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	<title>教育課題 | 元教師が考える小学校の課題と50歳からの人生目標</title>
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	<description>教師を辞めて出直し　趣味と実益の人生に挑戦</description>
	<lastBuildDate>Mon, 27 Mar 2023 15:17:00 +0000</lastBuildDate>
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		<title>教員が懲戒免職その後はどうなの？再就職や退職金について</title>
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		<dc:creator><![CDATA[nobita]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 11 Aug 2021 15:00:19 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[教育課題]]></category>
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					<description><![CDATA[教員の懲戒免職が頻繁に報道されるようになりました。
すくなくとも、報道されるような事案はほとんどが懲戒免職です。報道されない懲戒処分もたくさんあるのが現状です。それだけ、処分が厳しくなったと言えるでしょう。
そして、懲戒免職の対象も多くなったと思います。ニュースを聞くたびに、退職金も出ないな。家族も大変な影響受けるな。住んでられないな。なんてことを思っていました。
本当に退職金はどうなるの？という当たり前の疑問にもその答えを見つけました。これは、他人ごとではないですね。わかっているようで、自覚があいまいという先生が意外に多いかもしれません。
一瞬で人生が変わる厳しい教師の世界です。教員が懲戒免職でその後はどうなのか？再就職や退職金についてまとめてみました。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_4416" style="width: 760px" class="wp-caption aligncenter"><img fetchpriority="high" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-4416" class="wp-image-4416 size-full" src="https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/08/2195.jpg" alt="" width="750" height="543" srcset="https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/08/2195.jpg 750w, https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/08/2195-300x217.jpg 300w" sizes="(max-width: 750px) 100vw, 750px" /><p id="caption-attachment-4416" class="wp-caption-text">懲戒免職とは、本当に厳しい処罰なのです。教師にとっては特別に厳しいものなのです。</p></div>
<p>教員の懲戒免職が頻繁に報道されるようになりました。</p>
<p>すくなくとも、報道されるような事案はほとんどが懲戒免職です。</p>
<p>報道されない懲戒処分もたくさんあるのが現状です。それだけ、処分が厳しくなったと言えるでしょう。</p>
<p>そして、懲戒免職の対象も多くなったと思います。ニュースを聞くたびに、退職金も出ないな。家族も大変な影響受けるな。住んでられないな。なんてことを思っていました。</p>
<p>本当に退職金はどうなるの？という当たり前の疑問にもその答えを見つけました。これは、他人ごとではないですね。わかっているようで、自覚があいまいという先生が意外に多いかもしれません。</p>
<p>一瞬で人生が変わる厳しい教師の世界です。教員が懲戒免職でその後はどうなのか？再就職や退職金についてまとめてみました。</p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-1" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-1">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">教員の懲戒免職は、一般企業の懲戒解雇とはその重さが違う</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">昔と今ではいろいろなことが違い過ぎる中で起きている教師の不祥事</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">教員の懲戒免職は公務員だから当然の処罰&#x2049;</a></li></ol></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">教員の退職金はどのくらい出るのか</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">教員の懲戒免職では、退職金は0なのか</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">教員が懲戒免職した後の再就職先</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">まとめ　教師は胸を張って頑張ろう！</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">教員の懲戒免職は、一般企業の懲戒解雇とはその重さが違う</span></h2>
<h3><span id="toc2">昔と今ではいろいろなことが違い過ぎる中で起きている教師の不祥事</span></h3>
<p>教師時代に自分の勤めていた学校内で懲戒免職になった先生は一人もいません。でも、何か不祥事を起こしてしまい、遠く離れた地域の自分の勤める学校に赴任されてきた先生がいました。</p>
<p>もう30年以上も昔のことですが、その頃は多分、相当な犯罪でも起こさない限り、教師が辞めさせられるなんてことはなかったのでしょうね。</p>
<p>その先生は、自宅に帰って晩酌していたところに、子どもが何か事故か事件を起こしてしまい、現場に駆け付けたのですが、その途中にいわゆる飲酒運転で事故を起こしてしまったのです。それで、転勤させられたというふうに聞いていました。</p>
<p>確かに、すごい酒癖はありまして、飲むと大変だったと覚えています。でも、教育熱心で指導力があり、子どもたちからも信頼されていました。</p>
<p>あの時代は、飲むとみんなうるさかったですね。飲む機会もすごく多くありましたし、男も女もよく飲みましたね。</p>
<p>あの時代の教師という立場は、地域や親からも尊敬され、大事にされていた時代だと思います。若い教師を先生らしくしてくれていたのも、地域の人や保護者の温かくも厳しいふれあいだったように思います。</p>
<p>私なども、酒気帯び運転していたのですが、教師という身分がわかったとたんに、警察官はそれを見逃してくれたということもありました。自分が頼んだわけではなく、警官が教師なら大目に見るかという雰囲気だったように思います。</p>
<p>前置きが長くなりましたが、現在の教師の懲戒免職が非常に多く報道されています。それは、教師に限ったことではなく、犯罪件数が昔よりも増えているわけですから、教師の不祥事も目立つようになったと言えるでしょう。ちなみに、犯罪の多くは、未成年や主婦、無職の人の比率が高く、比率から見たら、教師の犯罪はわずかですが、確実に教師の不祥事が増えているわけでして、その資質が大きく問われています。</p>
<p><strong>人としての成熟度が低い教師が多くなったのかもしれません。それとも、教員という世界が何か歪んでいるというのもうなずけますね。今の教師を取り巻く状況を思えば、尊敬もされていないし、仕事は激務ですし、おかしいことばかりです。無理もないなと思ってしまいます。</strong></p>
<p>責任の矛先が別のところに行きそうなので、仕事のあり方については別の機会にしましょう。不祥事は、そういった背景はあるにしても、最後は個人の責任を問われるわけです。</p>
<p><strong>自分自身も教師当時の思いや考えを振り返ると、子どもたちに対して傲慢さがあったなあと思いますし、謙虚さや厳しさに欠けていた時期があったなあと反省します。</strong></p>
<p>公務員であることの自覚、教員ではなく教師という自覚がだんだんあいまいになっているような感じがします。<strong>個人が尊重されるのは大事なことですが、公務に就くということは、私（わたくし）を優先しないくらいの気概が必要なのではないかと思っています。</strong></p>
<h3><span id="toc3">教員の懲戒免職は公務員だから当然の処罰&#x2049;</span></h3>
<p>教師の懲戒免職が非常に多くなりましたね。身近な先生が予想もしない非違行為をしてしまって、「えーっあの先生が？」てなことが私の住んでいる地域でもありました。</p>
<p>ニュースにも実名で報道され、子どもたちや保護者の驚きとともに信頼は一気に崩れ去りました。信頼が崩れ去ったなんてものではないです。犯罪者になってしまったのですから、その代償や責任は計り知れません。</p>
<p>ニュースになる前にはすでに処罰は下されていることが多いものですが、学校現場としてみれば、その迷惑や負担は先生たちにも強烈に及びます。</p>
<p>先生なんですからね。正しいことをするのが当然で子どもたちを教え導く立場なのですから、犯罪を犯してしまうなんてことは、あってはならないわけです。</p>
<p>どんな世界でも同様ですが、あってはならないことはあってはならないのです。この言葉は、先生たちの研修会か何かでも、聞いたことがあります。</p>
<p>起きても仕方がないことは許されることもあるでしょうが、起きてはいけないことは起きてはいけない。それは最善の注意と対策そして努力によって、防がなければならないこと。なのですよね。</p>
<p>しかし、犯罪は起きてしまうのです。人間だから、過ちはありますが、教師は立場もあり、公務員ですから、その責任はとても重いものなのです。</p>
<p>公務員の不祥事の処分は警察がすることではありません。警察は犯罪を取り締まるのが仕事ですから、検察が相当の罰を与えることになりますね。</p>
<p>でも、立場上の処分は教育委員会が下しています。</p>
<p>人事院がその処分について指針を出しています。</p>
<p>懲戒処分は、軽い順に、戒告、減給、停職、免職の4段階に分かれています。</p>
<p>その中で最も重い処分が、4番目の懲戒免職です。</p>
<p>公務員は税金のもとで働いているので、国民のためになることをする奉仕者です。ですから、いろいろなことが法律によって定められているわけです。つまり、どんな人がその奉仕者でなければならないかをあいまいにすることなく、明文化して、それに合わない者は必要な処分をして、公務員の質の保つという意味もあるのです。</p>
<p>会社員は、会社の利益のために働くのです。ですから、利益が上がることが最優先させるわけですから、個人の過ちが会社に与える影響を考えて、それ相応の処分が下されるということでしょう。</p>
<p>ここに法律によって裁かれるということはほぼありません。</p>
<p>会社の判断により、一番重い処分が懲戒解雇というものです。会社を解雇されたことが世間に公表されるなんてことはまずありませんね。</p>
<p>公務員の場合、懲戒免職にあたるような罪を犯してしまうなら、間違いなく名前や職場は公表されます。</p>
<p>税金で生活させてもらっていることについて、より厳しい処遇が与えられるということですね。</p>
<h2><span id="toc4">教員の退職金はどのくらい出るのか</span></h2>
<p>私自身もすでに退職しておりますが、私は早期退職の制度を利用して、ほぼ定年退職と遜色ない額の退職金をいただきました。</p>
<p>教師の退職金は、辞める時の条件がどうであるかによって、いくら長年勤めたとしても、支給される額は大きく変わります。</p>
<p>これは企業でも同じようなものです。</p>
<p>以下の表をご覧ください。このように教師の退職金も計算されています。</p>
<div id="attachment_4413" style="width: 953px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-4413" class="wp-image-4413 size-full" src="https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/08/2021-08-11-2.png" alt="" width="943" height="740" srcset="https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/08/2021-08-11-2.png 943w, https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/08/2021-08-11-2-300x235.png 300w, https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/08/2021-08-11-2-768x603.png 768w" sizes="(max-width: 943px) 100vw, 943px" /><p id="caption-attachment-4413" class="wp-caption-text">※勧奨とは、早期退職者制度を利用した場合のこと。整理退職はリストラにあたる。</p></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>仮に、30年勤務したとしたなら、年齢的に見ても、月額40万円以上は給与額ありますので、ざっと計算しても、2000万円以上の退職金が支給されるということです。</p>
<p>自己都合であっても、1500万円以上は支給されるのですから、非常に処遇がよいということになりますね。</p>
<p>もちろん、大企業の役員辺りとは額が違いますから、そういった比較はする意味はありませんが、地方公務員の給与を比べてみると、教育公務員は、ランクがかなり上になります。ということは、身分上の優遇ということでしょう。その立場や責任を重く受け止めて、振舞わなければならないということになりますね。</p>
<h2><span id="toc5">教員の懲戒免職では、退職金は0なのか</span></h2>
<p>公務員の退職金は、結論から言うと、定年退職や早期退職募集に応じる場合が最も支給額が大きく、自己都合は当然低くなります。</p>
<p>自分から辞めるというのは、自分勝手な理由ですから、退職金は少ないのは当然です。</p>
<p>そこで懲戒免職についてですが、自己都合扱いになります。民間企業では、自己都合の退職でも失業保険の適用がありますが、公務員にはそれはなく、退職金の手当てがそれに当たります。</p>
<p>この退職手当については、地方公務員法などで厳格に定めてあります。</p>
<p>簡単に説明しますが、懲戒免職になった場合は即時公務員の職を失うことになります。ということは、身分が公務員ではないので、退職金などの支給対象にはならなくなります。</p>
<p>ですから、一切支給されることはないということです。</p>
<p>さらに、年金も減額されるので、非常に厳しい処分です。</p>
<ul>
<li><strong>懲戒免職の場合は退職金は1円も貰えない。すべての手当てがもらえない。ということです。</strong></li>
</ul>
<p>ただし、処分について不服ということであれば、裁判を起こし、勝訴することができれば、いくらかは支給されることになります。実際に、その犯罪の内容がどのようなものであろうとも、処分を下すのは、教育委員会です。</p>
<p>勤務態度や人間性、さらに多くの支援者の支えがあり、不祥事の内容が裁判に妥当なものであるならばということだと思います。</p>
<p>教師の資質や態度を明らかに損なうような非違行為であれば、裁判を起こしても到底覆るようなことはないでしょう。</p>
<p>つまり、いかなる理由があろうとも、あってはならないことはあってはならないのであって、そのことを教師は深く心に刻んで、日々行動しなければならない職業ということですね。</p>
<h2><span id="toc6">教員が懲戒免職した後の再就職先</span></h2>
<p>懲戒免職になれば、公務員としても道は閉ざされたも同然です。</p>
<p>中には、わいせつな行為をして一旦辞職したものの、3年後には非常勤として採用されることも実際にあり、教壇に立つ教師はいたようです。</p>
<p>しかし、現在では、その名簿も関係者には閲覧できるように整備されるようで、再び、教師として採用されるようなことはないと言っていいでしょう。</p>
<p>過去に、私の知る事例として、ある教師が懲戒免職になり、それを不服として、多くの支援者を募り、裁判で争い、現場に復帰できたということがありました。</p>
<p>しかし、3年以上の月日がかかりました。その間の保証も手当ても一切ありません。すべて、自分の責任で行ったことです。</p>
<p>その先生の非違行為は、飲酒運転ということでした。前の夜に居酒屋で飲酒し、自宅に帰り、翌朝財布を紛失したことに気づき、自ら運転して、交番に紛失届を出すために行きましたが、呼気を調べられ、そこで飲酒運転の違反となってしまいました。当時の教育委員会はこの事態を重く受け止め、その先生を懲戒免職としたのです。</p>
<p>翌日から、その先生は学校には来れなくなり、それから、3年以上の月日が流れたということです。</p>
<p>非違行為でも、他人に迷惑はかけていない状況でも、行為自体が罰なのです。この事案は、非違行為の中でも程度は軽いほうかもしれません。わいせつや傷害、窃盗などの犯罪行為で再び教師になれるわけがないでしょう。</p>
<p>飲酒運転は、殺人行為と認識されているものですから、教師としてあるまじき行為です。</p>
<p>そうした、不祥事を起こしてしまったなら、世間にも名前が知れ渡り、その土地に住まうことも厳しいでしょう。</p>
<p>どこか新たな場所で出直すしかないと私は思ってしまいます。</p>
<p>教師の再就職と言っても、何か手に職があるわけではないですね。子どもたちに何かを教えることはできるでしょうから、塾や家庭教師の職はあるでしょう。</p>
<p>でも、それらの職業で以前と同じような手当てが支給されることはまずありません。アルバイト程度の給与だと思ったほういいです。</p>
<p>ハローワークやインディードなどで正社員になれるかもしれません。昔のように、肉体労働の土方のアルバイトしかないという時代ではないですから、雇われ農業だっていくらでもあります。その気になれば、働き口なんかいくらでもあるのです。</p>
<p>これは本当に確かなことです。うまい話はありません。見返りを求めなければ、いくらでもあるという話です。</p>
<p>懲戒免職になったら、教師はあきらめて、別の道を探しましょう。</p>
<p>犯罪を犯してしまった方でも、それを償って生きていく人生は、大事です。</p>
<p>どんな失敗でもその人に与えらえた試練ということなのでしょうか。しかしながら、教師として歩んできたことを一瞬で失い、どん底に落ちることを私は想像できません。</p>
<h2><span id="toc7">まとめ　教師は胸を張って頑張ろう！</span></h2>
<p>法律で定められている学校の教員だからこそ…その職責を重く受け止めなければならないのですね。</p>
<blockquote><p>第 ６条第２項 法律に定める学校の教員は、全体の奉仕者であつて、自己の使命を自覚し、その職責の遂行に努めなければならない。このためには、教員の身分は、尊重され、その待遇の適正が、期せられなければならない。</p></blockquote>
<p>教育基本法の第6条第2項第2項です。</p>
<p>解釈の仕方を探るのではありませんが、公務員としての立場は、全体の奉仕者であるのですが、教員はその職の性質上、さらにその自覚を高く持って、その使命を果たすということだと思いますから、その身分や待遇は特別だということではないでしょうか。</p>
<p>そんな立場にある先生方ですから、懲戒免職は本当に厳しくあるべきなのですね。そんなことを思うと、国会議員や官僚の不祥事については、うやむやにされていることを本当に残念に思います。</p>
<p>でも、全国の先生たちは、胸を張って目の前の子どもたちのために、保護者のために、地域のために日々頑張っておられます。</p>
<p>こんなに頑張っている地方公務員はいないのではないでしょうか。懲戒免職が厳しいことは、それだけすごい大変な職業である裏返しです。そのことに誇りをもって、頑張ってください。</p>
<p>教員が懲戒免職その後どうなる？再就職や退職金についてのお話でした。最後までお読みいただきありがとうございました。</p>
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		<title>小学校二学期のスタートどうする？夏休み明け対策はこうしよう！</title>
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		<dc:creator><![CDATA[nobita]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 02 Aug 2021 14:05:16 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[学習指導]]></category>
		<category><![CDATA[家庭と学校]]></category>
		<category><![CDATA[教育課題]]></category>
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					<description><![CDATA[二学期の始まりは、いきなり授業をガンガンやる先生がいます。それも学校の体にしていくには必要なことですが、子どもたちは自然に学校モードになっていくものです。 子どもたちが登校してきて当然のように思いますが、勉強やだなあとか [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_4362" style="width: 404px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-4362" class="wp-image-4362 size-full" src="https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/08/02.jpg" alt="" width="394" height="394" srcset="https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/08/02.jpg 394w, https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/08/02-300x300.jpg 300w, https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/08/02-150x150.jpg 150w, https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/08/02-100x100.jpg 100w" sizes="(max-width: 394px) 100vw, 394px" /><p id="caption-attachment-4362" class="wp-caption-text">子どもたちが学校に来る理由の半分以上は、友達に会えることなのだ。学校で勉強したいわけではないとも言える。</p></div>
<p>二学期の始まりは、いきなり授業をガンガンやる先生がいます。それも学校の体にしていくには必要なことですが、子どもたちは自然に学校モードになっていくものです。</p>
<p>子どもたちが登校してきて当然のように思いますが、勉強やだなあとか学校なんか行きたくないんだよなあ…という子どもの声は無情にもかき消されてしまうもの。</p>
<p>そんな声に寄り添う教師になろうと思いませんか。さらに、教師も始まりはいつも大変ですが、ポイントを大事すればいいのです。つまり、手抜き？も必要ということです。</p>
<p>そんな思いでまとめたお話です。</p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-3" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-3">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">小学校二学期スタートはきちんとしすぎない</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">学校に来ることが当たり前に思わないこと【先生がカリカリしない】</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">事務的な作業はさっさとやる【宿題はさっさと見て返せ】</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">初日だから大事にすることがこれ【時間を守るのは先生です】</a></li></ol></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">小学校二学期スタートは一週間で準備すればよい</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">楽しい学習なんてない、勉強は強いるものだから別の楽しみが必要</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">まとめ　慌てないこと　急ぎすぎないこと</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">小学校二学期スタートはきちんとしすぎない</span></h2>
<h3><span id="toc2">学校に来ることが当たり前に思わないこと【先生がカリカリしない】</span></h3>
<p>先生はとかくまじめに振舞いがちです。</p>
<p>二学期初日から元気に明るい姿勢はいいのですが、子どもたちは学校が始まるのを心待ちにしているわけないのです。</p>
<p>中には、そういう子どももいますが、自由気ままな家庭生活から、分刻みの学校生活にすぐに切り替わるなんてありえません。</p>
<p>初日から何とかできるのは、大勢の子どもたちが同じように行動しているから、仕方なく合わせているのです。それに逆らってもどうにもならないことを子どもも知っています。</p>
<p>学校というところはそういうところ&#x2049;（笑）</p>
<p>自分ではできないけれで、みんながいるからできている。集団の力というのは個人が勝てません。</p>
<p>そんなわけですから、元気そうに見えるけど、頑張ってそうしていると見たほうがいいでしょう。</p>
<p>学校に登校してきただけで立派です。それを忘れものだの休みボケだの指摘しすぎるのは極力さけ、いいことだけほめるように努めましょう。</p>
<h3><span id="toc3">事務的な作業はさっさとやる【宿題はさっさと見て返せ】</span></h3>
<p>夏休みの宿題は一気に教師の下に提出されますね。それを全部確認することは本当に大変なことです。見るだけならいいのですが、返事を書くとか丸付けするとか1時間2時間で終わる作業ではないのです。</p>
<p>でも、課題を出した以上確認せずに返却することはあってはなりません。やることに意義があるのですが、それを見てもらえてないことは大事にしてないことになります。だから、確実に確認をする。すぐに返却するものはないとしても、安易に後回しにすると、教師の仕事上、どんどん後回しになります。</p>
<p>確認して、印をつけるぐらいのことでいいのですから、機械的にやりましょう。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-10 sbs-think sbp-r sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img loading="lazy" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://nodokanaikikata.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/doya-woman.png" alt="" width="160" height="160" /></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>評価するよりも確認することを優先して片付けてしまう</p>
</div>
</div>
<p><strong>最長でも3日間のうちに夏休み関係のことは完了しましょう。</strong>忘れ物の再提出も3日間のうちに終わりにさせることがポイントです。とにかく、初日はうるさく言わなくても、3日間の猶予だけです。</p>
<p>二学期が始まれば、夏休みのことなんかすぐに忘れてどうでもよくなってしまいます。そうなるとさらに作業しないまま年末まで行ってしまうでしょう。</p>
<h3><span id="toc4">初日だから大事にすることがこれ【時間を守るのは先生です】</span></h3>
<p>学校生活は慣れが必要。1か月の家庭生活から学校生活に移行するには、ちょっと準備期間が必要です。</p>
<p>だから、初日にカリカリしても馬鹿を見るだけです。先生自身も久しぶりの喧騒の中で疲れるかもしれません。「今日一日は見逃してやるが、明日はダメだぞ」みたいに初日は穏やかに行きましょう。</p>
<p>全力投球なんていりません。ストライクも要りません。キャッチボールができればいいくらいに考えておき、翌日からの生活は甘くないことを話すだけでもいいと思います。</p>
<p>ただし、先生がきちんとやることが一つあります。</p>
<p>それは、時間をきちんと守ることです。</p>
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<p>時間が来たらさっさとはじめ、終わりの時間来たらサッとやめる。</p>
</div>
</div>
<p>教師の時間の観念は意外にルーズですから、二学期の時間の約束は確実に守りましょう。</p>
<p>これだけきっちりやるだけでも、ダラダラ感はなくなります。だらだらやるのは疲れますから、さっさとやることと成果に期待しない。明日また頑張ろう！という姿勢で十分です。</p>
<h2><span id="toc5">小学校二学期スタートは一週間で準備すればよい</span></h2>
<p>勉強は大事だが、学校が面白くなければ意味がない</p>
<p>小学校の2学期は長い！長い文じっくりできるという余裕もありそうですが、気が付けば年末で焦ることが多いというもの2学期の特徴です。</p>
<p>でも、最初からガンガン行けるものではないですね。まずは、焦らず、子どもたちの気持ちを学校モードに移行していくことが大事です。</p>
<p>そこで心配になるのが、授業進度です。</p>
<p>休み明けだからと呑気に構えていると、あっという間に一週間は過ぎます。きちんと計画的にやらないいけないのは当然ですが、子どもたちが乗ってこない授業は進まないものです。</p>
<p>ですから、子どもたちをやる気にさせる工夫をしましょう。</p>
<p>それは、緩急をつけることです。授業ばかりしていても疲れます。もちろん授業ばかりですが、遊び感覚の授業をしたり、きっちり集中して練習したり、動きのある時間と静かに黙って取り組む時間を上手に一日の中に位置づけて授業を計画しましょう。</p>
<p>時間割は大事ですが、小学校の先生はそれを上手に入れ替えて、子どもたちの実態に合わせて計画できるのですから、工夫できることは何でもやってみればいいのです。</p>
<p>いいですか。大事なことは授業を消化することではないのです。いくら授業をたくさんしても何も覚えていないのなら、そこまでの勉強ということです。</p>
<p>コロナで授業ができなくても勉強はできます。学校がなくても勉強はできます。学校でやることのよさを考えたら、みんなでワイワイ勉強するのがいいに決まっています。</p>
<p>勉強が苦手な子どもが楽しいと思う授業を一週間やってみましょう。ねらいはそれだけです。学校で勉強するのもいいもんだと思わせる一週間です。</p>
<p>難しいことは抜きにして、勉強が面白いと思わせる工夫ですよ。つまり、机の上だけの勉強にしないということです。</p>
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</div>
<div class="speech-balloon">
<p>教師が面白いと思わなければ、やっていてつまらないでしょ。教えるとはそういうものだ！なんてね（笑）</p>
</div>
</div>
<h2><span id="toc6">楽しい学習なんてない、勉強は強いるものだから別の楽しみが必要</span></h2>
<p>今話したことと全く逆の考え方になりますが、いくら楽しい授業と言っても、子どもが練習してできるようになることや暗記するようなことたくさんあるのが勉強です。</p>
<p>考えさせる授業は大事ですが、ちょっと考えてみてください。</p>
<p>考えている途中は行動はしていないのです。自分自身に置き換えてみると、物事を考えている時間は思いのほか苦しいもので、やることがわかって進めているときは楽しいものです。</p>
<p>という感覚から考えると、やたらと話し合わせるとか考える時間を多くとるというのはナンセンスで、教えることは教え、それを使っていろいろやってみるとか、活用の仕方を大事にする内容の方が楽しいと思いませんか。</p>
<p>算数なんか、やり方を教えて、どんどん問題を解かせた方が楽しいはずです。問題を解くのは考えることもありますが、問題の解き方を考えるのは面白いはずです。</p>
<p>公式なんかはどうしてそうなるのかなんて教え込んでしまえばいいのです。そんなことが試験に出ることはほぼありません。それよりも、使い方を考えるほうが大事。大人になって必要なのは、使い方です。いかに引き出しをもって駆使するかでしょう。</p>
<h2><span id="toc7">まとめ　慌てないこと　急ぎすぎないこと</span></h2>
<p>二学期のはじめは、運動会の練習がすぐに始まったり、短い期間の中で集中的に取り組むことが多いので、教科の授業に影響が出ます。</p>
<p>二学期のはじめから、普通に授業してもいいのですが、子どももやる気が上がってこない時期です。焦ることはありません。</p>
<p>教師はモノづくりの職人とは違います。相手があって、それもこどもです。大人の強さで強引に引っ張っていくことも可能ですが、そのつけは必ず来ます。</p>
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<p>やはり流れを上手に生かすことと相手に合わせることが大事！</p>
</div>
</div>
<p>相手の様子を見ながら、自分の計画にしていくことが教師の指導のうまさでもあります。一年間の学校生活は、季節や行事によってその流れが変わります。</p>
<p>二学期のはじめは楽しんで学校をスタートさせる教師の気持ちが大事ですね。</p>
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		<title>小学校朝の会の時間・話すことについて見直してみましょう!?</title>
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		<dc:creator><![CDATA[nobita]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 22 Jul 2021 09:09:50 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[学習指導]]></category>
		<category><![CDATA[教育課題]]></category>
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					<description><![CDATA[教育活動は様々な時間で行われていますが、朝の会の時間を見返すことで思いがけない成果が生まれるかもしれません。
朝の会はどうあるべきなのかなあなんて思うことあるなら、それは先生にとっても子どもたちにとってもチャンスかもしれません。ちょっと気になる方は、参考にしてみてください。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_4306" style="width: 430px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-4306" class="wp-image-4306 size-full" src="https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/07/179663.jpg" alt="" width="420" height="291" srcset="https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/07/179663.jpg 420w, https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/07/179663-300x208.jpg 300w" sizes="(max-width: 420px) 100vw, 420px" /><p id="caption-attachment-4306" class="wp-caption-text">短い時間の中で多くのことをやりますね。低学年はとかく喜んで何でもやりますが、高学年になると、形式的になりがちです。</p></div>
<p>教育活動は様々な時間で行われていますが、朝の会の時間を見返すことで思いがけない成果が生まれるかもしれません。</p>
<p>朝の会はどうあるべきなのかなあなんて思うことあるなら、それは先生にとっても子どもたちにとってもチャンスかもしれません。ちょっと気になる方は、参考にしてみてください。</p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-4" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-4">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">朝の会とはそもそも何をするべきか</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">朝の会の内容あれこれ</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">朝の会は担任の先生の学級づくりがみえる</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">先生の話について</a><ol><li><a href="#toc5" tabindex="0">短時間だからこそ伝わるということ　重要なことは一つだけでいい</a></li></ol></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">まとめ　教育は積み重ねです。朝の会も地道な取り組み</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">朝の会とはそもそも何をするべきか</span></h2>
<p>形式的に一日の時間割に位置づいている朝の会ですが、会社で言えば、朝礼みたいなものでしょうか。毎日毎日同じように行われるので、形式的でつまらない時間になりやすいですね。</p>
<p>なくてもいいじゃんと思っている子どもはきっと多いと思いますね。</p>
<p>低学年の時代は子どもたちも一生懸命に取り組むので、問題点を感じにくいのですが、高学年は低学年のようにはいきません。乗りも悪くなるは、何かがズレている証拠です。</p>
<p>ところが、無理強いするほどうまくいかないので、見守ることが多く、思い切った取り組みがしにくくなるものです。</p>
<p>また、朝の会は、学校生活のスタートにあたり、気分良く始めたいものですね。しかし、高学年になると、昨日の反省を生かして、課題を教師の方から話したり、生徒指導などの注意点を話したりすることが多いものです。朝からお説教&#x2049;なんてことは少なくないものです。</p>
<p>それでも、何かしら、子どもたちが「今日も頑張るぞ」という気持ちを持ってほしいと思いますから、歌を歌ったり、目標を決めたりしますね。また、笑顔で始めるためにゲームをしたり体を動かしたりしてきました。</p>
<p>ところが、カリキュラムの関係で朝の時間も授業時間に組み入れられたりドリル学習をしたりして、朝の会は、連絡の時間や先生の話をする程度になることは少ないですね。</p>
<p>時代とともに、学校現場は様変わりしていきますが、変わらないこともあります。</p>
<p>そもそも朝の会の進行は、子どもがやります。それ自体も学習の場です。</p>
<p>当番活動として、司会をすることは形式的ではありますが、経験になります。人前で物事を進行する役目を経験する場なのです。</p>
<p>何をどうするのかを学ぶことが勉強でもありますから、子どもたちにとっては、学校生活のすべてが学びです。</p>
<p><strong>朝の会は、先生の指導の場でもありますが、子どもたち自身が学ぶ場でもあります。</strong></p>
<h2><span id="toc2">朝の会の内容あれこれ</span></h2>
<p>朝の会にやっていることは様々です。内容とそのねらいをまとめてみました。</p>
<ul>
<li>歌を歌う…歌うことで合唱の練習になる、歌うことができる子どもは気持ちが開かれる、みんなで歌うことで一体感を得らえる（みんなで歌うから歌える）</li>
<li>誕生日を知らせみんなで祝う…一人をみんなで大事しているという取り組み、カードを贈るものいい</li>
<li>スピーチをする…みんなの前で話をする経験。人の話を聞くという練習でもあり。その人自身を知る機会にもなる。一年に一度くらいでは少ない。何度も経験できるといい</li>
<li>今日の目標を決める…学級生活をみんなで作ろうとする姿勢になる。できる限り子ども主体でできるといい</li>
<li>先生のお話…子どもたちに意欲を持たせたり、反省を促したりすることになる。よいことを話すことで前向きな気持ちを持たせたいと思うが、お説教になりやすいのが注意点</li>
<li>係からの連絡…係活動を活性化している学級ならば、こうした時間は有効に働く。朝の会の時間に何かをするという取り組みもでてくる</li>
<li>出席確認…一日の学級生活で先生が子どもたち一人一人と会話したり、顔を合わせることがないこともある。毎日、名前を一度は呼ぶことでその子を大事にしているということになることを信じたい</li>
</ul>
<p>時間が限られているので、10分間程度の時間ではやっていることが形式的で、まるでその学級のルーティンみたいなものになるのですが、決められていることでもちゃんとやっているか、本当に形式的で意味がないものになっているかによって、朝の時間の効果？が格段に違ってきますね。</p>
<p>朝は一日の始まりですから、何とかいい気分で始めたいものですね。</p>
<p>どうすれば、価値ある時間となるのか、それには子どもたちの実態と先生の教育力が影響することは言うまでもないのですが、大事なポイントがあるのですね。</p>
<p>それがわかれば、少なくとも笑顔でスタートできる朝の会になると思います。それを考えてみましょう。</p>
<h2><span id="toc3">朝の会は担任の先生の学級づくりがみえる</span></h2>
<p>昔はとかく多かったのは、朝の会の時間の先生の話が時間超過して一時間目が半分以上終わっていたり、歌の練習に力が入りすぎて、一時間目が終わってしまったり、そんなことが結構ありました。</p>
<p>熱くなりすぎです。</p>
<p>教師は子どもたちに前で話したり授業をしたりして、子どもたちを正しいと思う方向に導こうとします。それが自分たちの仕事だからです。</p>
<p>たった一人の先生の言葉や行動で子どもたちが変わるのですから、先生の存在は重要です。子どもたちが変わるのは必ずしもいいことばかりではなく、よくない方向に動いてしまうことも大いにあります。</p>
<p>ですから、先生の教育姿勢や態度が子どもたちに与える影響は計り知れません。</p>
<p>たとえ、朝の会わずか10分でも毎日のように続くことでそれが貴重な時間になるか、無駄な時間になるかは先生次第です。</p>
<p>お説教じみたことを毎日繰り返すのも先生の中には多いものです。何も言わないで事務的に事を進め多くを語らない先生もいます。どちらがいいかは本当にわかりません。</p>
<p>歌を歌うのもスピーチをするもの先生の方針ですが、それがきちんと評価されたり子どもたちに受け入れられて前向きに取り組んでいるものなのかどうか、子どもたちが先生の話をどう聞き、どう感じているのかを知らないで進めているとしたら、それは先生の自己満足ですね。</p>
<p>大事なことだから進めるという考えはわかりますが、それが子どもたちに合っているかどうかですね。</p>
<p>合わないことを続けることは、成長につながりません。朝の会でやっていることをちゃんと評価して子どもたちが朝の会を大事にするようにならないとやっても意味のない活動となります。</p>
<p><strong>朝の会の中の、先生の挨拶の仕方でもいいのです。歌の指導でもいいのです。先生の一言の話でもいいのです。その先生が何を大事にしているかを子どもたちに合うように見せていくことが大事なことではないかと思っています。</strong></p>
<p>ある先生は、子どもたちにスピーチをさせていましたが、そのスピーチはその子が家であったことや失敗談や家族の話など、原稿を読むのではなくて、世間話のようにするのです。開かれた学級だったせいもありますが、子どもたちも先生もそこで人の結びつきを深めていたのですね。</p>
<p>人が普通に話せる関係になることは学級という集団には非常に重要なことですね。</p>
<p>ある先生は、音楽が得意だったので、オルガンを弾いてみんなで歌を歌ったり、誕生日を祝うBGMを弾いたりして朝の会を毎日のルーティンにそって進めていましたね。先生にとっては毎日同じことの繰り返しでも、誕生日は一年に一度だけ。それをちゃんと誰も区別せず同じように大事にする。こうした姿勢が子どもたちに一人一人を大事にする気持ちにつながっていたのだと思います。</p>
<p>いろいろ考えてみると、朝の会は短いから無理ということではなく、短くてもその時間に込めた気持ちや雰囲気次第で、人権感覚を養うことにもなるわけです。</p>
<p>やはり、その時間の過ごし方を教師が狙いをもって取り組ませることで、貴重な時間に生まれ変わるということでしょう。</p>
<p>朝の会は、先生の学級づくりが見える時間だと思います。</p>
<h2><span id="toc4">先生の話について</span></h2>
<p>朝の会や帰りの会で先生の話という時間は必ずと言っていいほどあります。なくてもいいのだけれど、口頭で指導する時間としてとかく話したがるのも先生のよくないところ。</p>
<p>毎回の退屈な話なら聞きたくないですよね。先生の話というものは、聞いていると思っていたら甘いですよ。</p>
<p>先生の話は聞かなくてもいい子どもほど聞いていて、聞いてほしい子どもほど聞いていません。</p>
<p>先生は、とかく一度にいくつも話したがります。話したがり屋の先生ほど、心配性なのかもしれませんね。どっしり構える姿勢があれば、多くは話さないようになると思います。</p>
<p>どんないい話でも時と場合で受け取り方が違います。心に響くように話をしないと先生のお話はただの音にしかなりません。</p>
<h3><span id="toc5">短時間だからこそ伝わるということ　重要なことは一つだけでいい</span></h3>
<p>先生のお話は、朝の会では内容は一つだけに留めましょう。いくつも話しても効果ありません。</p>
<p>先生の話は子どもたちに届くことが必要なわけですから、話すことが大事なのではなく、子どもたちの心に入ることが大事なことです。</p>
<p>それは聞いてくれているということです。積極的に聞けるようにならないと話は届きません。</p>
<p>そのためには、話の内容は一つです。おまけもついでも要りません。つけてはダメです。</p>
<p>短い話でも、ちょっと長い話でも内容はたった一つだけ。これが先生の話のポイントです。</p>
<p>子どもたちが先生の話を聞かないのは、先生の話の内容が多いからです。いったい何を言いたいのかがわからない話は心に入らないということでしょうね。</p>
<p>話し方も大事です。</p>
<p>ダラダラと話したり、抑揚のない話し方もよくないでしょう。先生は話すのが商売です。話し方が子どもたちに刺激になっているかどうかを見返すことも時々してくださいね。</p>
<h2><span id="toc6">まとめ　教育は積み重ねです。朝の会も地道な取り組み</span></h2>
<p>朝の会は短い時間で学級づくりの地道な取り組みを実践する場です。</p>
<p>先生が話さなくたっていいのです。先生の話の時間はあっても、今日はありません。と終わりにしてもいいのです。言わないくてもいいことはいわないでいい。余計なことは言わないほうがいい。</p>
<p>あれ？今日は先生の話があるのか。何を話すのだろう。と期待を持ってくれたらうれしいものです。そんなふうに考えてもいいでしょう。</p>
<p><strong>一年間で200日程度の朝の会の時間としたら、10分×200日ということは、200回分もあるのです。何かを200回できるということですから、練習にしてみたら、いい練習になると思います。</strong></p>
<p><strong>だから、無駄なことを練習するなんてことにならないようにしたいのです。時間はとても大事ですし、積み重ねることで効果が表れるということでしょう。</strong></p>
<p>小学校朝の会の時間・話すことについて見直してみましょう!?のお話でした。最後までお読みいただきありがとうございました。</p>
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		<title>小学校通知表の3段階評価割合◎○△の見方について説明</title>
		<link>https://nodokanaikikata.com/syogakko-tuutihyou-3kantenn/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[nobita]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 13 Jul 2021 15:31:35 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[家庭と学校]]></category>
		<category><![CDATA[教育課題]]></category>
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					<description><![CDATA[小学校の通知表が渡され、子どものみならず親もその結果の一喜一憂しますね。小学校の通知表の評価は3段階の◎〇△です。子どもたちの学習や生活の評価がこの3観点だけなので、その理由は知っておくべきです。さらに、小学校の場合は一人の教師がほぼすべてを評価します。客観的に評価しているとはいえ、不満を感じる子どもや親御さんはいらっしゃることでしょう。そんな疑問にお答えします。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter wp-image-4242 size-medium" src="https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/07/450-20190826145959109852-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" srcset="https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/07/450-20190826145959109852-300x200.jpg 300w, https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/07/450-20190826145959109852-1024x683.jpg 1024w, https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/07/450-20190826145959109852-768x512.jpg 768w, https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/07/450-20190826145959109852.jpg 1199w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>小学校の通知表がもうすぐ子どもたちに渡されますね。</p>
<p>今学期の学校生活でどんなことを頑張ったのだろうか。と親御さんも子どもの評価に期待しつつも通知表の中身を見て、一喜一憂しちゃいますね。</p>
<p>◎の数が増えたの減ったのと数で善し悪しを決めているなんてことはよく聞きますが、△があると異常に反発をしてしまう親御さんも少なくないようです。</p>
<p>子どもたちの成長は千差万別にもかかわらず、3つの観点で評価していますが、それはあくまでもわかりやすく示すためでもあります。</p>
<p>そんな通知表で一喜一憂させないために通知表の3段階3観点◎〇△の見方についてお話します。</p>
<p>関連記事：<a href="https://nodokanaikikata.com/%e5%b0%8f%e5%ad%a6%e6%a0%a1%e3%81%ae%e9%80%9a%e7%9f%a5%e7%a5%a8%e6%88%90%e7%b8%be%e3%82%af%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%83%a0%e5%af%be%e7%ad%96%e3%81%a8%e8%a6%aa%e3%81%b8%e3%81%ae%e5%af%be%e5%bf%9c%e3%81%ab/">小学校の通知票成績クレーム対策と親への対応について</a></p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-5" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-5">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">通知表は教育の実情とともに性質も変わってきた</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">通知表が果たす役割が変わってきた</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">現在の通知表３段階評価のつけ方について</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">小学校の通知表は絶対評価で評価している</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">小学校3段階、3観点の見方について</a><ol><li><a href="#toc6" tabindex="0">主要4科目（国社算理）のつけ方</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">図工科・音楽科・家庭科のつけ方</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">体育科のつけ方</a></li></ol></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">行動の評価は本当に曲者&#x2049;</a></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">所見欄にマイナス面はできる限り記載しない</a></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">まとめ　小学校の通知表は過剰に反応しない</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">通知表は教育の実情とともに性質も変わってきた</span></h2>
<p>小学校の通知表は昔は結構厳しくつけていました。昔と言っても30年ほど前です。</p>
<p>そんな時代の通知表のつけ方はもう参考にはなりません。学校が地域や親から信用され先生の言動について批判など本当に少なかったころです。学校で親が先生挨拶をしないなんてことはほぼありませんでした。</p>
<p>先生も威張っていたわけではなく、もっとフレンドリーな関係だったと思います。この状況については説明が長くなるので割愛します。</p>
<p>子どもが勉強できないのは先生の責任とは考えられなかった時代です。先生のやることが全面的に認められていたのですから、親が文句など言ってくることはほぼなかったです。</p>
<p>ところが20年位前から状況は変わってきました。</p>
<p>学校の威厳？がなくなったというよりも多様性でしょう。公よりも個が優先されるようなってきたことを実感し始めた時代だったかもしれません。</p>
<p>学校が家庭に気遣いをするようになっていきました。でも、通知表は結構正直にいい面はいいけれどマイナスな面もはっきりと書いたり評価したりしていました。</p>
<p>通知表はそういうものだったのです。一人の先生の判断にゆだねられ、<strong>その先生の限りなく客観性に近い主観的な判断で評価されていた</strong>と思います。</p>
<p>そして、最近10年前くらいからは、通知表はかなりその性質が変わってきたと思っています。</p>
<h2><span id="toc2">通知表が果たす役割が変わってきた</span></h2>
<p>少なくとも、通知表は公簿ではないので、なくてもいいものです。学校が独自に家庭への連絡として位置づけているものにすぎません。</p>
<p>けれども、学校での学習の成果や生活態度を評価することで家庭も安心して子どもの成長を見守ることができるので、この通知表は公簿以上に大きな存在になっていることは確かです。</p>
<p>ところが、この通知表は、時代の流れなのか説明責任を確実に果たす性質に変化しています。</p>
<p>教育は多くの目で見てもらうことでいろいろに評価されるものですが、誰が見ても同じようになるかのかのごとくの評価を求めているような感じです。</p>
<p>また、子どもも親も喜ぶような評価を求められています。通知表の3観点で△や１をつけないようにしています。</p>
<p>本当はおかしなことです。<strong>△はできないという評価ではないのですが、できないという印象を持ちますね。教師の方もそんなつもりではないにしても、評価を受ける側としては、マイナス評価です。うれしくない評価として存在します。</strong></p>
<p>課題を知ることは大事なのですが、それを受け入れることができない人が増えたということでしょうか。</p>
<p>苦手な面や課題を指摘する目的もあるわけですが、それが説明責任を問われたり、ダメという烙印を押されたということになってしまいました。</p>
<p>いつの間にか、通知表が過敏な存在になってしまい、大変なものなってしまったわけです。</p>
<p>しかしながら、<strong>小学校の評価は明確さをあらわすよりも、意欲や安心を与えるものに変わってきたことは確か</strong>です。</p>
<h2><span id="toc3">現在の通知表３段階評価のつけ方について</span></h2>
<p>通知表のつけ方は、現在も基本的には同じです。</p>
<p>通知表は一人の先生の判断でほぼできています。小学校の担任はほぼすべての教科を受け持ち、子どもの学校生活の全般を指導していますから、教科の評価だけでなく、その子のありのままの姿を日々観察しているということになります。</p>
<p>それでいやおうなしにその子のできるできないを見ているのです。毎日毎日見えている姿とその子自身の思いは必ずしも一致するということではないですが、3か月ほど一緒にいればどんな性格でどんなことができてできないかを判断することはそんなに難しいことではありません。</p>
<p>教える内容は全員同じですから、同じように教えてどのくらいできるのかを見るのは、テストすれば評価の材料になります。テストは達成度を見ているわけですから、非常にわかりやすい測り方です。</p>
<p>ただし、小学校では授業での取り組みやその子自身の意欲や関心が大きく影響しますので、態度面の評価は欠かせません。</p>
<p><strong>この態度面の評価こそが小学校の通知表らしいところであり、難しさでもあります。</strong></p>
<p>さて、昨今の通知表は、学校の説明責任を重要にとらえているので、子どもの評価についてダメな点を指摘してもそれをどう指導してどうなったのかを必ず説明するようになりました。</p>
<p><strong>同じように指導しても達成できなければ、個別に指導しますが、そもそも教育はそんなに早急に結果は表れません。</strong>学習面においても勉強ができる子どもは苦労しませんが、<strong>苦手な子どもは劇的に変化することはほぼないのです</strong></p>
<p>言葉で説明することは所見欄に記載するのですが、多くを記載することはできません。ですから、文章で細かく説明することは性質上難しいのです。</p>
<p><strong>基準を決めて評価することで成果を示しているわけです。小学校の通知表の評価はおよその評価であることをよくよく理解してほしいと思います。</strong></p>
<h2><span id="toc4">小学校の通知表は絶対評価で評価している</span></h2>
<p>小学校の通知表はほぼ絶対評価です。</p>
<p><strong>絶対評価とは、他の人と比べるのではなく、その人自身の成長を評価しています。</strong>その人自身の目標が達成できたのかどうかを重視すると言っていいでしょう。</p>
<p>この絶対評価をしつつも、その子のレベルに合わせた配慮をしていることが通知表というものではないかと思います。</p>
<p>例えばテストの点数が90点以上で◎が付いたとして、その子は普段は50点以下であったが今回は頑張って学習し、70点であったのなら、学習態度や意欲を加味して、評価を◎にする。ということです。</p>
<p>また、テストの点数ではとても合格点にはならないのであるが、普段の授業態度や家庭学習の取り組みなどが真面目で良好であることから、△の評価ではなく〇の評価にする。というものです。</p>
<p>簡単に説明しました。現実にはもっと多くの状況を考慮しながら評価しますが、その子自身の成長や達成度など多くの面を合わせて総合的に判断するので、<strong>結果よりも過程を重視した評価も大いにありうる</strong>のです。</p>
<p>主要な科目だけでなく、実技科目の図工・体育・音楽では結果よりも意欲や関心を重視しますが、「できる」ということは大きな評価材料になります。しかし、苦手な子どもにとっては少しの成長でも大きな成果としてとらえることができますから、前向きに取り組んでいる姿は重視され、△になることはほぼないのです。</p>
<h2><span id="toc5">小学校3段階、3観点の見方について</span></h2>
<p>ここでは◎〇△についてそれぞれどんなレベルをあらわしているかについて紹介します。各学校で作成する通知表には見方が書かれていますが、非常に簡単な説明です。</p>
<p>よくあるパターンです。</p>
<ul>
<li>◎…よくできる</li>
<li>〇…できる</li>
<li>△…がんばろう</li>
</ul>
<p>文言はもう少し詳しく表してある場合がありますが、はっきり細かく示さないのは、広い意味合いを持っているからです。</p>
<p>できたのかどうかは成果ですから、結果がない評価であれば、観点は示しません。観点を示してあるということは結果を見ているということです。</p>
<p>その結果の捉え方はいろいろな方法がありますが、最も判断しやすいのが、学習したことをテストしてみることです。ですから、テストの結果は点数化して判断し、その到達度を測っています。</p>
<p>テストの点数化で上記の◎〇△を区別すると、およそ次のようになります。</p>
<ul>
<li>◎…90点以上（80点以上もあり）→学習内容が十分に理解できている</li>
<li>〇…60点～80点→学習した内容がおおよそ理解できるが、ミスや理解不十分な点が多い</li>
<li>△…50点以下→学習した内容を理解できていないことが多い</li>
</ul>
<p>小学校のテストは範囲も内容もわかっていることを確認するテストです。ですから、100点を目指すようなテストなのです。100点満点中の80点はテストの点数的には高得点ですが、昨今の小学校のテストは授業内容と全く内容の問題になっていますし、事前にテストをして不十分な点を復習することも多いので、いわゆる「できて当然」というテストだと思います。</p>
<p>中には、非常に難しい内容をテストしていることもあります。そんな場合は、平均点が当然のことながら、低くなりますので、70点でも十分に良くできるという判断をすることになります。</p>
<p>よくできるテストはレベルが下がり、難解なテストはレベルが上がるものです。</p>
<p>算数などは、理解がしやすい単元と理解しにくい単元があります。テストの点数が低くても難解なテストであれば、高得点でなくても評価が上がることは当然あります。</p>
<p>逆に、全員が高得点ならば、ほぼ全員が◎ということもあります。しかし、80点ならば、よくできたという評価になりますが、60点では△になることもあり得ます。</p>
<h3><span id="toc6">主要4科目（国社算理）のつけ方</span></h3>
<p>テスト結果が重視される科目。学習したことがそのままテストされることが多いので、普段の学習を確実に理解していることが大事。</p>
<p>基本的なことをよく理解していることはもちろんですが、思考力がどうかということは重要な部分です。しかし、この思考力をテストする時間は多くありませんので、限られた問題などでそれを確かめようとします。思考力を確認するようなテストができていれば同じ得点でも評価は上になる可能性は高いです。</p>
<p>基礎的な内容の理解度は、新たに学習した内容を正しく理解しているかどうかが重視されます。暗記というよりも内容がわかっていれば大抵は答えられます。小学校の学習は暗記というよりも内容への関心が高ければだいたいは覚えます。頑張って覚えようとするのではなくて、興味関心が高ければ覚えているという感じです。</p>
<p><strong>関心が低ければ点数は上がりにくいと言えます。それだけに授業で理解できていることがテストされるだけですから、この基礎的な内容が不十分であれば、全体の評価は下がるのは当然です。ほぼ間違いないことですが、基本的な内容を理解しているならば、テストは大体できます。</strong></p>
<p>計算ばかりできていても、評価が上がらない場合は基本的な内容の理解が不十分ということがまず間違いないことです。勉強が苦手な児童に多く見られる傾向です。</p>
<ul>
<li>算数…結局テストの点数が大きく影響する。算数はテストすればすぐにわかる。評価しやすい。</li>
<li>国語…市販のテストは平均的に高得点なので、80点ぐらいでは◎にはならない。聞き方や話し方、作文力、語彙力などはその子に接していないとわからない。国語のオール◎は勉強が出来ることを意味する</li>
<li>社会…覚えているかどうかの内容が多いため、これもテストの点数が影響する</li>
<li>理科…高学年の内容はかなり高度なので、実験や観察によって正しく理解されているかどうかが重要。市販のテストは意外に楽なので、ほぼ満点に近い点数でないと◎はもらえない。実験や観察に関心があっても、学習内容を正しく理解できていないという子どもは意外に多い。</li>
</ul>
<h3><span id="toc7">図工科・音楽科・家庭科のつけ方</span></h3>
<p>実技系はほぼ△はつかない科目である。家庭科は最近ではテストで理解を確かめることも多くなっているが、テストの点数を重視する科目ではないので、△になることはほぼない。</p>
<p>しかし、◎は意欲・関心が表れていることや実技のレベルが高くないと簡単にはつかない。その子がその分野において得意であることが大きく影響する。</p>
<p>この3科目では、意欲的に取り組んでいることが高評価の要素です。◎が一つもないということは、一応課題に対して取り組んでいるが、よい成果は見られないということ。</p>
<h3><span id="toc8">体育科のつけ方</span></h3>
<p>実技が中心であるが、保健体育領域はきちんとテストもあるので、合格点をとれない場合は△が付くことはある。</p>
<p>実技において△がついてしまうとしたら、確実に達成できていない場合である。例えば、器械運動においては個人の内容がほとんどなので、動きや形ができていない場合は△はついてしまう。</p>
<p>基本的に意欲的に取り組んでいる場合は、実技が苦手であっても△はつかない。体育で△が付くというのは、その運動領域においてかなり苦手な場合にはよくありうる。</p>
<p>◎の程度は何と言っても達成できているかどうかなので、努力していても達成できていないなら、◎にはならない。</p>
<p>また、十分にできていなくても、△にならないこともある。例えば、水泳において、4年生以上で10m程度しか泳げないのであれば、△は間違いない。でも、全く泳げなかったのが、10ｍ泳げたなら△にはならないだろう。</p>
<h2><span id="toc9">行動の評価は本当に曲者&#x2049;</span></h2>
<p>行動の評価で△が一つもつかないことをよしと考えない方がいいと思います。</p>
<p>行動面の△は表面的にも見てわかるような場合はついても仕方がありません。行動の善し悪しはきちんと評価された方がその子のためになるからです。</p>
<p>自分では頑張っているというものさし（自己評価）は立場を理解していることが大事ですから、自分はいいと思っているけど、先生は認めていないという判断になってしまうことが過ちです。</p>
<p>評価がそのようになったのはなぜか、一度、自分自身を振り返ってみるか。となるべきです。</p>
<p><strong>人からの評価というものを受け入れる精神がないと、前には進まないことになる</strong>からです。</p>
<p>忘れ物が頻繁にある場合や提出物が期日まで出ないなどは、△の理解がしやすいですね。事実がわかりやすいからです。</p>
<p>一方、友達関係とか思いやりの姿については、内心までは先生でも確実にとらえることは難しいので、様々な姿から総合的に見て、評価することが多いでしょう。そうすると、相当な問題行動でもない限り、△はつけられません。〇が多くなるのは、その子の見える一面だけを取り上げることは教育的配慮に欠けるという見方もありますね。</p>
<p>よさと課題が半々ならば、△はつけないということです。</p>
<p>小学校の3段階の評価は、特に〇の範囲がひろいので、限りなく◎に近い状態と限りなく△に近い状態があることを知っておくべきでしょう。</p>
<p>ということから考えると、<strong>行動面の△は△にせざるを得ないという状況ですから、以後の生活の中で課題として大事にしてほしい部分です。</strong></p>
<p>ただ、<strong>よくできる子どもに対して、もっとできるはずだという期待を込めて、あえて◎にしないということもあるのですが、その辺の説明を必ずしないと理解してもらえないことになりますね。</strong>学校の出来事を家庭に十分にわかってもらうことはなかなか難しいものです。</p>
<p>であるなら、<strong>ややこしいことになったり誤解を与えたりするリスクを考えて、評価を上げてしまうこともあるのです。それが通知表です。</strong></p>
<h2><span id="toc10">所見欄にマイナス面はできる限り記載しない</span></h2>
<p>その子の課題や頑張ってほしいことを記述することは一昔前の通知表ならば、その子の良い面と課題をかなり正直に知らせていましたが、現在の通知表は、課題は顕著なものを知らせるようにして、励みになるようにプラス面の記述をするようになっています。</p>
<p>また、課題面を知らせる場合でも次学期の取り組み方を書き加えるようにして、見通しが持てるような内容になっています。これらは、通知表の内容について保護者によりよく理解してもらうためでもあり、誤解が生まれないように配慮しているということが多いです。</p>
<h2><span id="toc11">まとめ　小学校の通知表は過剰に反応しない</span></h2>
<p>小学校の通知表の3観点や3段階の見方についてお話してきました。</p>
<p><strong>小学校段階は成長段階としては、見守る姿勢が本当に大事な時代です。できる・できないという見方だけではその子の成長を正しくとらえることはできません。</strong></p>
<p><strong>一人一人の性格や生活環境が異なるわけですから、同じ教育を受けたとしても同じように成長するとは限りませんし、差があるのは当然のことです。</strong>また、小学校の段階でできなければいけないということははっきり言ってないというべきでしょう。</p>
<p>もちろん、社会的な行動や考え方はとても大事な部分ですが、殊に教科などの学習においては、言い方はよくないですが、無理やり教え込んでいるようなものです。</p>
<p>理解力や意欲・関心によって、できたりできなかったりするのは当たり前のことで、学校の評価は人生を大きく左右するような大きなものではないと思います。</p>
<p><strong>学校生活を送っている中での成績です。その子の様子です。</strong></p>
<p><strong>あくまでも、通知表の評価は参考としてとらえるべきものであって、その子の生活の中で生かされればいいぐらいに考えてほしいと私は思います。</strong></p>
<p>学校教育に依存しすぎるのはよくないことですし、多くの経験や多くの人の評価によってその子自身が成長していくことが大事です。</p>
<p>学校がすべてではないことは大人になればわかるように、また、学習などの評価がどうであろうと人生を生きていくうえではほとんど何の効力もないわけです。</p>
<p>成績が良くなることは喜ばしいことではありますが、通知表は目的ではなく、参考なのです。</p>
<p>日本の学校教育の中で家庭連絡としての役割を持っている通知表です。これで人生に影響を及ぼすようなものにしてしまっているのは愚かなことだと思います。</p>
<p>細かなマイナス面に注目せず、よさを中心に評価をすることで、子どもの励みになるような通知表を作成をしているのが現在です。プラス思考中心で評価して、ちょっと課題を提示する。参考としてとらえてもらうことが大事です。</p>
<p>子どもたちや親御さんもその評価に頼り過ぎない姿勢が大事なのではないかと思っています。</p>
<p>小学校通知表の3段階評価◎○△の見方について説明のお話でした。最後までお読みいただきありがとうございました。</p>
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		<title>教師の仕事４つとは？先生の仕事でしなくていい仕事とするべき仕事</title>
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		<dc:creator><![CDATA[nobita]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 05 Jul 2021 02:54:47 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[教師]]></category>
		<category><![CDATA[教育課題]]></category>
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					<description><![CDATA[教師の毎日は多忙ですが、授業が忙しいということではなくとにかく時間が足りません。それは、多くのことを学校現場が抱えすぎていることにあります。
しかし、これがなかなか解消されません。働き方改革と言ってもそんなに仕事のスタイルが変わってはいませんし、相変わらず一切のゆとりもないくらいの毎日を送っておられることでしょう。
これでは教師は疲弊するばかり。疲弊した教師に教えてもらって子どもたちは幸せになれるのでしょうか。
教師の仕事に限らず、仕事は重要度と緊急度で分類できます。この仕事をどう分けて取り組むかで人生すらも変わってくるくらい大事です。
教師の仕事を4つに分けて仕事に取り組めば、本来の教師の在り方がよみがえってくると思っています。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_4199" style="width: 841px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-4199" class="wp-image-4199 size-full" src="https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/07/AcVGp3Q.jpeg" alt="" width="831" height="667" srcset="https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/07/AcVGp3Q.jpeg 831w, https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/07/AcVGp3Q-300x241.jpeg 300w, https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/07/AcVGp3Q-768x616.jpeg 768w" sizes="(max-width: 831px) 100vw, 831px" /><p id="caption-attachment-4199" class="wp-caption-text">教師の仕事のあり方は理想を追い求めるべきです。この映画のように、子どもたちとともに歩み、子どもたちからも教えられ、人として成長することが教師に求められることではないかと。引用：小学館</p></div>
<p>教師の毎日は多忙ですが、授業が忙しいということではなくとにかく時間が足りません。それは、多くのことを学校現場が抱えすぎていることにあります。</p>
<p>しかし、これがなかなか解消されません。働き方改革と言ってもそんなに仕事のスタイルが変わってはいませんし、相変わらず一切のゆとりもないくらいの毎日を送っておられることでしょう。</p>
<p>これでは教師は疲弊するばかり。疲弊した教師に教えてもらって子どもたちは幸せになれるのでしょうか。</p>
<p>教師の仕事に限らず、仕事は重要度と緊急度で分類できます。この仕事をどう分けて取り組むかで人生すらも変わってくるくらい大事です。</p>
<p>教師の仕事を4つに分けて仕事に取り組めば、本来の教師の在り方がよみがえってくると思っています。</p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-6" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-6">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">教師の仕事4つとは？</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">校務も大事なこととそうでないことに分かれている</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">いい人ほどいい仕事ができていない　時間を有効に使う</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">教育は教師にこころのゆとりがあること</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">どうでもいいことは形だけで十分&#x2049;</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">まとめ　教師の役割は子どものために</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">教師の仕事4つとは？</span></h2>
<p>教師の仕事に限ったことではありません。この4つの仕事とは、重要度と緊急度で分類したものです。</p>
<p>その4つの分類が以下の通りです。</p>
<ol>
<li><span style="color: #ff0000;">重要度高い+緊急度高い</span></li>
<li><span style="color: #ff0000;">重要度高い</span>+緊急度低い</li>
<li><span style="color: #ff0000;">緊急度高い</span>+重要度低い</li>
<li>緊急度低い+重要度低い</li>
</ol>
<p>こうして、この4つの区分に仕事を振り分けてみます。</p>
<p>学校の先生の仕事ですから、様々ありますが一日の業務を例にとって分けてみました。</p>
<ul>
<li>重要であり緊急にやらないといけないこと…<br />
授業全般、日記の返事、宿題チェック、子どもへの現場指導（トラブル対応）、明日の授業準備</li>
<li>重要だけど緊急にやらなくてもよいこと…<br />
学級経営の中核活動、授業研究、教材研究、子どものカルテ、日々の指導記録、子どもとともに遊ぶ、子どもの話を聞く</li>
<li>緊急にやらないといけないけど、重要ではないこと…<br />
テストの採点、アンケート調査の集計、学級会計事務、校務の書類作成、校務の当番活動、PTA関係、成績処理、通知表作成、各会議の資料作成、校務各係への協力（文書回答や提出物など）</li>
<li>重要でもないし緊急でもないこと…<br />
要録記入、締め切りのない頼まれごと、突然回ってきた調査やアンケート回答、教育委員会からのお願い</li>
</ul>
<p>割と大雑把に分けてみました。この4つの仕事の中で、意外にも優先度の高くなる仕事があります。</p>
<p>それがおわかりでしょうか？</p>
<p>それは、<strong>重要だけれど、緊急度が高くないもの</strong>です。</p>
<p>今すぐに必要なことではないのですが、地道に取り組むことでだんだんその成果が出てくるものです。また、教師自身の力量にも影響してくるものです。</p>
<p>この重要だけど、緊急でないことをどれだけ大事にして仕事できるかがとても重要です。</p>
<p>ついつい、緊急なことにばかりとらわれてしまうものですが、どうでもいいことを一生懸命やって成果が出ている、自分は頑張っていると勘違いしている教師の実に多いこと。</p>
<p>仕事に追われるようでは本当はダメなのだそうです。目の前のことをとにかくこなすだけという中に子ども対応がどれほどできているかということです。子どもは急いでいません。急がせているのは先生です。私自身もいろいろとやってきて、休む暇もないくらい頑張っていましたが、その仕事はどのくらい重要なことだったのでしょうね。</p>
<p>今振り返ると、仕事の仕方が大事だったことに今更ながら反省しています。</p>
<h2><span id="toc2">校務も大事なこととそうでないことに分かれている</span></h2>
<p>学校の先生としての仕事で最も重要なことが授業です。でも、授業だけでは子どもたちの成長を支えることはできません。学校という世界は実にいろいろな課題を子どもに与えようとします。</p>
<p>ですから、生徒指導や児童理解も大変重要です。担任教師の言動で学級生活が良くも悪くもなるのですから、教師の資質や姿勢は仕事以上に重要な要素です。</p>
<p>指導の在り方を反省することやより良い方法を探ることが仕事です。これが一番大事だと思います。しかし、こうしたことに時間を確保することができず、どうでもいいことに時間をとられているのが現状です。</p>
<p>どうでもいいことは本当にどうでもいいのです。形だけでいいことに心を割く必要はありません。</p>
<p>校務という名の下で、すべてが大事にされることがないように、捨ててもいい内容の仕事はいい加減に済ませ、子どもたちの成長を支えるべきことに傾注するようにしましょう。</p>
<p>「緊急だけど重要ではない仕事」というものが学校には非常に多いですね。</p>
<p>この部類の仕事に先生たちは追われ、多忙な日々を送っています。このただ緊急なだけのどうでもいい仕事をなくすか、簡略化するかして、重要なことに時間をかけるようにすることが、学校現場の働き方改革です。</p>
<p>悪い例の一つですが、全国学力調査（学力テスト）ですが、これなどは愚の骨頂だと思います。</p>
<p>まずは、テスト対策として過去の問題を取り組ませ、いい点を取れるようにしていますが普段の授業や学習でやっていないことをテストすること自体がおかしいのです。学力テストのような内容が重要であることはわかりますが、普段の学習内容とは明らかに乖離しています。</p>
<p>そして、採点です。採点はそもそもやってくれるわけですから、いちいち学校内で独自にすることは必要ないはず。それを独自にすることで確かに何をだれがどう間違え、どこに課題があるのかを分析すればそれなりに課題はみえますが、そこまでする必要があるでしょうか。</p>
<p>とかく、何でも大事にしようとして、どうでもいい内容を価値ある事のように謳う傾向があることを先生たちは気を付けないといけないと思います。</p>
<h2><span id="toc3">いい人ほどいい仕事ができていない　時間を有効に使う</span></h2>
<p>先生方には当然ですが、様々なタイプの先生がいらっしゃいます。</p>
<p>癖のある先生や協調性のない先生に傾向として多いのが、YESとNOがはっきりしていることです。</p>
<p>これは組織として仕事をしていく中で、時として支障になることがありますが、ちゃんと自分の判断で仕事に対する姿勢を持っていると言えます。</p>
<p>一方、私自身もそうでしたが、何でも受け入れてしまうタイプでした。大抵のことは受け入れてしまい、そうすることでいい仕事をしていると思っていたのでしょう。</p>
<p>しかし、あれもこれもと仕事を増やすことは決していい結果を生まないということです。</p>
<p>優先順位をつけ、計画的に仕事をすることが本当の意味でいい仕事をすることにつながるということです。</p>
<p>ただし、教師として向上することは大事なことなので、自分のできることしかやらないで挑戦しようとしない教師はやはりいい仕事ができるようにはならないということも忘れないでほしいことです。</p>
<p>何が大事で、教師としての力量を伸ばすためには努力を惜しまないということが根底にないといけない。このことは、今でもどんな仕事をしていても自分自身が向上するためには必要なことだと反省しています。</p>
<h2><span id="toc4">教育は教師にこころのゆとりがあること</span></h2>
<p>教師の仕事は子どもの指導や支援ですが、それはどんな方法でもいいと言ってもいいでしょう。同じカリキュラムを実行していても成果は違います。もちろん、子どもたちがクラスごと少しずつ違うわけですから、成果も一律ではありません。</p>
<p>自己満足だけではいけませんが、どんな信念を持ち、どんな指導や実践をしているかということがその先生の価値のように思います。</p>
<p>自分の得意分野でもいいですし、一日のうちの何かの時間だけでもいいとかもしれません。極端に言いますと、清掃の時間に子どもの監視をするのではなく、ひたすら子どもたちと一緒に掃除に取り組むとか、お便りに毎日の子どもたちの姿や学びを紹介し、毎日発行するとか、子どもと一緒に必ず一日一度は休み時間に遊ぶとかそういうことでもいいのです。</p>
<p>これらのことは、すぐに結果が出ることはありません。先にお話しした「重要だけど緊急でないこと」です。でも、こうした取り組みが教育だと思います。</p>
<p>昔教えられた教育というものの難しさをあらわした言葉です。</p>
<p><strong>教育は流れる水に筆で字を書くようなものなのだ。そのくらいの気概をもって取り組まないといけないのだ。</strong></p>
<p>私の経験からも、例えば生徒指導でも教師が急を急いで解決しようとすると大抵はいい結果になりません。頭ごなしに叱ったり、子どもの様子をよく見ないで判断してしまったりと、たぶん教師の方に心のゆとりがないということが多いです。</p>
<p><strong>考えてみれば、教育というものは緊急なことは一つもないはずです。</strong></p>
<p><strong>大事なことをゆとりをもって地道に取り組むということになるのでしょうね。</strong></p>
<h2><span id="toc5">どうでもいいことは形だけで十分&#x2049;</span></h2>
<p>どうでもいいような雑務がありますね。アンケートに答えるとか、教育委員会からの依頼調査とか、どうして忙しい教師にこうしたことを平気でお願いしてくるのだと思いますが、そうしたことがどのくらい還元されているのか疑問です。</p>
<p>校務でも先生方に提出してもらう文書や反省などがありますが、そんなに力を入れるものではないと思います。それほど重要なことではないからです。</p>
<p>そういうことが教師の一日や一週間の仕事の中にたくさんあって、まるで事務仕事ばかりしている感じです。朝からパソコン開いてカチカチやるのは仕方がありませんが、適当にやればいいのです。</p>
<p>それよりも、子どもの前にいて子どもの話でも聞いてやる方がずっとましです。</p>
<p><strong>但し、提出するようなものは必ず期日までに出すこと。内容なんかどうでものいいのです。出してあることが仕事を停滞させないことになります。</strong></p>
<p>あなたの提出がされないために処理が進まなくて困る先生がいたとしたらそれは解消するべきことです。外部からのお願い文書ではないので、校内のやり取りは大事に済ませましょう。</p>
<p>教卓の上に未処理の書類をためないようにササっと書いてすぐに出すことがみんなのためです。</p>
<h2><span id="toc6">まとめ　教師の役割は子どものために</span></h2>
<p>教師の4つの仕事についてお話させていただきました。</p>
<p>この4つの仕事は優先順位はあっても、それを実行するかどうかは本人次第です。</p>
<p>私の現職時代を振り返ると、若いころは今のような忙しさはなかったものの、子どもの活動や授業を大事にしていればよかった時代だったので、その中での忙しさはありました。けれど、充実した忙しさでしたね。</p>
<p>現在の忙しさは教師本来の仕事をしにくくする忙しさです。緊急だけれど重要ではない仕事はできる限り手抜きをするべきです。そして、重要な事柄に傾注するようにするべきです。</p>
<p>現場はそんな簡単にはできないでしょうが、先生方はとかく真面目ですから、与えられた時間を有効に使うためにも不真面目な側面も持たないとやっていかれないと思います。</p>
<p>教師は子どものために生きて充実するのではないでしょうか。なんだかんだ言っても、結局子どもたちが幸せを感じたり、学校生活に喜びを感じたりすることができるときに「教師をやっていてよかった」と痛感します。これがあるから教師を続けてきたのです。</p>
<p>そのためにも4つの仕事に分類し、優先順位をつけ、大事なことに時間をかけるスタイルに変えていきましょう。</p>
<p>教師の仕事４つとは？先生の仕事でしなくていい仕事とするべき仕事のお話でした。最後までお読みいただきありがとうございました。</p>
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		<title>職員会議の時間いらない&#x2049;職員会議は何を話す？職員会議の新たな方向・方法を提案</title>
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		<dc:creator><![CDATA[nobita]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 24 Jun 2021 05:19:55 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[教育課題]]></category>
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					<description><![CDATA[職員会議はお決まりの議題ばかりで、話し合うという内容ではないことが多い。提案するものは反対意見や疑問点がないようにすることは大事なことですが、学校の職員会議は建設的な会議ではないということです。もちろん、新たな提案もありますが、ほとんどが確認作業的な時間で、みんなで確認して終わりという感じになっています。企業もそうですが、生産性のない仕事をしている人がとても多いそうです。
職員会議中に内職の一つもしたくなるくらい全員がいなくても問題ないです。そんな職員会議の時間をなくして、先生たちが元気になる職員会の時間の提案をします。
過去にこのシステムで運営されていた学校があります。実際に参加して、このやり方はいい！ぜひ取り入れたいと思いました。
お決まりの職員会議はもういらない！先生方が元気に明るくなり、コミュニケーションも広がる職員会を紹介します。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-4177" src="https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/06/e48e37fda54fd0b99f5dd8d417345ea0_t.jpeg" alt="" width="621" height="340" srcset="https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/06/e48e37fda54fd0b99f5dd8d417345ea0_t.jpeg 621w, https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/06/e48e37fda54fd0b99f5dd8d417345ea0_t-300x164.jpeg 300w" sizes="(max-width: 621px) 100vw, 621px" /></p>
<p>職員会議はお決まりの議題ばかりで、話し合うという内容ではないことが多い。提案するものは反対意見や疑問点がないようにすることは大事なことですが、学校の職員会議は建設的な会議ではないということです。もちろん、新たな提案もありますが、ほとんどが確認作業的な時間で、みんなで確認して終わりという感じになっています。</p>
<p>職員会議中に内職の一つもしたくなるくらい全員がいなくても問題ないです。そんな職員会議の時間をなくして、先生たちが元気になる職員会の時間の提案をします。</p>
<p>過去にこのシステムで運営されていた学校があります。実際に参加して、このやり方はいい！ぜひ取り入れたいと思いました。</p>
<p>お決まりの職員会議はもういらない！先生方が元気に明るくなり、コミュニケーションも広がる職員会を紹介します。</p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-7" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-7">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">小学校の職員会議の時間は本当に必要か</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">協議事項のほとんどが確認事項&#x2049;</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">職員会議はなくしても、資料は必要</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">小学校の職員会議の時間はやり方次第で要らなくなる</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">PCでどんどん発信してみんなで共有</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">全員で話し合う必要のないことはマニュアル化する</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">小学校の職員会の新たなスタイル</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">まとめ　小学校の教育の質は職員の和にある</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">小学校の職員会議の時間は本当に必要か</span></h2>
<p>小学校の職員会議に限らず公立の学校においては、いわゆる職員会議とか職員会と呼ばれる会議は毎週一度もしくは2週間に一度の割合で実施されています。</p>
<p>どんな内容が話し合われているかというと、そのほとんどが毎年同じ行事の実施計画やその反省についての協議です。</p>
<p>学校の行事は全職員が関わることも多いので、教職員がお互いに共通理解をしておくことや反省を生かして改善すべき点を明確にしておくことが大事です。</p>
<p>毎年同じ内容でも、毎年職員の異動でメンバーは変わりますので、新たに赴任した先生にとっては職員会での説明は欠かせない場面です。詳しく説明してもらうことで理解ができます。</p>
<p>また、職員会議は1時間半から2時間必要となりますが、多くの協議題を詰め込み、先生方に確認をしてもらうという時間ですから、非常に忙しく、深い話し合いにはなりません。会議というものは、あらかじめ内容を精査し、会議にかけて承認をもらうという形なので、いわゆる意見を交わしあって深めるという性質ではないのです。</p>
<p>仮に、そういう方向になることもありますが、時間を別の機会に取り、関係者だけで話し合ってあらためて会議にかけるということになります。</p>
<p>つまり、職員会議の内容は、確認して了承するというものですから、話し合いというものではないのです。反対的な意見があれば、後日、検討しなおすという感じです。</p>
<p>土光敏夫氏の会議の5原則です。</p>
<ul>
<li>論争せよ。報告や説明の場にするな</li>
<li>1対1で立ち会え。助太刀を求めるな</li>
<li>全員発言せよ。発言しないなら去れ</li>
<li>1時間でやれ。職場のイスを空けるな</li>
<li>立ったままやれ</li>
</ul>
<p>学校現場でもこうした考えは大事にしないといけませんね。</p>
<h2><span id="toc2">協議事項のほとんどが確認事項&#x2049;</span></h2>
<p>例えば、職員会議での協議題は、例えば、遠足の計画だったり、時期ごとの行事計画の提案だったりしますが、やる内容は変わっていません。毎年同じ内容であることは当然です。</p>
<p>子どもたちが変わるだけで、内容は変わりません。もちろん、細かな変更や改善点はありますが、職員全員が知らないとダメということではないのです。</p>
<p>計画案は書いてあるものを読めば、大抵はわかります。もしも疑問点があれば、他の職員に聞けば詳しく説明してくれます。言い方悪いですが、そんな内容も多いのです。</p>
<p>確かに、全職員に図る場というのが、職員会議しかないので、貴重な場なのですが、大事な協議題というものは意外に少ないのが学校の職員会議ではないかと思います。</p>
<p>何年も同じ学校にいると、行事の運営や計画についても知り尽くしてしまうので、職員会議の時間がなくても困りません。</p>
<p>先生たちの中には、自分の学級のことだけちゃんとやっていればいいという感覚の人もいます。</p>
<ul>
<li>職員会議の内容も見方を変えれば、必要ないことがたくさんある</li>
</ul>
<p>特に問題を感じないという感覚になっていたら、それは怠惰なのかもしれません。</p>
<h2><span id="toc3">職員会議はなくしても、資料は必要</span></h2>
<p>職員会議の内容もほぼ毎年議題は同じようなものばかりですから、前年度の資料を見直して提出することがほとんどです。</p>
<p>PCで業務するようになる前から、前年度の資料は有効活用されてきましたから、PCになってさらに簡単になりました。しかし、それに伴い、余計な業務が多くなり、職員会の資料作りも時間をかけられなくなっているのが現状です。</p>
<p>印刷して職員会資料として配布するのですが、そうした手間も教師の多忙に影響しているのですから、もっと有効に活用するように改善していく必要があります。</p>
<p>教師の仕事は子どもとともに活動や行動をすることがほとんどなので、職員会の資料は手持ちの資料として使われることが非常に多いです。</p>
<p>ですから、PCにだけ保存しておいて、閲覧するという形では不便になり、結局、プリントアウトして見たほうが適しています。</p>
<ul>
<li>先生たちは多忙だから、資料をきちんと用意して、いつでも確認できるほうがいい</li>
</ul>
<p>職員会資料は必要なのですが、職員会はなくてもいいということは言えますね。読んでおけばわかるということも非常に多いのです。</p>
<h2><span id="toc4">小学校の職員会議の時間はやり方次第で要らなくなる</span></h2>
<p>職員会議の時間は職員が一堂に集まって話し合うというものですが、発言する先生は限られていますし、意見を述べる必要もない議題も多いわけです。</p>
<p>ということならば、なおさら職員会議の時間は無駄になってきます。その時間に教材研究や学級事務をしたいと思う先生方は当然のようにたくさんいます。</p>
<p>そのくらい、時間がないということです。どうでもいい職員会議の時間はできることならないほうがいい。毎週あった職員会議が2週間に一度でも運営できるようになっているのは、教師の仕事の時間を確保するためです。一番の理由が教師の仕事の時間を確保することにあります。</p>
<p>企業でもリモートで会議をしているのが普通になり、必要だと思っていたことがなくても全然問題ないこともわかりました。</p>
<ul>
<li>職員会議に限らず、時間を有効に使うために「あったほうがいい」から「なくてもいい」に変える</li>
</ul>
<p>学校も同様なことが言えます。職員会議がいらないのではなくて、やらなくてもいいことはやめてもいいということですね。</p>
<h2><span id="toc5">PCでどんどん発信してみんなで共有</span></h2>
<p>先生たちがお互いにコミュニケーションをとることは大事ですが、職員会議はそうなってはいません。必要な人が発言し、事務的なものです。</p>
<p>もっとみんなが話したり、情報交換したりすることが必要ですし、その方がチームワークにとって有効です。学校の先生はチームですから、お互いに分かり合っていることが非常に重要です。</p>
<p>そのためには話すこと、関わることが欠かせません。</p>
<p>今までは、職員会議や連絡会で提案したり、協議したりしていましたが、今は情報化の時代ですから、PCを活用して、どんどん発信して情報交換することが可能です。</p>
<p>同じ時間に同じ場所にいなくても、PCで情報を共有すれば、いつでも確認できますし、意見のやり取りもできます。</p>
<p>一週間に一度の会議で提案するのではなく、タイムリーに提案し、情報交換ができます。</p>
<p>この仕組みを活用しない手はないです。</p>
<p>何でもかんでもこれでいいというのではないのですが、大事な用件は関係者で協議するということにしても、連絡するだけのことなら、いちいち職員会議で取り上げなくてもいいのです。</p>
<p>見ればわかることは見て理解しておいてもらうことで十分です。</p>
<ul>
<li>常に情報が共有されていれば、会議の必要性は減っていくものだ</li>
<li>全員がいつでも発信できることは時間の有効活用になる</li>
</ul>
<p>今は、従来のやり方に慣れてしまっているので、新たなシステムが面倒に思う先生が多いでしょうが、物事が変わるときはいつでも同じです。始めだけ大変に思うだけで、そのうちそれが普通になります。</p>
<h2><span id="toc6">全員で話し合う必要のないことはマニュアル化する</span></h2>
<p>学校の行事においては、ほぼ毎年同じ方法で同じ規模で行われます。</p>
<p>変更点はあっても、大きな改善というものはほぼありません。毎年、違うことをやっているようでは実はすごく大変なのです。毎年同じでも、子どもたちは変わっていくので、楽ということはありません。</p>
<p>同じことの繰り返しならば、内容はマニュアル化するほうが効率的です。</p>
<p>儀式の計画、避難訓練、安全教室、読書旬間、保健行事など、計画を読み、いつどこで誰が何をするのかが明確になっていれば、子どもたちに適切な指導や指示を出せます。</p>
<ul>
<li>読めばわかることをいちいち説明するようなことは本当はしなくてもいいことなのだ</li>
</ul>
<p>先生方が自分でちゃんと理解していればいいのです。もしも、疑問や意見があれば、担当者に聞けばいいですし、変更が生じたら、また連絡すればいいことです。</p>
<h2><span id="toc7">小学校の職員会の新たなスタイル</span></h2>
<p>ドラッカーが理想的な組織について述べています。</p>
<p>理想的な組織とは、会議のない組織だ。会議で話し合わなくても、やるべきことを一人一人が理解しているし、仕事に必要な情報を持っているべきだ。</p>
<p>こうした組織では、会議はまれに行われるものだと思いますし、会議をしている時間は生産性はないとも言われます。</p>
<p>どうせ話し合っていい成果を出すのであれば、話し合う必要があるべきです。</p>
<p>今の学校の職員会議はなくてもできる内容が盛りだくさん？なら、今すぐに見直すべきです。</p>
<p>そこで、過去にある学校で行われていた職員会を紹介します。</p>
<p>その学校では、ほとんどの学校で行われている職員会議の内容は協議されません。毎週一度、全職員が集まって話し合うテーマがありました。</p>
<p>それは、生徒指導に関すること、授業に関すること、自分の悩みなどの3つの事柄です。</p>
<p>この3つのテーマについて、一人一人が必ず発言します。それも何度も発言する機会があります。</p>
<p>結論は求めません。しかし、互いに教育の在り方や指導について求め続けるのが教職員の集団です。</p>
<p>これがなくなってしまったら、教育の進むべき方向がぶれてしまいます。</p>
<p>そういう意味では、教師として、学校として何を日々大事にしているのかがよくわかる内容です。</p>
<p>この職員会では、教職員が小グループ（5人程度）に分かれ、上記のテーマに沿って一人が時間内に話します。一人1分で、話します。時間来たら、鈴が鳴り、次の順番の先生が話します。勝手に発言することはできません。順番が来たら話すことができます。何度も話す機会は回ってきますので、その時に話せばいいのです。</p>
<p>長い話をダラダラされても困ります。全員が話すことがコミュニケーションでもあります。</p>
<p>さらに約束事があります。聞いた話について決して批判しないこと。</p>
<p>若い先生でもベテランの先生でも一緒になって話をし、話を聞きます。聞いた話に合わせて話してもいいですし、関わらなくてもいい。それぞれの思いや考えを聞きあうことで、議論をすることにもなります。</p>
<p>時には、あるテーマについて話されることもあるでしょう。校務にすぐに関係する内容であれば、担当者にあとで伝え、参考にしてもらいます。</p>
<p>必要な作業は、必要な関係者でまとめればいいのです。全員が同じ時間にいる必要はありません。</p>
<p>では、今までやっていた職員会の内容についてはどうしていいたのか？というと、計画や反省は資料として、全職員に配布します。それをきちんと読んで理解しておくことが大事なのです。わからなければ、担当者に聞けばいいのです。改善点があれば訂正し、また全員に知らせればいいのです。</p>
<p>この取り組みを知ったのは、今の事務処理と比べかなり昔です。ですから、今の時代なら、職員共有のPCですぐに全職員に周知できますね。本当にそういう意味では今の時代は便利です。</p>
<p>従来の職員会のような場は必要なくなり、本当に必要な教師の資質を高めることや授業や生徒指導についての在り方を日々大事にする職員集団になると思います。</p>
<p>新たな職員会議の方法についてまとめます。</p>
<ul>
<li>小グループで授業（研究）と児童理解（生徒指導）、自分の悩みなどのテーマについて語り合う</li>
<li>一人一回の発言時間は1分程度で順番に従って話す</li>
<li>聞いた内容について批判はしない</li>
</ul>
<p>まとめ役の先生は話し合った内容から、必要があれば、関係者に伝えて参考にしてもらう。</p>
<p><strong>学校は教育の場ですから、本来の仕事についての議論がされるべきなのです。授業のあり方や子どもの理解などに教師の力が向上していくことが大事なことです。学校現場がそうした気風にあふれているかどうかが大事なことでしょう。</strong></p>
<p>この職員会の話し合いで得られることの一つは、常にお互いに話せる環境をつくるということでした。この職員会の時間だけでなく、気になることやアドバイスをするというよりも、気軽に話せる関係をもつことで、時と場を選ばずに問題解決の道があるということでした。</p>
<p>確かに、この方法をとることで、いろいろと自分自身のやることが増えると言っていました。資料はきちんと読んで理解しておかないといけないですし、だらだらと仕事をしていては多くのことはできません。怠けている教師ではとてもできませんね。</p>
<p>しかし、そのくらい教育という現場は、無駄なことをできる限りなくし、教師一人一人が子どもたちのための仕事に集中できるようにしていく必要があります。</p>
<p>また、先生たちが互いに支えあえることが学校の力になるわけですから、仲が良くなければいけません。仲良しクラブではなく、一人一人のことをよく知り合う厳しさのある仲間です。そのためには、よく話し、よく聞くことをしていくことが本当に必要です。</p>
<p>この職員会をぜひ実践してほしいと思います。</p>
<h2><span id="toc8">まとめ　小学校の教育の質は職員の和にある</span></h2>
<p>学校が子どもを育てます。そんな学校は、そこの先生たちが切磋琢磨して学校の力を高めているはずです。</p>
<p>公立の学校でも私立の学校でも、名もない普通の先生たちが日々子どもの指導に奮闘しています。</p>
<p>決して一人だけでは頑張れません。学年の先生たちの支えだったり、職員の温かい協力のおかげです。ですから、先生たちが同じ方向を向いて、一緒に歩いていくことが大事なことです。学校にはスペシャリストはいらないのです。みんなで力を合わせて取り組むことで大きな力になるのです。</p>
<p>時間がないという今の学校現場において、重要なことを優先し、形にこだわることはやめましょう。また、やる前から難癖付けて面倒なことを避けたがる変なベテラン教師になってはいけません。</p>
<p>この職員会の方法は意外に楽しいです。先生方一人一人の意外な一面が分かって理解が深まるどころか、多くの先生と心が開かれる関係になると思います。まずは、とにかくやってみる。</p>
<p>この世の中、それが違うということ自体がまちがいだったりするわけですから、この職員会お勧めです！</p>
<p>職員会議の時間いらない&#x2049;職員会議は何を話す？職員会議の新たな方向・方法を提案のお話でした。最後までお読みいただきありがとうございました。</p>
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		<title>小学校では水泳授業は必要です！泳げるポイント紹介します</title>
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		<dc:creator><![CDATA[nobita]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 01 Jun 2021 03:08:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[学習指導]]></category>
		<category><![CDATA[教育課題]]></category>
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					<description><![CDATA[夏場の学校では水泳は子どもたちの楽しみであり、学校水泳があるから子どもたちが泳げるようになるのです。 小学校のうちに泳げるようにならないと中学校以降に水泳をする機会は激減します。 小学校の水泳で泳げるようになるポイントを [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_4136" style="width: 1210px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-4136" class="wp-image-4136 size-full" src="https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/06/16b30e3aaef7845a116c4f899b025b8e.jpg" alt="" width="1200" height="630" srcset="https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/06/16b30e3aaef7845a116c4f899b025b8e.jpg 1200w, https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/06/16b30e3aaef7845a116c4f899b025b8e-300x158.jpg 300w, https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/06/16b30e3aaef7845a116c4f899b025b8e-1024x538.jpg 1024w, https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/06/16b30e3aaef7845a116c4f899b025b8e-768x403.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><p id="caption-attachment-4136" class="wp-caption-text">夏休みのプール開放は今年も中止になる可能性は高いでしょうが、授業の水泳は子どもたちの泳力アップに欠かせません。</p></div>
<p>夏場の学校では水泳は子どもたちの楽しみであり、学校水泳があるから子どもたちが泳げるようになるのです。</p>
<p>小学校のうちに泳げるようにならないと中学校以降に水泳をする機会は激減します。</p>
<p>小学校の水泳で泳げるようになるポイントを紹介します。</p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-9" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-9">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">小学校の水泳指導は長く泳げることが目標</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">泳ぎ方の段階的指導</a><ol><li><a href="#toc3" tabindex="0">泳げる前にできるようになること</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">息継ぎが一番大事</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">浮くことができれば</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">背浮き→伏し浮き</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">背泳ぎ</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">クロール</a></li></ol></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">まとめ　コロナ禍でも水泳指導はできる</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">小学校の水泳指導は長く泳げることが目標</span></h2>
<p>小学校の水泳指導が激減すると、泳げない子どもが確実に増えます。</p>
<p>小学校で泳ぎを覚えたら、そのあとははっきり言ってどうでもいいと思います。</p>
<p>中学でもそれほど重視しないですし、将来的に必要なのは、いざというときのために大事ということです。水害とか川や海での遊びの際に必要になります。</p>
<p>とにかく、小学校で体得するのは、長く楽に泳ぐことができるということです。</p>
<p>25mプールで２５ｍ泳げることは、目標にはなりますが、身を守るためには25mではほとんど泳げないうちに入ります。</p>
<p>はじめのステップとしては、25mを泳ぎ切るのは意欲になりますから、これは小学校の4年生ぐらいまでには達成しておきたい目標です。</p>
<p>大人になっても泳げているという人は、少なくとも50mくらいは立たずに泳げた人です。</p>
<p>小学校の水泳の時間は水浴びや水遊びになっている子どもが結構います。練習といって25mを何回も泳がせますが、途中で立ったり、ゴール手前で立ったりして、25mをコンスタントに泳ぎ切っている子どもは全員ではありません。</p>
<p>「泳ぎ切る」には、長く泳げるということができないと泳力はつきませんから、とにかく、小学校の水泳指導の目標は、長い距離を確実に泳げることであり、少なくとも25mを楽々泳げる泳力です。</p>
<h2><span id="toc2">泳ぎ方の段階的指導</span></h2>
<p>スイミングスクールと学校水泳では、基本的にレベル別の指導ができるかどうかですが、学校では担任が2人で安全確認もしながらの授業です。ですから、個別指導は十分にできません。</p>
<p>しかし、泳げる子どもたちとの格差がありますし、それを意識して泳げるようになりたいという意欲になりますから、頑張る子どもがほとんどです。</p>
<p>段階的な指導をいかに紹介します。</p>
<h3><span id="toc3">泳げる前にできるようになること</span></h3>
<ul>
<li>はじめに取り組むことは息継ぎジャンプ</li>
<li>水中でジャンプしながら、前に進む</li>
<li>水中では息を吐く・水中から出たら息を吸う→水中に沈んで<strong>ブクブク</strong>…ジャンプして飛び出し<strong>パㇵ！<br />
<span style="color: #ff0000;">（パㇵ！についてですが、パはブクブクと吐いていたから、息を吸うために唇がパッと開くのです。その開いた瞬間にハッと息が入るのです。一瞬で。）これは吐いてないとできません！</span></strong></li>
<li>水面で浮く（背浮き、伏し浮き）</li>
<li>バタ足で進む（背浮きのキック、伏し浮きのキック）</li>
<li>背泳ぎ</li>
<li>クロール</li>
</ul>
<p>以上のように、体を伸ばして背浮きでキックしていわゆるバタ足で進めるようになるということをはじめの段階で取り組ませるのですが、学校水泳では背泳ぎから導入していくということはありません。</p>
<p>スイミングスクールではこのパターンが多いのですが、こちらの方がかなりの割合で泳ぎの形がよくなります。</p>
<p>それは、体の軸をまっすぐに伸ばした状態での浮き方ができるようになっていることにあります。これは体に無駄な力が入ってない状態で浮いていることができるからです。これが本当に大事です。</p>
<p>仰向けでもうつ伏せでも体をまっすぐにして浮けることが泳ぎの上達の肝になると思います。</p>
<h3><span id="toc4">息継ぎが一番大事</span></h3>
<p>泳げない段階でも水に慣れるためには水の中で息を吐くことがポイントです。</p>
<p>水中では息を吐き、水面に出たら息を吸う。</p>
<p>これがブクブクパㇵ！です。</p>
<p>子どもが一人でできないなら、先生が子どもと一緒に対面して両手をつかんで、水中に沈む～出るを繰り返しながら、ブクブクパㇵ!を確認します。</p>
<p>これができたら、水中に沈んでから、大きくジャンプして水面に飛び出す動きに合わせて、ブクブクパㇵ！をできるようにします。</p>
<p>この次には、このジャンピングをしながら、水中を前に進むようにします。進むポイントはジャンプに合わせて両手で水を押し下げて勢いよく前方にジャンプするようにします。</p>
<p>水の中にしっかり潜る（沈む）ことができるのは、水慣れの大きな経験になります。</p>
<p>浮くという姿勢の練習を次の段階で取り組みますが、浮くことが苦手な子どもほど、沈むとか潜ることがちゃんとできません。</p>
<h3><span id="toc5">浮くことができれば</span></h3>
<p>学校の水泳では、水慣れの中で達磨浮きとか大の字になって浮くなどの遊びがありますが、仰向けで浮くことを取り入れましょう。</p>
<p>先生が子どもの首の後ろに手を添えて支えてやり、もう片方の手で腰のあたりを支える感じで水面を頭上の方にゆっくり進ませるようにしながら、浮く感覚をつかませます。</p>
<p>簡単にはできない子どもが多いと思いますが、おなかを水面に突き出すように声がけしながらやるといいでしょう。子どもの手は軽く左右に広げる感じでいいです。</p>
<p>顔は、あごを引くようにすることもポイントです。</p>
<p>体全体の力を抜き、だら～んとした姿勢をつくることができるかどうかです。</p>
<p>なかなかできない場合は、ビート板をおなかのあたりに置き、両手でビート板の上の面に置いて、ビート板におなかをくっつけようとすることでおなかや腰が沈まないように練習させます。</p>
<p>手でビート板をおなかに押し付けようとしてはダメです。ビート板は浮くためではなくて、おなかを上げるために使うのです。</p>
<p>毎回繰り返し練習して、背浮きができるようになると、伏し浮きは完全にできるようになります。</p>
<h3><span id="toc6">背浮き→伏し浮き</span></h3>
<p>背浮きができるようなったら、バタ足を入れますが、その前に背浮きから伏し浮きの連続を練習させます。</p>
<p>体をまっすぐな状態にして、背浮きからくるっと回って伏し浮きに、伏し浮きから背浮きに。腕の動きを入れるとやりやすい子どももいます。できるだけ足が大きく動くことがないように回転することができれば完成です。</p>
<p>背浮きの状態でバタ足を入れますが、バタ足が苦手な子どもには、足首をつかんで上にける感じをつかませましょう。背浮きの状態ではやりにくいので、プールサイドに腰かけさせ、足首が柔らかく動きながら、足全体が動いているかを確認します。</p>
<h3><span id="toc7">背泳ぎ</span></h3>
<p>フォームの確認は、陸上で腕のかきをできるようにします。</p>
<ul>
<li>片方の手で体の真横を頭上からかいて腰（尻）まで手が来て、足に触れるときに、もう片方の手が頭上にあり、かき始める瞬間。</li>
<li>これからかく腕は尻から空中を大きく頭上に伸ばして着水。小指側から着水する感じ。</li>
<li>これをスムーズにできるようにしてから、水中で練習してみる。</li>
<li>ゆっくりでいいから、左右がリズムよく腕が動くまで感覚をつかませる。</li>
</ul>
<p>バタ足がある程度できるようになってからの練習です。</p>
<h3><span id="toc8">クロール</span></h3>
<p>背泳ぎがある程度できてきたら、泳ぎながら、片腕が頭上に伸びた腕の方に回転しながら伏し浮き状態にできるので、その回転が（体のねじりが大事）クロールの腕のかきのフォームにいきてきます。</p>
<p>クロールは、この体のねじりができていないと、腕がきれいに回らないので、苦手な子どもによくあらわれる腕が水面に出てこない動きになってしまいます。</p>
<p>クロールのポイントはいろいろありますが、一番きれいに泳げるコツが以下の通りです。</p>
<ul>
<li>腕は真っすぐ伸ばしてからかく。</li>
<li>片方の腕が前に伸びたときに、左腕ならば、左の耳をその伸ばした腕にくっつける。</li>
<li>くっつけたまま、息継ぎをするが、自分の右側の肩を見るようにして息を吸う</li>
<li>クロールは水中でも前を見ない（前見ようとすると、あごが上がり、姿勢が崩れる）</li>
</ul>
<p>これも陸上で練習しておいてから、水中で実践したほうがいい子どももいます。</p>
<p>息継ぎで顔を前方に出したり、すぐに立ってしまう子どもの多くは、息継ぎの基本中の基本ができてないことが多いのです。水中では息を止めているこどもは息継ぎのタイミングが合いません。</p>
<p>水中で息を吐くことができないと、このクロールの息継ぎはできるようにはなりません。</p>
<p>顔を水中に入れた瞬間から息を吐き始め…ブクブク…勢いよく吐き、息継ぎで肩を見るように顔を上げてきたら、パㇵっとなりますが、その瞬間に吸えています。</p>
<p>それが理解できていないことが多いのです。クロールの段階でも息継ぎが正しくできているかを確認する必要があります。</p>
<h2><span id="toc9">まとめ　コロナ禍でも水泳指導はできる</span></h2>
<p>コロナ感染が心配で水泳の時間を中止にしている学校がありますが、授業をしている状況で密になることはほぼなく、着替えのために更衣室などに集まることがリスクであると言われています。</p>
<p>教室にいること自体がすでに密です。着替える場所をできる限り広い部屋にしたり時間差をつけるなりして工夫することはできます。</p>
<p>夏場の学校において、水泳や水慣れの時間は子どもたちにとって学校生活のストレス解消でもあります。</p>
<p>子どもたちの学びの時間というものは、いくらでもあるように思いますが、タイミングが合わなければその機会はないのです。</p>
<p>水泳指導が滞ることで学びの機会が一年先になることは重視すべきことです。</p>
<p>学校での水泳で学ばない限り、多くの子どもたちが泳げるようにはなりません。その学校の役割を大事にしていきましょう。<br />
小学校では水泳授業は必要です！泳げるポイント紹介しますのお話でした。最後までお読みいただきありがとうございました。</p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>小学生sdgs何する？おすすめは林業&#x2049;低炭素社会の実現に向けて</title>
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		<dc:creator><![CDATA[nobita]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 26 May 2021 02:02:10 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[教育課題]]></category>
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					<description><![CDATA[小学生のsdgsに日本ならではの課題に出会わせてみませんか。
経済と環境問題は現代社会の大きな課題です。しかし、今を生きる人たちには将来のことを重視する姿勢がどのくらいあるのかちょっと不安を感じます。
SDGsが大いに注目されていますが、身近なことを取り上げるのは取り掛かりやすいものですが、もっと大きな課題に向き合っていく必要がありませんか。
小学校の子どもたちに将来の日本を考える上で、林業の復活を働きかけてほしいと思います。森林の活用によって確実に低炭素社会になることを、日本の国土の特色を生かして取り組んでいくべきだと思っています。
子どもたちに森林の存在を教え、林業への希望を持たせてみませんか。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_4113" style="width: 2570px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-4113" class="wp-image-4113 size-full" src="https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/05/DSC00762-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1707" srcset="https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/05/DSC00762-scaled.jpg 2560w, https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/05/DSC00762-300x200.jpg 300w, https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/05/DSC00762-1024x683.jpg 1024w, https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/05/DSC00762-768x512.jpg 768w, https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/05/DSC00762-1536x1024.jpg 1536w, https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/05/DSC00762-2048x1365.jpg 2048w" sizes="(max-width: 2560px) 100vw, 2560px" /><p id="caption-attachment-4113" class="wp-caption-text">この写真は現代と江戸の頃の山の様子を比べたものです。江戸の頃は山に木がほとんど生えていません。薪や炭にするために利用していたのです。</p></div>
<p>小学生のsdgsに日本ならではの課題に出会わせてみませんか。</p>
<p>経済と環境問題は現代社会の大きな課題です。しかし、今を生きる人たちには将来のことを重視する姿勢がどのくらいあるのかちょっと不安を感じます。</p>
<p>SDGsが大いに注目されていますが、身近なことを取り上げるのは取り掛かりやすいものですが、もっと大きな課題に向き合っていく必要がありませんか。</p>
<p>小学校の子どもたちに将来の日本を考える上で、林業の復活を働きかけてほしいと思います。</p>
<p>森林の活用によって確実に低炭素社会になることを、日本の国土の特色を生かして取り組んでいくべきだと思っています。</p>
<p>子どもたちに森林の存在を教え、林業への希望を持たせてみませんか。</p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-10" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-10">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">小学校のSDGsは日本の現状を教えよう</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">教えることは小さな課題よりも大きな課題</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">自給自足の大切さ</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">林業が大事なわけ</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">まとめ　SDGsは社会を知るために必要</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">小学校のSDGsは日本の現状を教えよう</span></h2>
<p>持続可能な開発目標19項目ですが、どれもこれも大事なことばかりで、しかもそんなに真新しいことではなく、今まで生きとし生けるものにとって大事にされなければならないとされてきたものだと思います。</p>
<p>小学校の総合的な学習の時間において扱われるような課題もありますし、学校の特色ある活動としても取り上げることができるものもあるでしょう。</p>
<p>そもそも学校の活動に挙げられるものはほとんどSDGsに関係づけることができます。</p>
<p>ですから、すでに取り組んでいる学習や活動がそのままSDGsになるでしょう。</p>
<p>身近な問題や課題を取り上げることは、子どもたちも興味や関心を持ちやすいので、それはそれでいいのですが、<strong>今この日本や世界は将来の生活や地球環境に大きな不安を抱えています。</strong></p>
<p>その一つが環境問題です。</p>
<p>環境破壊や地球温暖化の課題は、今すぐに何か変わってしまうということではないために、私たち日本人も危機感を日々感じてはいません。</p>
<p>子どもたちも先生も環境問題を軽く見ているなんてことはありませんが、急務であるとはとらえてないでしょう。</p>
<p><strong>自分たちの生活が日々何の問題もなく送れている陰で、確実に環境破壊は進んでいます。</strong></p>
<p>経済活動が盛んになればそれだけエネルギーを消費し、地球温暖化は進むでしょう。どこかで大きな変革が必要です。でも、企業と政治の結びつきは解消することは困難で、利権が正しい選択をさせてくれないのが今の世の中の仕組みなのです。</p>
<p>こんなことを子どもたちに話してもわかりにくいですし、必ずしも利権が絡んで大きな世界的な課題が生まれたというわけでもありません。</p>
<p><strong>日本が抱える問題を考えていくときに、将来の日本はどうあるべきかを子どもたちにできるだけ早く教えておくことはとても大事なことです。</strong></p>
<p>世界の中でも日本はいろいろなことについて考え方が進歩していない感じがします。それは教育の責任です。<strong>日本の現状は決して安泰ではないし、むしろ危機的な状況がたくさんあることを丁寧に教えていくことが小学校の段階でも重視すべきです。</strong></p>
<p>6年生の社会科で歴史を勉強しますが、明治以降の近代や日本の抱える社会情勢について多くの時間を割くべきだと思っています。</p>
<h2><span id="toc2">教えることは小さな課題よりも大きな課題</span></h2>
<p>持続可能な発展目標としてやはり一番に取り組まなければならないことは、地球環境や資源の保全です。人間社会が地球上の生物の頂点になっているのですが、あまりにも環境破壊をしてきてしまいました。その環境破壊の原因は便利すぎる生活です。</p>
<p>便利さを追い求め過ぎたことで、大量生産に大量消費と後のことを考えずに、経済活動にばかりに傾注しすぎた結果です。</p>
<p>世界的な課題となっている地球環境の問題は、多くの観点から見直さないといけないと思います。</p>
<p><strong>日本の抱える問題の一つが自給自足の問題です。</strong></p>
<p>これからの世界は世界は一つではあっても、それぞれの特色を生かした地域や文化があるわけで、それらを最大限に生かした人々の生活を構築していくことが自給自足です。</p>
<h2><span id="toc3">自給自足の大切さ</span></h2>
<p>先進国の中で日本の自給率の低さはすでにご存じのように輸入に大きく依存しています。</p>
<p>日本の現状では、第一次産業の従事者が激減しています。それは、その産業では生活していくことが難しくなっているからです。外国からの安い食料や資材を輸入していることで、日本の産業が衰退しています。やりたくても食えない仕事に人は集まりません。</p>
<p>介護の現場でも同じですよね。若い人が介護の現場に入っても、その給料の安さから生活できずに職を変えるということになってしまうのです。</p>
<p>どうしてそうなるのか、それは国家がそうした職業を十分に支援できていないからです。工業などの産業に力を入れても、農業や漁業を守ろうとする力のかけ方が外国に比べて全然低いのです。</p>
<p>諸外国との外交は大事ですが、自国の力を本当に貯えているのかどうかが心配です。</p>
<p>政府は大企業を守ります。政治献金はものすごいのですから。どうしても贔屓目になります。政治の仕組みもいけませんが、国家のプロジェクトとしてもあいまいですし、関係省庁が連携できていないのが日本の大きな問題点です。</p>
<p>自給自足の力を蓄えることは国力につながります。</p>
<p>依存度が大きいということは、バランスが悪い証拠です。</p>
<p>どんな国にしたいのか、それが残念ながら打ち出せていない。あれもこれもと取り入れるばかりで全部中途半端です。そんな感じしませんか。</p>
<p>教育界の方針もそんな感じです。文部科学省の方針では日本の将来は変えられないでしょう。それだけの目標が見えていません。日本の将来の姿がはっきりしていないのです。</p>
<p>だからこそ、先生方が自らの手で子どもたちの意識を変えていくことがとても大事になってきます。いい大学に入って勉強すればいい人材になる？大学を出てきた人が日本を支えているわけではありません。多くの国民が正しく日本の将来を捉えるようにならないと、日本は変わりません。</p>
<p>もっと子どものうちに大事なことをきちんと教えておかないと受け継がれていきません。大人になってからでは遅いのです。</p>
<h2><span id="toc4">林業が大事なわけ</span></h2>
<p>日本の国土の3分の2の面積は森林です。</p>
<p><strong>人工林の面積は、50年前の3倍に増え、森林資源は世界第2位になっているのです。</strong></p>
<p>これを利用しないなんてことはおかしいことです。</p>
<p>確かに、木を切りだしてくるだけで多くのコストがかかるわけですが、国が林業再生に前向きではないところに問題があります。</p>
<p>多くの木材が生産できる環境がありますが、現在はその山も管理が行き届くことも難しく、荒れ放題や海外に売られているなんて状況です。</p>
<p><strong>管理できない高齢者は、高値で買ってくれるならと、山を外国人に売っています。知らない間に日本の国土が海外の手に渡り、私有地として勝手に利用されます。</strong></p>
<p>突然山の中に工場ができたり、木が伐採されたり、個人のものであればどうにでもされます。</p>
<p><strong>日本はこうした環境を大事に守っていく法律が整備されていないようです。</strong></p>
<p>そうした日本の姿勢も外国から見透かされているのかもしれません。</p>
<p>外国では、農地を保全するために住宅を建ててはいけないとか作物はこれを育てるとかきちんと将来を見据えた取り組みがされているらしいです。</p>
<p>ところが、日本は田畑のあるところにどんどん住宅が立ち並び、平地の農地が減っています。山間部では、農業の担い手がなくなり、農地は荒れ放題です。</p>
<p><strong>山を守る人がいなくなっています。価値のなくなったという言い方はよくありませんが、価値がある物にしていないことが問題なのです。</strong></p>
<p>山の恵みを大いに活用するべきです。そもそも日本は木材の生産が全国どこでもできるくらいに生産量があるはずです。</p>
<p>木材を利用した建築は現在大いに見直されています。日本の家屋はそうした特色を生かしていくべきです。加工しやすく、始末もしやすい。環境に負担を掛けないのが木材ではないでしょうか。</p>
<p>林業の再生を今こそ推し進めるときです。</p>
<p>この資料をご覧ください。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-4109" src="https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/05/2021-05-25-2.png" alt="" width="695" height="827" srcset="https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/05/2021-05-25-2.png 695w, https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/05/2021-05-25-2-252x300.png 252w" sizes="(max-width: 695px) 100vw, 695px" /></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-4110" src="https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/05/2021-05-25-4.png" alt="" width="698" height="758" srcset="https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/05/2021-05-25-4.png 698w, https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/05/2021-05-25-4-276x300.png 276w" sizes="(max-width: 698px) 100vw, 698px" /></p>
<blockquote><p>森林整備や木材利用に関しては、森林吸収量の目標達成に向け平成19年度<br />
（2007年度）から毎年55万 ha（６年間で330万 ha）を目標とした間伐に取り組んで<br />
いるほか、<strong>炭素を貯蔵する資材である木材の利用拡大や用途開発等を進めている</strong>。<br />
このような森林整備や木材生産を担う林業は、国産材の安定供給への期待の高<br />
まりなど追い風ともいえる状況もみられるが、採算性の悪化など依然として厳し<br />
い状況にある。また、森林が所在する山村は、林業生産活動の停滞等も相まって、<br />
人口の減少・高齢化が進行しており、山村の地域資源である森林の適正な管理に<br />
支障をきたすことが危惧される。このため、生産・流通・加工の各段階のコスト<br />
ダウンにより、林業の採算性の向上を図っているところである。<br />
<strong>木材の新たな用途の開発とこれを基にした新たなビジネスの創出は、木材の価</strong><br />
<strong>値を飛躍的に高める可能性がある</strong>。また、排出量取引やカーボン・オフセット等<br />
の新たな取組は、<strong>森林の二酸化炭素の吸収機能や木材利用による二酸化炭素の排</strong><br />
<strong>出削減機能に対して経済的な価値を付与し、新たな収益を生み出す意義を有して</strong><br />
<strong>いる。</strong>両者の収益を山元に還元することにより、林業の採算性の向上がもたらさ<br />
れ、林業の活性化、林業を基幹産業とする山村の活性化が図られることになる。<br />
さらに、排出量取引等の新たな仕組みは、森林との関係が希薄になっている都会<br />
の消費者と森林を擁する山村とを結ぶ社会的な意義をも有している。<br />
<strong>林業・山村の活性化を通じ、山村の豊かな森林を林業が守り育て、その恵みで</strong><br />
<strong>ある木材を無駄なく使っていくことが、低炭素社会の実現の鍵となろう。</strong><br />
引用：平成21年度林業白書</p></blockquote>
<p>さらに、このような木材の建築物への利用についてのレポートがあります。</p>
<p><a rel="noopener" href="http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/pdf24/siryo289-5-2.pdf" target="_blank">地球温暖化対策としての建築分野での木材利用 の促進</a></p>
<p>木材の活用においても、海外と比べて日本が遅れをとっていることも本当に日本は森林を生かしてこなかったことが失敗です。ここで大きく舵を取り、林業再生に向けて子どもたちに働きかけていくべきです。</p>
<h2><span id="toc5">まとめ　SDGsは社会を知るために必要</span></h2>
<p>子どもたちにこれからの社会をつくっていく道しるべを見せていくべきです。</p>
<p>大人たちの考えや行動が現在の世界をつくっているのですが、将来のことを大事にしてきたとは言えないのが日本の歩んできた道です。</p>
<p>これからは、100年先を考えて今何をすべきかを教えていくことが本当に重要なことです。</p>
<p>学校の勉強は、受験対策になってしまっては悲しいですね。</p>
<p>エリート人間を生み出すことも必要でしょうが、誰もが大事にしようとしなければ、その価値はなくなってしまうのです。日本の林業や木材利用がそのいい例ではないでしょうか。</p>
<p>多くの人が大事に考えることができれば、それが多くの人に支持され、息を吹き返すこともあります。</p>
<p>小学校から子どもたちに教えましょう。SDGsの学習材として、日本の大きな課題である林業再生を投げかけていきましょう。</p>
<p>小学生sdgs何する？おすすめは林業&#x2049;低炭素社会の実現に向けてのお話でした。最後までお読みいただきありがとうございました。</p>
]]></content:encoded>
					
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		<item>
		<title>終わりの会や朝の会ネタにどう？ネットニュースの落とし穴について</title>
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		<dc:creator><![CDATA[nobita]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 11 May 2021 23:30:41 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[エンタメ]]></category>
		<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[教育課題]]></category>
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					<description><![CDATA[ニュースやネットの情報は、半信半疑で受け止めているものの、ニュース自体は嘘ではないですし、放送される内容は信じてしまうのが普通です。でも、放送されるのは深い内容ではなく、表面的な部分だと思います。また、マスコミも視聴者受けするように取り上げますから、それに振り回されることは多いのではないでしょうか。
子どもたちも情報を信じやすい傾向がありますから、情報の受け取り方について学ぶ機会をつくってやることが必要だと思います。
小学校の高学年で朝の会のネタとしてどうでしょうか。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>ニュースやネットの情報は、半信半疑で受け止めているものの、ニュース自体は嘘ではないですし、放送される内容は信じてしまうのが普通です。でも、放送されるのは深い内容ではなく、表面的な部分だと思います。また、マスコミも視聴者受けするように取り上げますから、それに振り回されることは多いのではないでしょうか。</p>
<p>子どもたちも情報を信じやすい傾向がありますから、情報の受け取り方について学ぶ機会をつくってやることが必要だと思います。</p>
<p>小学校の高学年で朝の会のネタとしてどうでしょうか。</p>
<p>そこで今回は、情報の正しい捉え方についての考えを一例をもとにまとめてみました。</p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-11" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-11">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">さざ波発言って何？何でも取り上げるマスコミもどうなのか？</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">Twitterの声もさまざま、これも正しく理解する手段に利用する&#x2049;</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">まとめ　情報は疑ってみることが大事&#x2049;</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">さざ波発言って何？何でも取り上げるマスコミもどうなのか？</span></h2>
<blockquote><p>日本の新型コロナウイルス感染状況や東京五輪の開催について、内閣官房参与で嘉悦大教授の高橋洋一氏がツイッターに「日本はこの程度の『さざ波』。これで五輪中止とかいうと笑笑」と投稿し、批判が高まっている。高橋氏は9日に、各国の新規感染状況を比較するグラフを引用して投稿し、五輪中止を求める世論に反論した形。これに対し「1万人以上亡くなってるのにさざ波って言い方はあかん」「ウチの母親も『この程度のさざ波』の中で亡くなったんですよ」「“この程度のさざ波”にマトモに対応できていない国がどうやって国際大会を開こうというんです？」など批判するコメントが相次いだ。引用：日刊スポーツ</p></blockquote>
<p>この記事内容をバイキングMOREで取り上げられ、そのことについての記事が以下になります。</p>
<blockquote><p>お笑いコンビ、ブラックマヨネーズの吉田敬らが、「さざ波」発言が物議をかもしている内閣官房参与の高橋洋一・嘉悦大教授への批判に異論を唱えた。</p>
<p>この日放送のフジテレビ系「バイキングMORE」に出演。高橋氏がツイートした「笑笑」という表現について、出演者のタレント高橋みなみが「言葉のチョイスが本当に最悪。亡くなった方もいらっしゃるし、今我慢して頑張って乗り越えようという方がいる中で、これはちょっとびっくりしました」とコメントするなど批判の声があがる一方、吉田は「ちょっとマイルドに嫌味っぽく言うてることで、ここまで怒る必要ってどこにあるんですか？」と異論を唱え、「（高橋氏の）考えを聞きもせず否定で終わらすのは良くない」としていた。<br />
引用：日刊スポーツ</p></blockquote>
<p>実際にこの番組を見ていて、坂上さんから意見を求められて、吉田さんが答えたものですが、いきり立って反論したわけでもないですし、その前に意見して女性タレントの高橋みなみさんが言葉を選ばないといけないのではないかという意見にもかかわって、このように答えたのです。</p>
<p><strong>とかく、記事の内容をみると、一場面やその言葉だけを取り上げられてしまうことが多く</strong>、視聴者はその内容の前後を知ることはほぼありません。</p>
<p>報道されるニュースは事実なのですが、その背景や理由はその時点はほとんどわからないものですから、いいか悪いかを問われると、その限られた情報だけで答えるしかないので、仕方ないです。</p>
<p>こういうことが結構多いのではないかと思っています。</p>
<p>確かに、<strong>最近はこうした情報番組が多く、MCの方の力量や個性でエンターテイメント的になっている</strong>と思ってしまいます。</p>
<p><strong>政治の問題も様々な事件のニュースもしっかり調べてみると、報道されていない内容がわかるわけで、それらのことを重ね合わせて考えると、必ずしも否定できないことや簡単に判断できないことが多い</strong>ことに気づきます。</p>
<h2><span id="toc2">Twitterの声もさまざま、これも正しく理解する手段に利用する&#x2049;</span></h2>
<p>ニュースには必ずと言っていいほど、世間の声がツイートしてついてきますが、賛否両論？ありますね。発信する方もどんな方なのかもわかりませんが、少なくとも自己主張ですから、本心が表れていて意外とこちらの声の方が参考になります。</p>
<blockquote><p>気になって高橋氏のツイッターのぞいたら、なんて事ない話だったよ（笑）<br />
感染者数や感染率の数字読めっていう内容だったんじゃん、ツイッターと添付画像見たら。<br />
高校数学レベルの数学力や統計学の知識あれば理解出来る話だったね。<br />
わかりやすく、とか、説明不足、って言ってる連中は、単なる科学リテラシーが足りない、能力不足だったなあ。<br />
あげくは、言い方とか表現の仕方とか、感情論だよ。<br />
引用：Twitter</p></blockquote>
<blockquote><p>日本へのワクチン供給が遅れているのは、コロナ感染被害が少ないから。ワクチンは感染拡大地域から優先されるのが基本。日本の様な感染者数が少ない国が、感染拡大地域より先に重点的に接種したら国際的に非難を浴びる。そもそも、日本の現在の状況は、ワクチン接種で大幅に感染者を減らしたイギリスと同程度。世界の死者に比べたら日本は「さざ波」程度。<br />
コロナ対策で予備費として予算が潤沢にあったのに、それを活用しないまま現在に至ってしまったことに対して厚労省批判もしている。<br />
こうした考えの人がせっかく内閣参与にいて首相に意見を上げているのに、全国の知事やマスコミの声の方が大きい。声が大きいから、国民もその声になびく。そして、政府の方針は流される。マスコミが機能していない。今回も、マスコミは、髙橋さんの考えや意見を紹介もしない。ただ批判するだけ。引用：Twitter</p></blockquote>
<blockquote><p>マスゴミの世論誘導的な報道や、言葉尻を捕らえての過剰反応にはウンザリだし、その尻馬に乗ってコメントするタレントコメンテーターにもウンザリ。　でも、分かってる人は分かってるんだなと思うこともある。マスコミの報道には、一歩引いてみないといけないと思う今日この頃。<br />
引用：Twitter</p></blockquote>
<p>ニュースでは、この高橋教授のツイートを肯定するものはないでしょう。</p>
<p>肯定も否定もないのですが、明らかに記事を読んだだけなら、とんでもないことだと怒りに触れる人が多いと思います。そんな書きっぷりでもあります。</p>
<p>でも、冷静に見ているのかどうかはわかりませんが、上のような声もあるわけです。とかく、表に出てくるニュースは事実のなのですが、その裏側や理由や動機なんて知らされないのがほとんどです。</p>
<p><strong>私たちのほとんどが流れた情報の言葉に動かされている感じです</strong>。</p>
<p>どうしてそんなことをしたのだろうとか、何か裏があるに違いないとかあまり考えません。</p>
<p>でも、そう考える余裕もないのかもしれません。現代人は、特に私自身も含めて、自分のことに一生懸命であるけれど、関心のないことには本当に無関心になっていることが多いと思います。</p>
<p>しかし、<strong>ニュースに出てくることはいかにも関心を寄せそうな内容が多く、（どうでもいいニュースもありますが）本当に優先すべき内容よりも批判が集まりそうなことやみんながびっくりするようなことにばかり注目させようとしている感じがします</strong>。</p>
<p>情報化社会と言いますが、<strong>多くの膨大な情報から大事な情報を取り出すには何でも開いてみることが大事なことかもしれません。</strong></p>
<p>本当に知ってほしいことはその人には届かず、<strong>すぐに飛びつくような情報ばかりがあふれていることを教えていく必要はあると思います</strong>。</p>
<p>すぐに飛びつく情報は利益になりやすいので、みんなに関心が集まりそうなことや検索されそうなことを流すことが多いのでしょう。</p>
<h2><span id="toc3">まとめ　情報は疑ってみることが大事&#x2049;</span></h2>
<p>子どもたちの将来図は、今回のコロナ感染の世界を通して見えた部分が多くあります。</p>
<p>ITの発達でより一層、情報化が進むといっていますが、日本のITの遅れは深刻な状態だということがわかりました。</p>
<p>コロナワクチンの予約とか、感染者の把握とか、まだ紙ベースでやらないと無理というところが全国各地にあります。休校してもリモート授業は簡単にはできません。しかし、インターネットの配信だけはどんどんあふれ、拡散することはすごいスピードです。</p>
<ul>
<li><strong>どうでもいい情報はいくらでもあるが、必要な情報や大事なことは必ずしも届いているわけではない</strong></li>
<li><strong>まだまだ情報化社会は不安定要素がたくさんある</strong></li>
<li><strong>情報が何のために発信されているのかを気にすることが大事な時代</strong></li>
</ul>
<p>こんなことをきちんと子どもたちに教えていく必要があるのはないでしょうか。</p>
<p>終わりの会や朝の会ネタにどう？ネットニュースの落とし穴についてのお話でした。最後までお読みいただきありがとうございました。</p>
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		<title>教師と保護者プライベート子供の担任とline交換はOK？トラブルや恋愛に繋がる&#x2049;</title>
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		<dc:creator><![CDATA[nobita]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 05 May 2021 21:21:06 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[エンタメ]]></category>
		<category><![CDATA[家庭と学校]]></category>
		<category><![CDATA[教育課題]]></category>
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					<description><![CDATA[教師の非違行為を予防するねらいもあり、教育委員会ではLINEの使用を禁止するなどの通達をしている地域もあります。学校によっては事務的な連絡網としての使用を認めているなど場合もありますが、LINEはまだマイナスイメージが多 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_4055" style="width: 285px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-4055" class="wp-image-4055 size-full" src="https://nodokanaikikata.com/wp-content/uploads/2021/05/shutterstock_1568022223.jpg" alt="" width="275" height="183" /><p id="caption-attachment-4055" class="wp-caption-text">lineの連絡手段は現在の生活になくてはならないものになっているが、その裏で問題もある。問題は何にでもつきものなのだが…。</p></div>
<p>教師の非違行為を予防するねらいもあり、教育委員会ではLINEの使用を禁止するなどの通達をしている地域もあります。学校によっては事務的な連絡網としての使用を認めているなど場合もありますが、LINEはまだマイナスイメージが多いように思います。</p>
<p>しかし、依然としてLINEはその通信手段のダントツ1位になっているのではないでしょうか。</p>
<p>便利な通信手段ゆえにその落とし穴も当然考えられますが、教師と保護者のLINEの使用はどうなの？という点についてまとめてみました。</p>
<p>関連記事：<a href="https://nodokanaikikata.com/post-1367/">小学校の担任と保護者が恋愛に落ちるタイプとは⁇</a></p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-13" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-13">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">教師と保護者のLINE交換はいまどき普通なの？</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">教師と保護者のLINE交換はあり or なし？</a></li></ol></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">教師と保護者のLINE交換のメリット</a><ol><li><a href="#toc4" tabindex="0">情報交換がしやすい（家庭連絡の煩雑さを解消）</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">教師と保護者の親密度が上がる</a></li></ol></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">教師と保護者のLINE交換のデメリット</a><ol><li><a href="#toc7" tabindex="0">恋愛・不倫トラブル</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">LINEをしていない保護者からの差別トラブル</a></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">プライベートの拘束</a></li></ol></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="cjk"><span id="toc1">教師と保護者のLINE交換はいまどき普通なの？</span></h2>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><span style="color: #333333;">友達同士の連絡先交換＝LINE</span><span style="color: #333333;">交換と当たり前になっているLINE</span><span style="color: #333333;">交換ですが、教師と保護者の場合は今でも、敬遠される傾向にあるようです。</span></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><span style="color: #333333;">LINE</span><span style="color: #333333;">＝プライベートなものという認識から、学校内・教育委員会で禁止されていることも多くあります。<br />
</span></span></p>
<h3><span id="toc2">教師と保護者のLINE交換はあり or なし？</span></h3>
<h4><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><span style="color: #333333;">あり派</span></span></h4>
<ul>
<li><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><span style="color: #333333;">休みの連絡などすぐにできるので使い勝手がいい</span></span></li>
<li><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><span style="color: #333333;">同性ならOK</span><span style="color: #333333;">なのでは…？</span></span></li>
</ul>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><span style="color: #333333;">上記のような「あり派」意見があるようです。<br />
</span><span style="color: #333333;">普段であれば、欠席の連絡などは電話が一般的ですが、保護者と教師でLINE</span><span style="color: #333333;">グループを使用し、そこで連絡を取り合うというケースもあります。中学校の部活動の連絡で活用されることが多いようです。<br />
</span><strong><span style="color: #333333;">いちいち電話での対応が面倒なのでLINEが便利</span><span style="color: #333333;">、個人的な相談がしやすくていいというプライベートと分ければOK</span></strong><span style="color: #333333;">と考える人がいます。<br />
</span><span style="color: #333333;">また、同性の先生とならLINE</span><span style="color: #333333;">交換OK</span><span style="color: #333333;">という意見や担任ではなく部活顧問の教師と部活の連絡事項の関係でLINE</span><span style="color: #333333;"><span style="color: #333333;">交換しているというようないろんなイレギュラーな場面があるようです。</span></span></span></p>
<p>プライベートでなく、事務連絡用と限定して使用する場面は世間一般に多くなっています。会社、スクール、クラブ、公共機関などでもLINE登録が行われていますね。</p>
<h4><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><span style="color: #333333;">なし派</span></span></h4>
<ul>
<li><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><span style="color: #333333;">他の保護者が知ったらいい気をしないから<br />
</span></span></li>
<li><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><span style="color: #333333;">こどものことを考えたら絶対にダメ</span></span></li>
</ul>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><span style="color: #333333;">「なし派」意見では、<strong>教師と保護者とのLINE</strong></span><span style="color: #333333;"><strong>交換には、公私混同という意識を持っている方が多い</strong>ようです。<br />
</span><span style="color: #333333;">他の保護者の方が知ったら、恋愛感情があるのではないかと疑われたり、子どもがいじめの対象になってしまうのではないかと不安に思う声もあります。<br />
</span><span style="color: #333333;">一部地域でも「LINE</span><span style="color: #333333;">交換禁止」となっている以上、上記のように思われるのは仕方ないので、やめておくべきと考える保護者も多くいます。</span></span></p>
<h2><span id="toc3">教師と保護者のLINE交換のメリット</span></h2>
<h3><span id="toc4">情報交換がしやすい（家庭連絡の煩雑さを解消）</span></h3>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">「LINE交換あり派」でも記述したように、子どもの欠席確認や問題ごとも共有などが早くできることが一番のメリットとなります。<br />
電話は時間が合わなければ入れ違いになる…メールは普段から確認しないので…とやはり<strong>今一番使用頻度の高いLINEで情報共有をすることで連絡のとりやすさという面ではかなり楽になる</strong>と考えられます。</span></p>
<h3><span id="toc5">教師と保護者の親密度が上がる</span></h3>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">幼稚園や保育園などであれば、園でとった子どもの写真をLINEで送りあうといった保護者と教師のやり取りもあるようです。<br />
また、<strong>家庭内の事情からくる相談ごとなど他の人には知られたくないような相談を個別でできる</strong>というのもメリットの一つです。<span style="color: #333333;"><br />
</span></span></p>
<h2><span id="toc6">教師と保護者のLINE交換のデメリット</span></h2>
<h3><span id="toc7">恋愛・不倫トラブル</span></h3>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">LINEは便利ですが、やはりプライベートな部分が大きいものです。<br />
メリットでもお伝えしたように情報交換のしやすさという面もありますが、保護者か教師どちらかが<strong>好意を持ってしまった時点で、その連絡のしやすさは恋愛・不倫のトラブル？の可能性</strong>を引き上げてしまうことになります。</span></p>
<h3><span id="toc8">LINEをしていない保護者からの差別トラブル</span></h3>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">保護者の中でもLINEを使用していない人、もしくはLINE交換を行っていない保護者とLINE交換をしている<strong>保護者との間に差別トラブルが起きてしまう可能性</strong>があります。<br />
教師は、どの家庭にも平等に接するということが求められます。<br />
そんな中で、特定の保護者とのみLINEというプライベートな連絡先を交換し、情報交換をするというのは、その他の保護者からすれば「ひいきだ！」と思われても仕方ないという見方もあります。</span></p>
<h3><span id="toc9">プライベートの拘束</span></h3>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">教師・保護者ともに情報共有を円滑にするために行ったLINE交換が「プライベートの拘束」というデメリットとなってしまう可能性もあります。<br />
LINEには、既読表示機能があり見たかどうかが明確に分かるシステムとなっています。<br />
そのため、プライベートな時間であっても「既読をつけてしまったから返さないと…」と返信が義務のようになってしまい、プライベートまで気を遣って連絡をしなくてはなりません。<br />
<strong>友達と連絡先を交換するように軽い気持ちでLINE交換をしてしまうのはやめたほうがいい</strong>かもしれません。</span></p>
<h2><span id="toc10">まとめ</span></h2>
<p>学校は今、多忙化にあり、その要因の一つが従来の方法を改善していないということがあります。それが学校と家庭の連絡手段です。</p>
<p>家庭連絡は事務的なものですが、教師と保護者は時に密接に連絡を取り合うことが子どもの支援につながっているという側面もあります。リアルタイムに連絡できるということや連絡帳などの受け渡しの手間がなくなることは電話と同じですが、いつでもどこでも相手の状況を考えなくても連絡できることはある意味とても有効な方法です。</p>
<p>手軽さと個別性が問題となるのですが、大事なことは使い方です。物事にはほとんどすべて悪用も付きまとうわけで、<strong>よさを生かして利用するという前向き</strong>さも必要なのではないでしょうか。</p>
<p>教師と保護者のLINEはOK？トラブルや恋愛に繋がる&#x2049;のお話でした。最後までお読みいただきありがとうございました。</p>
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