対応をしてくれます。

しかし、さまざまなメーカーがドローンを製作販売しておりますが、アフターサービスは販売サイトがやっていることがほとんどなので、メーカーに問い合わせることはなかなか手間がかかるようです。

商品の交換や発送には時間がかかる場合もあり、たとえば、アマゾンなどと比べるとアマゾンが次の日には商品が届きますが、ドローン購入先が海外の場合、海外のこれらの販売店(サイト)からは一か月程度はかかるのが普通です。

また、不良品や欠品はほとんどの場合、交換に応じてくれます。

商品の発送や交換にも、たとえば、アマゾンが次の日には商品が届きますが、海外のこれらの販売店(サイト)からは一か月程度はかかるのが普通です。

しかしながら、ドローン購入先が海外の場合、次の販売サイトはなかなかいいですよ。

それがbanggoodです。banggood

大手の販売サイトのbanggoodは、扱っているドローンも多く、メールでの対応もすごく親切で早いです。

商品の到着には確かに時間はかかりますが、あまりにも時間がかかっていると、払い戻しの希望を聞いてきたり、発送が異常に遅れていると自動的に口座への払い戻しが行われたりしてくれます。

こちらからの問い合わせにはほとんどその日のうちに返事が返ってきます。ただし、英語での問い合わせが基本です。

このbanggoodはおすすめです。

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注意点その3 DJI製品のアフターサービスがGood!

トイドローンでちょっと楽しむ程度なら、安価なドローンで十分ですが、空撮や安全性を重視するなら、現時点でそのニーズにお応えするのは、DJIのドローンです。

DJI製 inspire1 空撮の画像や飛行性能は群を抜いている。安定感も抜群。

そして、DJIの最大のポイントはどこで購入したものでも、ドローン購入先が海外の場合でも修理をしてくれるということです。シリアルナンバーがないものはだめですよ。ないものはまずないと思いますが。

高額なドローンは修理も必要になる時があります。一度墜落しても、完全に治って帰ってきます。修理費は予想外にそれほど高くありません。

私の場合、インスパイアーが突然垂直落下してジンバルからフレームからかなり壊れました。捨てようかと思うくらいの事故です。

すぐにDJIの登録をして、内容を知らせて送りました。

しばらくして見積もりが届き、金額も提示され、7万円程度だったかと思います。

幸いカメラを装着していなかったのでカメラの交換はありませんでした。しかし、プロポはなんと無償で新品と交換されて戻ってきました。

修理を依頼してから2週間程度で戻ってきたのです。直接DJIに送ることが大事で、日本の代理店を通すと余計に時間がかかります。メーカーと直接やり取りすることで迅速な対応ができているのかと思います。

保障を考えるのであれば、DJIのドローンは今のところ右に出るものはないかと思いますね。

アマゾンでの購入はおすすめです。アフターサービスはびっくり!

アマゾンで販売されているドローンは、何がいいかというと、とにかく早く届くということ。

ただし、多くの種類のドローンがあるのかというと、種類は限られてしまうのがやや残念。また、ドローン購入先が海外の場合と比べ、値段もどちらかというと高いですね。

また、海外で売られているドローンをそのままの状態で販売されているので、検品状態はかなり雑といえます。

それで、前述したように不良品がないということではないのです。

アマゾンで購入したドローンいままでの中で、3回不良品にあたり、不具合個所を知らせ、返品し、すぐに返金という対応をしてもらいました。

返品及び返金対応が迅速であることは、とてもありがたいが、アマゾンだからと言って不良品が出ないということではないことをわかっておくことが必要。

しかし、ささいな不具合でも返品に応じてくれる点は大いに評価したいですね。

今までのドローンの不具合は、3万円以上の価格のドローンでしたが、wifiの不具合、カメラの不具合、プロポの不具合がありました。どれもなんとかなるかと何度も試みたが改善されなかったものです。

とかくあまり評判は良くない中華製のドローンばかりしかないのが現状ですが、アマゾンでは、返品・返金のありがたい対応をしてくれるので、平気で購入できる利点です。

ドローンの購入のまとめ

  • 購入先が海外でも返品・返金等の対応はしてくれるところがある
  • 海外の有名販売サイトなら安心 banggoodがおすすめ
  • 技適マークのないものがほとんど 200g未満なら大丈夫
  • 本格的なドローンのDJI製を一度は飛ばしてみてください
  • 到着に一か月はかかるけど、忘れたころに届く楽しみ

ドローンの購入先は海外が当たり前になっています。

日本の習慣ではすぐに商品が着くことや商品の状態に完璧を求めることに慣れてしまっていますが、海外の状況に慣れると、「ああ、こんなもんだ」と平気になれます。

まだ、ドローンを海外から直接購入していないあなた。

安心に慣れきっているあなた。

ドローンが新たな世界を運んできてくれますよ。海外購入をぜひ経験してみてください。結構はまるかも。

最後に…日本での無人航空機の取り締まりは厳しいです。購入先が海外のドローンには総務省や国土交通省への申請や資格の取得も必要なものもあります。ルールを守って堂々と楽しんだり、業務に使用したりしてください。

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