休校はいつまで続く?学校再開の落とし穴とは?

新型コロナ感染拡大を防ぐために休校している学校が99%の中、今日16日から学校を再開したところが出てきました。

静岡や沖縄などのわずかでありますが、今月初めから突然のお休みになって、子どもたちも不安な中、登校して授業が始まるようです。

再開して大丈夫?という感想をお持ちの方々もたくさんいらっしゃるでしょうし、再開してよかったとほっと安心する方もいるでしょうが、本当のところどうなのでしょうね。

ニュースの中身を見てみましょう。

コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、全国で一斉休校が続いているが、16日から学校を再開させる自治体もある。

安倍首相は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、「3月2日から春休みまで」一斉休校するよう要請していて、3月4日時点で、全国の公立小中学校のおよそ99%が休校している。

一方で、静岡市や富山市、沖縄県のほとんどの地域などが、16日から学校の再開に踏み切る。

取材によると、自治体が再開を決めた理由として、「感染拡大を抑制できている」、「対策を講じれば学校生活は可能」などが挙げられていた。

引用:(フジテレビ)

山梨県では、91校が再開したようですが、給食などの用意ができなかったり部活動も対外試合などは禁止にしたりするなど、当面はかなり規制や不自由さの中での学校生活になるでしょうね。

学校再開したことに関する世間の声

再開したことで世間の声もありますね。

学校関係者です。わたしたちは今も毎日学校に来ていて、年度末事務や、学校が再開された時の準備に追われています。そんな中でも教育委員会などから「こうしろ」と指示が出ます。わたしたちには相談などありません。現場を知ろうともしていません。そんな人たちが正しい判断をできるとは思えません。休校にして、きつかったですが、まだ流行が収まっていないのに登校を始めていたらあまり意味がないのではとも思います。

※Twitterより

 

家で面倒みるのは大変だけど、正直新学期の4月まで休校にしてくれてよかったと思ってます。

インフルエンザの例をあげれば、なぜ学級閉鎖になるまで感染が広がるかというと、具合が悪いのに学校へ登校させる親が少なからずいるからです。
保育園はそれがあたり前の環境だそうです。
だから学校にあがってもその感覚で学校に行かせる親が多いです。
コロナでこれをやられたらすぐ感染拡大するでしょう。
インフルエンザとは違い、感染したら家族全員隔離、収入が途絶えるので死活問題です。
だからって感染広めた家族が謝ってくれるわけでもないし、生活保障してくれるわけでもないので。

※Twitterより

 

今の時期、学習内容はほとんど無い。
なぜ再開するのか?
対策を講じれば、って、世界の誰も有効な対策を知らない。
どこかで緩めれば一気に感染拡大する。
これじゃあ、海外やジムに行く高齢者と同じでは?

※Twitterより

 

どんな対策を講じているのか?
具体的なことが記載されていないので判断しようがない。
子どもは濃厚接触者でないと検査もしないだろうし、学校で感染が明らかになることは少なそうだけど、感染リスクを考えると、わざわざ春休み前に登校させる意味はないように思う。

3月も半ばを過ぎ、春休みに入っている学校も多いかと思います。

※Twitterより

授業もはっきり言って、3月ならば大方終了しています。

授業をすることは、そんなに重要にとらえることはないのでしょうが、子どもの生活状態を考えると、学校再開は決してマイナスではないでしょうね。

子どもたちの生活状況を考えると、家で閉じこもっていたり、保護者が仕事に出られないなどの弊害が解消されるかもしれません。

しかし、ここで大事にしてほしいことがあるのです。

学校が感染しやすい二つの理由

コロナ感染も風邪と同じです。

インフルエンザが流行するのは、今の時期です。

例年、3月ともなると学級閉鎖や学年閉鎖が出ます。

卒業式や受験を控えて、予防に真剣をとがらせる時期です。

しかし、感染はほぼなくなりません。

なぜか?

教室感染の一つ目の理由

教室という囲まれた環境にたくさんの子どもたちが生活しているからです。

冬ということもあり、暖房器具が教室の空気を循環させていますから、休憩時間ごとの喚起が欠かせません。

インフルエンザも調べないとわかりませんが、この時期はちょっとくらい風邪っぽくても学校に登校してきます。

そんな子どもたちが一人二人といるわけです。感染は突然ですから、元気がよくても次の日には休むということは大いにあります。

元気なら学校に来るわけです。

たとえ感染していてもわからないでしょう。そんな場合は隣の子がかなりの確率で感染していることが多いですね。

教室の机を離して座らせるのは難しいでしょう。教室にはもう余裕はないからです。

縦横7~8mの四角い教室に30人以上の子どもたちがいるのですから、手を伸ばせば友達にふれる距離です。

感染しないためには閉鎖的な空間に入らないことですが、まるでライブハウスにいるのと同じ?ではないかと。

教室感染のもう一つの理由

前述しましたが、元気ならば学校に行かせますが、普段の生活ならば、ちょっとくらい具合悪くても子どもたちは学校に登校してきます。

それは、親が行くようにさせている場合もあるからです。もちろん子どもが行きたくて登校してくることはありますが、子どもが休まれてしまうと仕事を休まないといけないことになるので、学校に行かせてしまうこともあるでしょう。

今回はコロナ感染防止策がとられているのでしょうが、家庭にしてみれば学校再開は学校に行かせることができるということで状況は大きく変わったのですから、どんどん学校に行かせるでしょうね。

中学生などは部活動ができるとなれば、学校に行きますね。

ちょっとくらい具合悪くても行くかもしれません。家にいるよりずっとましでしょうから。

学校再開しても、家庭でしっかりと子どもの健康状態を管理していかないと、学校からも感染を拡大させてしまうかもしれないわけです。

まとめ

学校再開は各市町村の判断に任されていますから、今後、再開することが増えてくるかもしれません。

インフルと違って、季節での収束はないようだと伝えられていますから、いずれ4月になって学校が始まったら、しばらくはその影響を受けながらの学校生活でしょう。

本当にいつまで続くのかゴールが見えないことが最大の悩みですが、急いで学校再開するよりは、自粛モードで静かに待つことが大事な時期だと思いますが、どうでしょうか。

再開した学校がコロナ感染やインフルエンザ感染で休校にならないことを祈ります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました