川口春奈の大河代役は時代劇の所作で苦労する⁉女優のためのレッスンがあった!

川口春奈が初めての大河そしてはじめての時代劇⁉で現場も困惑しているのでしょうか。

突然の代役は,NHKでもさすがに対応は十分にできなかったというというより、大河の代役などそう簡単にできるわけがないということの証明でしょう。

ピエール滝のときのように、どちらかというと、一時的な配役に対して、今回は初回から週末まで出演する主格です。

そんな女優さんは暇をしていないということだったのでしょうね。

今回の時代劇で所作も心得ており、乗馬できるというまさに時代劇の基本が備わっている女優さんが適役だったのですから、急に頼まれてハイハイと承諾するほどの女優は残っていないということですね。

代役の女優さんだってプライドがありますからね。

さて、代役に抜擢された?川口春奈さんですが、時代劇の所作をマスターするのに2週間しかないとか。

そういった準備期間を必要としたのか、大河のスタートが2週間ほど遅くなるようです。

しっかり準備をして、代役の大役を果たしていけるといいですね。

そこで、時代劇の所作って、いったいどんなことなのかを調べてみました。

そしたら、こんなことを教えてくれるところがありました。

女優のための時代劇の基礎所作ワークショップ」
1回 5名限定!!
2時間で「本格的な和の所作」の基本を学ぶ事が出来ます。
着物が着れない方でも安心して学ぶ事が出来ます。

時代劇、現代劇で着る和服(御引きずり、引き着、打ち掛け、小袖、十二単衣、長袴、)に負けない気品ある所作を身に付けてもらい、また現場で必要となる 基本的な「和の所作」を、和の所作マスターの鷹乃里が直々に指導致します。

今までにない!
「今まで現場やリハーサルでしか着る事の出来なかった、時代劇の衣裳(お引きすりや打ち掛け)を着てのレッスンとなりますので本番と同じ雰囲気で学ぶ事が出来ますので、一般の所作指導とは全く違う【女優の時代劇所作ワークショップ】です。

特に、時代劇での「大奥」の大広間や長い廊下、階段で打ち掛けを着て「自信」を持って歩く為の「摺り足」や「振る舞い」は女優に取って必ず身に付けなくては成らない所作ですので。基本をしっかりと学んで頂きます。

女優さん向けでマンツーマンのプライベートレッスン!90分30,000円!というものありました。

さらに、つぎのような一日集中レッスンなるものもありました。

【一日短期集中レッスン内容】
「袖の使い方のコツ」
「時代劇、現代劇の両方で使えるご挨拶」
「草・行・真」
「物を運ぶ動作・拾う動作を身に付ける」
「気品のある襖の開け方閉め方」
「一連の動作を体で学ぶ」
座る〜ご挨拶〜立つ〜摺り足〜襖の開け閉め〜御茶を出す〜挨拶〜退場
「女優として身に付けておきたい7つの魔法の所作!」

※大和舞踊スクールホームページより

この一日レッスンの最後に書かれている「女優として身に付けておきたい7つの魔法の所作!」これは、いったい何なのか?

調べました!

いわゆる大女優ほど、現代社会とは異なる時代劇などの日本古来の生活様式での役柄が必要となるのでしょう。

着物を着た時の立ち居振る舞いです。

時代劇の所作といっても、着物を着ている生活の振舞い方を身につけるということのようだ。日本古来の振る舞いがそこにある。それを学ぶということか。

これは着物を着慣れないと無理ですし、どんな人でも着物が似合うということではないでしょう。着物ほど姿勢や歩き方を規制されるものはないと思います。現代社会でスカートやワンピースなどの軽い服装でヒールを履いている女性には着物はまったく別のものです。

鎧のように感じます。

以下の所作が時代劇出演での基本的な所作になるのかもしれません。

「体幹」「呼吸法」「美しい姿勢」

  • 1、舞台衣装(お引きずり)着物を来ての立ち座り
  • 2、丁寧なお辞儀の仕方
  • 3、歩き方(御引きずりで大奥を歩く)
  • 4、裾の捌き方
  • 5、掛けの使い方
  • 6、襖の開け閉め
  • 7、御茶の出し方

これらは、実際に着ものを着て行われるものです。

この基本的な着物を着ての立ち居振る舞いが自然に見えることが身についている所作と言えるのでしょう。

以下の一節は、NHKのクローズアップ現代+で

「時代劇 危機一髪 ~伝承の技は守れるか~」

というタイトルで放映された内容の一部です。

今の日本で失われかけている所作、礼儀作法や立ち居振る舞いについての知識も時代劇の大切な要素です。

去年、スタジオで行われていた民放で唯一残された連続時代劇の撮影。

片ひざを立てた、この姿。
相手を敬いながらとっさの事態に対処できる姿勢です。
許されるまで敷居をまたがず控えることも無礼とならないためのしきたりです。
古きよき日本の暮らしや文化を今に伝える技術が、そこここに息づいています。

※NHKクローズアップ現代より

このような所作を現代人が身につけることは本当に大変です。

普段から着物をしているような生活をしていない限り、着方も含めて、その人の所作は身につきにくいものです。

時々見かける一発物の時代劇には、現代の女優さんが多く出演していることがありますが、所作を知っている人から見ると、それはただのコスプレ状態にしか映らないようです。

着物の着こなしから身につけないといけないほど、短期間にマスターすることができないこの難しい所作の壁にどう取り組み、乗り越えていくのかそれも見守りたい。

大河ドラマの川口春奈さんの活躍ぶりが楽しみだ。

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